昨日、ミュージカル「1789バスティーユの恋人たち」を鑑賞するため大阪新歌舞伎座へ出かけた。
というのも、過日工房訪問をして頂いた「岡 幸二郎」さんが出演されるとのことで観に行くことにした。
岡三のことは存じ上げていなかったが、工房訪問頂いた後、YOUTUBEで検索し、歌を聴かせて頂いた。
何と素晴らしい歌声ではないか。和束の上空をヘリでもご一緒させて頂いていたので、お礼とお詫びのつもりでストラップを作製し届けさせて頂いた。
その後すぐ、お礼のお手紙をCDを送って頂いた。
実に素晴らしい。そして、舞台を拝見したくなったというわけ。
新歌舞伎座に到着。出演者の名前が記された旗がひらめいている。岡さんの名前もあった。こりゃすごい!
もちろんのことだが、写真撮影など禁止。残念ながら舞台等の写真は一枚もないが、私の頭の中にはくっきり残っている。
さすがプロ! 出演者の皆さん実にうまい! 今回、岡さんは悪役とのことだが、このストーリーの中では最悪の人物。
この人が悪ければ悪いほど主役の「小池徹平」「神田沙也加」がより引き立つ。その通りだ!
フランス革命を題材にしたミュージカルだが、どんどん吸い込まれている自分がわかった。
どれほどの人がこのステージに立っているのだろうかとカーテンコールの時数えてみた。46人。
舞台転換も実に見事! ミュージカルの虜になってしまいそうだ。
ストーリーや歌詞、台詞、間など、ひょっとしたら女性好みかも知れないとは思ったが、随分楽しませて頂いた。
家に帰ってから、岡さんにメッセージを出したら、すぐお返事も頂いた。
本当にありがとうございました。また聴きに行かせて頂きます。