土曜日の朝に、仕事が終了し、更衣室に向かう途中に、約9年前に働いていた職場の前を通った。実は、今の職場は9年前の職場の隣にあるのである。区分機の前を歩いている時であった。作業をしている他者の中に、中高年の「外(ほか)の男」が混ざっていたのである。背が高く、目が異様に大きく見えた。小生と目が合った時に写真を撮る時のように、目を見開いたのである。赤色のシャツにグレーのスラックスであった。バイトも社員も名札をつけなければいけないのに、名札を付けていなかった。シャツのポケットの部分に、白いプラスチックのような丸いものがくっついていたが、名札のつもりであったらしい。取り合えず、作業に加わっているようであった。部外者も一階の警備員室で記帳し、バッチをつけなければならない。「外の男」が言うには、「俺たちの実力だ」と言っている。しかし、許可を貰っているといっても、法に抵触している可能性がある。規則を守っていないからである。職場内では、部外者も働いている者もバッチか名札を付けていなければいけないのである。白いプラスチックのようなもので誤魔化している。
目が合った時に、「ウチ」の司令塔「ホンタイ」のテレパスの口の代わりの女が9年前に同僚だった者の名前を出した。この「外の男」を当時の同僚に見せかけたのであるが、顔が似ていないのであった。名前を出しただけではなく、小生と何らかの確執があったようなことを言ってきた。が、なんのことだか分からない。記憶にはないのである。どうも、小生がいじめたようなことを言っているようだったが、何を言ってきたのか、覚えていない。
この出来事の前に、9年前に同僚だった他者を見かけて、後ろから肩を叩き、声を掛け話をしたが、そのあとも、「外の男」が、よく知りもしないで、やはり、小生がいじめたようなことをマイクで言っていた。
約9年も前の小生のことを知らない他者が多いことをいいことに、そのような噂を流して、それを理由に「いじめ」を正当化して、今の職場で、いじめのような行為をやりやすくしようとしている。
しかし、「ホンタイ」にいるテレパスの口の代わりの女と「外の男」は、既に、実行に移されているとマイクで言ってきた。
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