今年度から子羊隊の指導者になって下さった先生に、今日初めて、月に一度の個人レッスンをお願いしました。ああ、嬉しい、レッスン、レッスン。。。( *´艸`)
さて、問題は、レッスンの内容です。
ヘタっぴなりに、鈴木の5巻のヴィヴァルディまでたどり着いた私ですが。
短い第6次レッスン期で、私は大発見をしました。
「下手のまま難しい曲を弾いても、面白くない。むしろ、苦痛である」と・・・
それで、いろいろ悩んだのですが。
私は、バイオリンを始めて1年足らずで、独習を始めてしまった時があります。
その後も、かなり長い間、独習で教本を進めてしまった過去もあります。
私の中で、それがとても心に引っかかっていました。ずっとなにか、ぽっかりと大事な基礎が抜けているように感じてならなかったのです。
だから、いっそのことと思い、今回、篠崎の始めから、レッスンをお願いすることにしました。
予定では、まず篠崎の1巻をさらって、その後は篠崎と白本から抜粋しつつ、レッスンを進めていきます。
今日は、篠崎の1巻、8番までを使いました。
・弓の持ち方、弓に重さをかける仕方
・開放弦を鳴らす練習
・右の指は柔軟に。弓先では人差し指、弓元では小指で重さを受ける
・弓に聞く練習。力を抜いて弾けば、弓がまっすぐ一点を動く
今日のレッスンをよく思い出しながら、この一か月、開放弦の練習、運弓練習をしようと思います。
それから弓のグリップをはずしてみました。試しにそれで練習してみようと思います。
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