「誰々のファン♪」って状態になったことが、いままでほとんどありませんでした。
好きか嫌いかという感覚は、アーティストにしろ俳優さんにしろ、色々と当然ありましたけれど、ひとりの人の出演番組や掲載雑誌をくまなく追いかけたい、というような気持になるとは思いもよりませんでした。
向井理という俳優さんを意識しだしたのはたぶん3年くらい前。
ドラマ『正義の味方』だったと思います。
でも、そのときは「理」の読み方をしらない程度のものでした。
その後、連ドラにたびたび姿をみせる彼の姿を、他の俳優さんよりもちょっと注目して見るくらいで、an・anの表紙を飾ったことにも気付いていませんでした。
そして2010年の4月がやってきて、時間帯が変わった朝の連続テレビ小説に、ダンナさん役で途中から向井くんが出るらしいことを知って、『ゲゲゲの女房』を見始めました。
茂という役は、今までドラマで見てきた向井くんのどの役柄よりもインパクトのあるキャラクターで、しだいにドラマの中で茂が出てくるシーンを楽しみにし始めたのでした。
松下さんはのっぽの女の子の役なのに、茂と並ぶとすごくバランスが良い。
ああ、向井くんって背が高いんだな。
とか、
片手がない役なので、片手で物を軽々と持ったりするシーンでは、
ずいぶん手が大きくて、それに指が長くてきれいな手をしているんだな、
とか、
毎日ちょっとずつ顔を見るうちに、
笑うとすごく可愛い顔してるんだな、
とか、
細部がいろいろ私の中にインプットされていきました。
そして・・・
8月中旬のぴったんこカンカン。
ゲスト出演しているのを偶然見ることになりました。
毎日、ちょっと猫背で亭主関白の茂さんをやってる向井くんが、ジーンズにジレを羽織ってさっそうとOKストアでお買い物。てきぱき食材を選び、お店の厨房を借りて料理をはじめる。うわ、意外。
アボカドクリームチーズディップ!
ブリの照り焼き!
ほうれん草のサラダには、カリカリベーコン入りガーリック醤油味の自家製ドレッシングをフライパンからジュッとかける。
その見事な手さばきに、唖然。
テレビ画面に釘付けでした。
この日以来、まずは彼の公式ブログを2週間かけて4年分を読破。
公開された映画『ハナミズキ』と『BECK』を劇場鑑賞。
出演番組や雑誌をくまなくチェック。
以前の出演作品や番組を見られるだけあらゆる手段で見る、、、という日々が始まりました。
それはそれは楽しい毎日。
飽きることなく、いろんな顔を見せてくれる理くん。
見れば見るほど、知れば知るほど、素敵すぎてありえない存在すぎました。
そう、恋するって、すごく楽しい。
そんな日々がかれこれ1年くらい続いて今に至っているわけです。
好きか嫌いかという感覚は、アーティストにしろ俳優さんにしろ、色々と当然ありましたけれど、ひとりの人の出演番組や掲載雑誌をくまなく追いかけたい、というような気持になるとは思いもよりませんでした。
向井理という俳優さんを意識しだしたのはたぶん3年くらい前。
ドラマ『正義の味方』だったと思います。
でも、そのときは「理」の読み方をしらない程度のものでした。
その後、連ドラにたびたび姿をみせる彼の姿を、他の俳優さんよりもちょっと注目して見るくらいで、an・anの表紙を飾ったことにも気付いていませんでした。
そして2010年の4月がやってきて、時間帯が変わった朝の連続テレビ小説に、ダンナさん役で途中から向井くんが出るらしいことを知って、『ゲゲゲの女房』を見始めました。
茂という役は、今までドラマで見てきた向井くんのどの役柄よりもインパクトのあるキャラクターで、しだいにドラマの中で茂が出てくるシーンを楽しみにし始めたのでした。
松下さんはのっぽの女の子の役なのに、茂と並ぶとすごくバランスが良い。
ああ、向井くんって背が高いんだな。
とか、
片手がない役なので、片手で物を軽々と持ったりするシーンでは、
ずいぶん手が大きくて、それに指が長くてきれいな手をしているんだな、
とか、
毎日ちょっとずつ顔を見るうちに、
笑うとすごく可愛い顔してるんだな、
とか、
細部がいろいろ私の中にインプットされていきました。
そして・・・
8月中旬のぴったんこカンカン。
ゲスト出演しているのを偶然見ることになりました。
毎日、ちょっと猫背で亭主関白の茂さんをやってる向井くんが、ジーンズにジレを羽織ってさっそうとOKストアでお買い物。てきぱき食材を選び、お店の厨房を借りて料理をはじめる。うわ、意外。
アボカドクリームチーズディップ!
ブリの照り焼き!
ほうれん草のサラダには、カリカリベーコン入りガーリック醤油味の自家製ドレッシングをフライパンからジュッとかける。
その見事な手さばきに、唖然。
テレビ画面に釘付けでした。
この日以来、まずは彼の公式ブログを2週間かけて4年分を読破。
公開された映画『ハナミズキ』と『BECK』を劇場鑑賞。
出演番組や雑誌をくまなくチェック。
以前の出演作品や番組を見られるだけあらゆる手段で見る、、、という日々が始まりました。
それはそれは楽しい毎日。
飽きることなく、いろんな顔を見せてくれる理くん。
見れば見るほど、知れば知るほど、素敵すぎてありえない存在すぎました。
そう、恋するって、すごく楽しい。
そんな日々がかれこれ1年くらい続いて今に至っているわけです。