日曜日の午後、二年に一度の教会建築音楽会がありました。
「建築音楽会」というのは、教会の建物のための寄付を募る音楽会です。
私の通っている教会はプロテスタントのうちでも、各々の教会が独立しているようで。
なので、自分たちの教会のメンテナンスも、自分たちで資金集めをして、教会を立て続けてゆくのですね。
今回もとても楽しい、そして素晴らしい音楽会でした。
プロの歌手のような歌声の方々。
自分たちが演奏することが大好きで、聞いているこちらも楽しくなってくるような方々。
ショパンの遺作のノクターンを美しく聞かせてくれた小6の女の子。
中には、本当にプロの方々も。
私たち、バイオリン同好会(?)の子羊バイオリン隊も、出演させていただきました。
曲目は、「アメイジング・グレイス」「いつくしみ深き」。
本番前の練習では、結構うまく弾けていた感じなのに、やっぱり、本番になると、緊張するし、その半分くらいの出来になってしまう。
すごく、悔しいんだけど、だから、日々の練習が大事なんですよね・・・
来月からは、礼拝奏楽をめざして、讃美歌の練習を本格的に取り入れてゆきます。
そこはそこ、ただの「同好会」ではなくて、教会の活動として、自覚を持って奉仕へとつなげてゆきたい。
それには、やっぱり、練習して、腕前をあげたい、そのように思っています。
160306音楽会/子羊隊
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