恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

せっせとチャプター切り☆

2012-01-21 | 向井くん
お正月以降の出演番組録画がかなりたまってしまったので、本日はせっせとチャプター切りにいそしみ、ディスクに落とす作業に没頭しました。だいぶはかどった!

というのも、来週の月曜日~金曜日までCS(フジテレビTWO)で「メイちゃんの執事」の放送があるので!
忍様はリアルタイムで見てましたが、あの頃は落ちる前だったのであまり意識して見ていませんでした。でも、きっと今の目線で見るとおいしい映像満載な気がする♪

ネットニュースで、「やっぱりSキャラであることを告白」っていう記事が上がってましたが、、、向井くん、なかなか斬新な解釈を披露していましたね。

『Sって積極的な人だと思うんですね。自分が店長をやっていたときに感じたことは、何かをしてあげて満足できる人がサービス業に向いているので『Sが飲食店をやる』という共通点もありますね』

・・・・う~ん。。。
そもそもSって、そんな意味?(笑)
Mが受け身って考えるとその逆で能動的=積極的みたいな解釈でしょうか。
かなりざっくりな受け取り方ですが。

とりあえず英介がSっぽいところってハングリー!第2話までではほぼ出てきてないし。
しいて言うなら幼なじみの賢太と剛に料理を強いてるところくらいかしら。

まぁ、別に英介がSキャラじゃなくてもドラマとして楽しければよいので、いいんですが。
視聴率的にも第2話でちょっと上昇したようだし、好調のようで良かったです!

それにしても、毎回違うタイトルバックっていいですね!
第2話のシャツの襟ぐりを引っ張っちゃう仕草とか(GQのグラビアでもやってましたね~)良いですね!!!
DVDにはタイトルバックをまとめて全部見るコンテンツが絶対欠かせませんね!
ドラマのDVDは高価なので、今からいろいろ節約して備えることにしよう☆

はじめドキッ!

2012-01-20 | 向井くんCM
ユーキャン新CMの3つめバージョン、公開になってます☆
去年のチラシ請求ハガキがなーいバージョンの進化版ってことですねぇ。。。


『資格をとるなら今が始め時かぁ・・・。』
今度は向井くんが先輩社員ですって。


『ねらってるの?』


『頑張れ!』


例の、東京ラブストーリーもどきなテーマソングが流れて・・・
はいはい、そこの女子!
首を右に傾けて寄って来ちゃだめですよぉ~☆←みんな当然するだろう


『詳しくは今日の朝刊で。』
こんな先輩社員がいたら毎日通勤するのが楽しくてしょうがないでしょうねぇ・・・。


見ていて赤面してしまう、このCMですが、メイキングでは向井くん本人も設定を聞いたときは笑ってしまったとか。


それでもちゃんとこの無理な体勢で決め顔をバッチリ過ぎるほど決めてしまうんですから、さすがですね☆

食わず嫌いの向井くん

2012-01-19 | 向井くん
小泉今日子のデビューの年に向井くんは生まれたんだね。
あらためてそう言われると、軽くショックを受けたりした。

焼肉大好きだけど、カルビはダメなんだ。
そう言われてみればいつもハラミやモツを食べてる風だった。
知らないことがまだまだいっぱいあるなぁ。

そしてやっぱり負けてしまう。
本人も勝てる気がしないと自覚していたようだ。
罰ゲームは前回以上に・・・・(笑)。
でも番宣だから、頑張りました。
正直3人の話にあまりついて行けてない風でしたね。

今夜もお仕事お疲れさまでした。
明日の世界遺産は再放送。
今週の夢の扉は中井貴一さん。
ハングリー第三話が待ち遠しいな。



ハングリー!第2話

2012-01-18 | 向井くんドラマ
今回も恋人まりあの部屋からスタート。
ネーブルマーマレードを向井くんが作っている模様。

そういえば先週でてきたお料理、まりあが食べたものをリストアップするの忘れてました。

タラとトマトを添えたリゾット。
タプナードソースって何味なんだろう。。。

まりあはどうやらミュージシャンの英介が好きだったみたいな描写が出てきました。
あんまり英介のお料理には興味ない様子。マーマレードの食べ方が農家の娘の食べ方ととても対照的でした。

農家の娘こと千絵は四六時中英介の料理のことを考えている様子。
先週、メニューの半分を食べたことになってましたが、トマトで包んだ魚介のファルシの他に、

こちらの料理。英介がサーブしてます☆
たぶん、豚とキャベツのブレゼ。
それから骨付きの鶏肉の煮込み料理みたいなのをほおばっていましたが、これに対応しそうなメニューがちょっとよく分からない。。。

開店から一週間、お客がこなかったので、食材が余ってしまい、まかない料理がものすごく豪華。
ローズマリーが効いた感じの白いスープ
季節の野菜のテリーヌ
若鶏のバロティーヌ


『なぜこんなに豪華か、わかるか?』←睡眠不足でまぶたが重い感じ?カワイイ!!


計算機のテンキーなのに両手入力?というギャグ。。。パソコンかよ!

このあとすごくテキトーな理由でケンカになだれ込む英介と賢太。ちゃんと料理を避けて取っ組み合うのね。このライトコメディーな感覚に、ちょっと味を感じるようになってきたよ。

英介はドSというより、俺様キャラって感じだよね。
でも案外信心深く、道祖神に手を合わせたり、占い通りにピンクのファンシーグッズをこそっと身につけたりして可愛らしいですね。


農家の娘(たぶん千絵って名前をまだ知らないだろうから)に元気づけられる。


『どうか、お客が来ますように!』


『一口だけでも、食ってくれっ!』

なんか最近よくお手々をあわせてますね・・・(笑)。


終始不機嫌そうで、なかなか笑顔を見せてくれない英介ですが、自分の料理をおいしそうに食べる人を見ると、思わず笑みがこぼれてしまうようです。

千絵たちが今週食べたのが、シューファルシ。
訳あり熟年カップルが食べたのは、アジのリエット冬の森、あつあつ鍋のタラとトマトのポトフ、和牛の塩釜切り出し。


初めての普通のお客様にも喜んでもらえ、店のコンセプトも決まって新たにスタートを切るル・プティシュ。
小さなキャベツちゃん=幼い頃の英介って、可愛いネーミングだったんですね。

ドラマ的に、展開が読めるというか、ベタベタな内容ですが、けっこう脚本も面白いような気がします。


『最高のライブを・・・ライブじゃない、最高の・・・メシを!』
とか。けっこうよいテンポで楽しかったです。

来週も楽しみ☆

スマホのライブ壁紙のボイスですが、
『サンキュー!いつも感謝してる』が『大丈夫か?きっと上手くやれる。落ち着いていこう』に変わったみたいです。映像もこれから変わっていくのかなぁ??

なるほど・・・

2012-01-17 | 向井くんドラマ
花嫁の父の手話コーディネーターの方がブログでドラマ放送後に色々お話してくださってます。丸役の向井くんの手話についても沢山語ってくださってます☆

リピればリピるほど、味がでてくるドラマだなぁ・・・。
やっぱりピカイチだと思う。。。


あ、今夜のハングリー!も、もちろん楽しみです。
今夜はどんなお料理がでてくるのかな。。。

ちなみに先週登場したメニューは・・・

ポークリエット
鴨のコンフィ
豚のロティー・ポムフリット添え
鶏のバロティーヌ
トマトで包んだの魚介のファルシ
B寄りのCライス

以上6品でした☆

先週とくダネで披露していたのは、若鶏のグランメール。
これ、今夜あたり登場?

楽天さん、、、なんて大サービスなウェブ雑誌を!

2012-01-16 | 向井くん
わー!こんな物がっ!!

大人男(オトコ)の「ドラマチック」を演出するウェブマガジン『GOODA

なんかものすごく妄想自在な写真ばかり(笑)。

お買い物デート☆


スイーツデート☆


美術館デートの待ち合わせ☆←むりやり

インタビュー記事は、プレゼント選びのポイントは?みたいな感じ。
おかあさまのお誕生日ってバレンタインデーだったんですね~。

アクセサリーボックスをプレゼントした共演者の女性って、、、誰なのかしらん??

反響の大きさとかいろいろ。

2012-01-15 | 向井くん
向井くんのブログにも登場していたハングリー!のイケメンプロデューサー河西秀幸さんのインタビュー動画がアップされてます☆

なかなか興味深いですね。
同じサイトで向井くんの詳しいインタビュー記事も読めます。

今日は日曜日。明後日にはハングリー第2話放送ですよ!
1週間が早いなぁ。
っていうか、民放連ドラってやっぱりすごいと思う。反響が全然違うもん。

向井くんは若く見られがちだけど、2月のお誕生日がくれば30才。
アイドルじゃないし、別にいいんじゃないかと思いますが。(何が?)

いいとも増刊号のCM中トークで、リップクリーム苦手って言ってましたね。
いろいろ観察していると、唇なめやすい人みたいなので、気になってしまうのかな。

でもなめやすい人は乾燥しやすくあれやすい人でもあるので、なめないように気をつけるといいんですけれども・・・

・・・って常日頃心配しているのでした☆

ごめんなさい。

2012-01-14 | おさむがたり
ORICON STYLE スペシャルインタビューより。

『おそらくバラエティ番組などに出ているときに視聴者の皆さんが抱かれるイメージだとは思うんですけど、結局それもお芝居じゃないにしてもテレビカメラが回っている中での向井理なので、素の僕ではないですよね。誰でもそうだと思うんですけど、会社で上司の方と接している時と同級生と接しているときでは、やっぱり違いますよね。幻滅したり、ガッカリしたと感じる人もいるかもしれない。でも、その人から見た向井理なので、そうじゃないんですって言い訳をするつもりもないです。』

パブリックイメージについて。
うんうん、それは俳優さんに限らず、他人が自分をどう感じるかっていうのはそれぞれ違うし、それが自分自身が思っていることと違う場合ってあるよね。

基本、向井くんは感じる側の人に任せてる感があるよね。
これが俳優さんらしくないといえば、らしくない部分なんだけど。

思うけど「素」っていうのは、天然でいつも出しちゃってる人もいるけど、俳優さんに限らず他人にさらけ出すことが得意でない人っているよね。

私だって、「素」がかなり変だから、あまり簡単に他人に「素」をみせたりしない。
向井くんが言うことも、こっち側にちかいんじゃないだろうか。
俳優さんとして、とかではなくてさぁ・・・。
だからあんまり俳優さんらしくない、普通の人の感覚っぽい。。。

まぁ、いいや。

問題は次。
『ただ、カワイイとか言われるのはちょっと抵抗が。僕もそこそこな年なので(笑)。』

ふふふふふ。。。抵抗があるのか・・・。
たぶん普段は本当に、『カワイイ』とか無いんだと思う。
テレビ画面ではなく実物を拝見したときには、超絶かっこよくて素敵としかいいようがなかったし☆

けれど、役柄とか演じている中で、すんごい可愛いときがあるんだもん。
それをカワイイというのは、しかたないよね?役柄の中だし。
美音にプロポーズしに行った時の丸はすっごくかわいかったし。
舞台の時も、自転車で現れてジェニーと話をするところなんて、ものすごく可愛かったんだもん。それはしかたないよね?カワイイって言われても。

ごめんなさい。。。きっとこれからも何度もそう言ってしまうと思います☆

きっと今の年齢だから抵抗があるのかもしれないですね。
70才になってもカワイイって言われるおじいちゃんとか、いいじゃないですか。
たぶん、向井くんはいくつになってもそう言われるタイプなのでは。
足が長くてスタイルがいいのと同じで、
顔が小さいのと同じで、
声が素敵なのと同じで、
持って生まれた恵みの一つなんだと思うなぁ。

それにしても、なんて色々恵まれた人なんだろう。
あれもこれも。
でも本人はきっと、色々思うところがあるでしょうね。

物にはなんでも光と影があるから。
恵みだと思う物でも影になる部分があると思うし。
それをマイナスとうけとめるか、プラスの部分を沢山意識するか、それによってかわってくるのであって。
でも、影の部分を見つめないと光の強さが分からなかったりするから、
結局いろんなこと、どうどうめぐりするものなのかもね。
それでいいのかもしれないね。

私は、色々考えて、結局ここに戻ってくる。
やっぱりかっこよくてかわいいから向井くんが好きなんです。

って文字にすると、見た目だけみたいですね。
そうでもないんだけど、まぁ、いっか。いちいち人に説明しなくちゃならないことでもないし。

(ちなみにこのカテゴリーの記事はかなりひとりよがりなのでスルー推奨)

花嫁の父、復習☆

2012-01-13 | 向井くんドラマ
原作本『ゆきの、おと~花嫁の父~』を読みました。
なかなかに素敵な本でした。ドラマを見て、原作本読んで、もう一度ドラマを見ると、感慨もひとしおです。


あ、こんなところでモテ仕草。。。もうやってたし!(笑)


三味線を弾いてみせるシーン。
原作ではこのとき丸が弾いてみせるのは屋号にちなんで長唄の『都鳥』となっている。
ドラマで丸が弾いているのもこの旋律なのかな。だとすると、向井くんのちょっぴり色っぽい雰囲気の意味が分かるんです。


美音が撥で弦をはじく振動を感じたくて三味線に触れたのが分かって、丸が美音の手を三味線の頭頂部に持っていくところ。
手フェチとしては、抑えておきたいポイントです。


『スカイツリーが出来上がるまでに結ばれますように』と願掛けする丸。
美音が運命の人だと、もうこの時点で確信しているんだね・・・。

美音が再び上京。このときはまだ手話ボランティアをやっている弥恵さんに通訳してもらわないと分からない状態だけど、しっかり手話の本で勉強を始めてます。

原作では浅草寺界隈をデートしていたんですが!
雨が降ってきて番傘で相合い傘みたいなことがあるんですけれども!
ドラマではこちらのお買い物シーン☆

ネギの刺さった買い物かごをもつ向井くんが良いので、ドラマ設定も良いと思います♪
このとき、メルアド交換はしたようですね。


ビデオで手話の特訓中。。。
猪突猛進ぶりがうかがえる良いシーンです。こちらもドラマ独自の演出。

そして丸がバイクで山古志にやってくるシーン。

すっかり手話で意思疎通が出来るようになっている二人。

突然の丸のプロポーズに美音は戸惑いながらも、その夜の満月を見ると、丸の三味線の響きに思いを馳せる。
同じ頃、東京の戻った丸も満月に見下ろされながら美音に弾いてみせた同じ旋律を奏でている・・・。

こちらもドラマならではの素敵なシーンですね・・・。


その後も順調に?メールなどで愛を育む二人。。。

原作では美音の山古志での結婚の破談にはもう少し込み入った事情があったり、美音の家族の中越地震での体験などが語られます。そして丸がみやこ鳥に引き取られるまでのお話も。。。
スカイプ導入も原作ではかなり重要な位置を占めています。
『丸だよん♪』はドラマ演出ですが、原作でもパソコンの向こうからいつまでも手をふる丸が出てきてかわいいシーンでした。


そしてついに、丸は決意を固め自分の育ての親に想いを打ち明けます。
決意の表情!素敵☆


雪の山古志を訪れる丸。
「長生きします。心配で死ねないっす。」


『丸は、翼のように両手を広げた。美音、来い、飛び込んで来い』(原作より)
原作ではこの雪のシーンももう少しいろいろあって。ドラマのビジュアルで想像しながら読むと、また一興です。


東京を訪れた美音の父、里志と。
「親父と呼べる人が二人も出来るなんて」
このシーンは、丸がみやこ鳥の若夫婦に拾われ、一度は乳児院に行って、再びみやこ鳥に引き取られるまでの原作のお話を知ると、涙なしでは見られなくなります。


めでたく婚約も整って、ラブラブで火祭りを鑑賞するふたり。
クランクアップのシーンでしたね。。。


「丸、それ花嫁がやることだよ?」
この日は春分の日で、丸が拾われた日だったようです。
だからどうしても育ててもらった両親に、今までのお礼を言いたかったんですね。
半纏の背中の千鳥の模様がかわいいです。


和装の二人。きりりっ!!


洋装も素敵。
「命に代えて!」力強い手話でした。
そして、古代くん(笑)。

ドラマも原作も、どちらもとても上等な作品です。
出会えてよかった!

第1話の復習☆

2012-01-12 | 向井くんドラマ

自分でたたき壊してしまったベースを大事そうにかき集め、しゃくりをあげる英介。
コメディー的に可愛らしい演出で◎


時はさかのぼり二十歳の頃。
『これからはこの腕を料理じゃなくてロックに捧げたいんだー!』
ここはもっと若造らしくはっちゃけて欲しかったところ。


バンド解散、お腹をすかしてトボトボ帰宅。
やっぱ母ちゃんの料理はおいしいナァ~の図。


英介はスマホ。このシーンの1秒前は右手で通話してたんだけどね、なんて細かいことは言わないでおこう。


野菜農家の娘に料理の味が好きだとコクられて『そりゃ、どうも。』な英介。


年上彼女にデレデレな英介。


開店から一週間、客が一人も来ない、新生「ル・プティシュ」で、『どーすんだよ、くそっ!』な英介。

次回へ続く。