今日まで、そして明日から

定年間近の単身赴任親父が、ボケ防止のために忘備帳を綴っているのです。

石に噛り付いてでも

2017年09月19日 | 日記
 「せめてあと5年、いえ、あと1年でいいから一緒に暮らしたかった」

 昨日の部下のお父さんの告別式で、喪主である奥様のあいさつの一節です。

 脳腫瘍のため65歳という若さで逝ってしまった旦那さんへの想い、、、

 誰も逝きたくて逝くわけではありませんが、やっぱり若くして逝ってしまうのは、残された家族に対する罪だとつくづく思わされました。

 家族から迷惑がられるまで生き抜くことに決めました、毎年、人間ドックを受検させてもらえる会社の制度に、改めて感謝しつつ。。。

 既に、迷惑だったりして