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夫にお金の無心をする姑、80歳。
コロナ以降、我が家の今の経済状況が良くない事は伝えてあるのにも関わらず無心をする姑。
送金すれば「ありがとう。美味しい物でも食べますね」と言う。
いや
美味しい物って、、、
私達夫婦が働いて働いて切り詰めて作ったお金。
贅沢なお食事に変わるらしい。
主人を産み育ててくれた事への感謝はあるけれど
無心をされる主人の身にはなれないのだろうか。
毒親という言葉があるけれど
正にそうだと思う。
表向きはちゃんとした親に見えるけど
内情は違う。
自分の思う通りにする為にとれだけ息子が犠牲になってきた事だろうか。
大学進学も姑のせいで諦めた夫。
この時点でおかしいと思うべきだった。
子供の進学よりも自分が自由に使えるお金の確保の方が大事だったのだ。
当時高校生だった私は、単なる家庭の事情だと思った。
確かに家庭の事情には変わりはないのだけれど、、、。
子を育てて思う。
子供のためになら何でもできる。
火の中水の中、どんとこい。
それが出来ることが幸せだ。
今朝もまた私宛に届く、姑からのすっとんきょうなLINE。
私に媚を売って繋ぎ止めておくつもりなのだろう。
なぜなら私には両親の遺産が入る予定があるから。
高額の買い物リストまであるらしい。
おそろしやおそろしや。
ま、
買ってなんかあげないんだけどね。
誰にも言えない思い。
反面教師にするしかないと思う毎日だ。
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