じみへん

じみ~なネタを絵日記で描くのもいいやんねぇ。
もうほとんどライフワークになってるし

ど素人主婦が行く「わかやまのパン」vol.2

2007-04-28 10:59:48 | Weblog
さぁ、今度は工場内部の紹介ですよ。
パンができる工程順に番号をふってみました。
入り口入って右が
1)調合スペース
 「いいんですかぁ~」企業秘密かもと、ためらってしまいましたが
 「えっいいですよ。配合わからないし」
 職人さんはあっさり言ってくれ各々の説明をしてくれた。
ふふふ、それでしたら遠慮なく聞かせていただきますぜ。べったり張り付いてねほりはほり聞きまくりました。(=∀=)
2)『こね機』
 ほし~い(>@<)短時間で9kgの粉を練上げます。
 手でこねたら死にますよ(;==)
3)ここで常温でぬれ布巾をかけて1次発酵させます。
4)この大量冷蔵庫は『工場の金庫』だよぅ。
 昨日からねかせている生地、1次発酵をストップさせるために入れている生地が入ってます。
5)生地を伸ばす『ローラー』
 ここで何度も3つ折にして伸ばしての作業を繰り返し、見事な層を作ります。
6)ここでパンの『成形』
 デニッシュ生地、山形パン生地をベースにいろんなパンを作って行きます。
 成形する時間になるとパートさんやお母さんも加わって、工場の中もにぎやかです。^^
7)『発酵機』、2次発酵させます。
 2種類あるのはメーカーが違うから。各々特徴があるので、使いこなすのもプロです。
8)2台の『オーブン』
 3段になっていて各々上火、下火の温度調節をします。釜の内部にもムラがあるので
 いろいろ技ありです。(=∀=)
9)ここで秘技『型はずし』が披露。
 見ていると簡単そうだが、熟練の技ですよ。
10)焼き上がったパンは専用の台の上にのせてさまします。
あ~も~いいにおい!たべた~い、たべた~い。
エッ事務所で呼んでるぅ?獲物を狙う目に見えたか。行ってきま~す。
さぁ、次回はいよいよパン作りの行程を詳しくレポートしますよ。^^つづく…

【私のおすすめ】
厳選された小麦、こだわりの水、オリジナルのバター、徹底的にデニッシュパンのおいしさを追求した一品です。
ぜひ食べてみてください^^
http://wakayamano-pan.jp/
コメント
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