天橋立

久々の投稿
先日、テレビで「丹波の枝豆」の放送を見て買いに出かけた。そのついでに天橋立に行くことにした。
天橋立はもう３０年以上も前に訪問している。周辺のにおいにうんざり。あまりいい記憶がなかった。
ところが今回驚かされた。いやな印象を吹き飛ばしてくれた。まずは橋立の南にある「天橋立ビューランド」へ。






暑くもなく寒くもなく、最高の天気。
今度は文殊堂のある智恩寺へ。


























今度は、北側の傘松公園に向かった。リフトまたはケーブルカー、リフトに乗って登る。着くやいなやバスが待っている。そのバスに乗って、西国２８番札所「成相寺」へ。かなり急な山道を案内してくれた。






























あちこち歩き階段も上り、弱った足腰にはいいリハビリになった。悪かった天橋立の印象も吹き飛び、また訪問したいと思う。

遅いＰＣのＨＤをＳＳＤに

昨年末、ＹＯＵＴＵＢＥを見ていて遅いＰＣを速くする方法ヲ発見。全くの素人だが、動画で丁寧に説明。思い切ってやってみることに。まず遅い原因を究明。タスクマネージャーでディスクにストレスのあることを知る。次にクローン作成のソフトを準備。等々、かなり苦慮したが動画の説明で十分理解することができた。


他にバッテリーがくたばっていたのでこれも交換。
本体は「hpのPavilion」だが電源を入れてから起動するまで４－５分かかっていたが、ほぼ３０秒で立ち上がった。うまくいってほっとしたが、当初はだめになってもいいや・・・という気だった。
それにしても、クローン作成にかなりの時間がかかった。６時間くらいかな。この時点でこれは無理かとも思えた。じっと待つ、これしかなかった。
大体、ＰＣの裏を明けることすらやったことがなかった。
実に快適だ。

工房に通う往復に日本文学を聴く

最近、You Tubeで日本文学を収録し、工房に通う行き帰りに聴かせていただいている。もう、何十年も前に読んだことのある作品もあるが、初めての作品もある。何しろ自宅～工房、片道ほぼ５０分。
今まで聴いた作品は、夏目漱石「坊ちゃん」「吾輩は猫である」「三四郎」、島崎藤村「夜明け前」、芥川龍之介「秋」「ある阿呆の一生」「お時儀」、太宰治「きりぎりす」「走れメロス」「御伽草子よりかちかち山」「舌切り雀」「浦島さん」、高村光太郎「山の雪」、谷崎潤一郎「刺青」、山本周五郎「松の花」、菊池寛「極楽」、林芙美子「幸福の彼方」、森鴎外「高瀬舟」「身上話」、織田作之助「蛍」「かちかち山」、永井荷風「女中のはなし」、藤沢周平「雪の夜」「山桜」、梶井基次郎「檸檬」、宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」「注文の多い料理店」、豊島与志雄「程よい人」「泥棒」、新美南吉「おじいさんとランプ」などなど。昨日から伊藤左千夫「野菊の墓」を聴いているが、どの作品もそれぞれに面白いが、これはなかなかいい。これも昔読んだことはあるが、もう全く忘れている。結末は結構無念な話してはあるが、心温まる作品だ。それにしても、あまり熱中すると運転がおろそかになるので、要注意！

三重県「結城神社」

過日、知人が三重県津市の「結城神社」に行ったとのこと。先日、いつものように工房に到着後、行ってみようと思い立った。ほぼ2時間。神社入り口に「もう見頃は過ぎている」との表示。それでもなかなか素晴らしい「しだれ梅」。500円の入園料。駐車料はいらなかった。確かに少々遅かった感。それでもなかなか素晴らしかった。


















帰り道、「かざはやの里」に立ち寄ってみた。ここはあじさいの頃訪問したことが或。


駐車場から無料のカートに乗せて頂き公園の中央まで運んでもらった。
あちこちに「しだれ梅」はあったが、少々遅すぎたようだ。公園内で作業をしておられる方から「次は藤の花が咲く頃がいいですよ」と教えて頂いた。

黒部の太陽

映画「黒部の太陽」が放映され録画しておいたものを昨日半分見た。この映画、もう２０年以上前に見ていたが、まだ半分しか見ていないが、実に素晴らしい作品だ。今晩続きを見る予定。