つい先日、悠斗が突然、
「パパとママはどうやって結婚したの?」と訊いてきました。
どうやって・・・?と、答え方に悩みつつ、
飾り棚の中の写真を指差しながら「結婚式して結婚したんだよ~」と答えると、
「そうじゃなくて、どうやって逢って結婚したかってことだよぉ!」とΣ(・ω・ノ)ノ!
な、馴れ初め!?
そういうことにも興味を示すお年頃になったのね・・・(^_^;)
ちなみに、同じ大学で同じサークル(吹奏楽)で~と話すと、
同じ学校だったというのが新鮮だったらしく、なんだか嬉しそうにしてました。
夏前には、特にきっかけがあったわけではないのだけど、
急に『死』を怖がるようになったりもして。
(この先)ママと離れて歩いてて、車に轢かれて死んだらやだなぁとか、
家族の誰かが死んだらやだなぁとか言ってシクシク泣くの。
思えば私も幼稚園ぐらいの頃に、5つ上の姉から、
「お母さんもおばあちゃんも、いつかは死ぬんよ」なんて教えられて、
心配で悲しくて怖くて、ひっそりと泣いた思い出が・・・。
(しかもそれが、夜布団に入ってるときだったんだよね
私がずっと泣いてるので、姉からはその後、
「今すぐじゃなくて、あんたがもっと大きくなってからよ」とフォローが入りました^^;)
これも成長なんだろうなぁ。
『ママがおばけになっちゃった!』(以前、私が読みたくて買った絵本)は、
余計悲しくなるみたいでダメだったのだけど、
『このあとどうしちゃおう』(死後の世界ってこうかもしれない、がおもしろおかしく描かれてる)
はどうかしらと思って、今図書館で予約待ちしてるところです。
他に、こういう不安を持ち始めたときにおすすめの絵本があれば教えてください
さて、今月作ったパンをまとめてアップしまーす!
まずは、夕飯の残りを使った から揚げパン。
から揚げ、9個ぐらい残ってたと思うのに、
翌朝見たら3個になってたというね・・・(夜中に桶さんが食べた)。
それからくるみあんぱん。
そしてチーズパン。
こちらはミートボールパン。
悠斗のお弁当に入れるつもりで買っておいたものの、
使わないまま賞味期限が迫っていたので
上からピザ用チーズを散らして。
桶さんにも悠斗にも好評だったので、
これはまたミートボール買ってきて作ろうと思います
やけにツヤのないチーズパンと、
くるみあんぱんに続くのは・・・、
ものすご~くお久し振りのロールパン。
でも、久し振りすぎて全然可愛くならず
こんなことならわざわざ手間をかけずに丸パンにすればよかった・・・笑。
またチーズパンを挟みまして、
今度はつくねパン。
これも、お弁当用にと買っておいた冷食の鶏つくねが
使われないまま残っていたので・・・(^_^;)
雑さが全面に出てる写真でちょっと恥ずかしいのだけど、
週末のランチに、焼き立てをこんな感じでいただきました
続いては、夕飯の残り活用2連発。
豚こまと玉ねぎのマヨポン炒めパンに、
ドライカレーパン。
ドライカレーって私、今まで数えるぐらいしか食べたことがなくて、
作ったのもこのときが初めてだったのだけど、
これが悠斗には不評で不評で・・・(^_^;)
カレー粉 控えめ・ケチャップ強めの味付けにしたんだけど、
それでも辛かったみたいで(一方拓也はパクパク食べてたw)
でも、一晩置いてこうしてパンにしたらおいしいおいしいって食べてました。
目玉焼きでちょっとマイルドになったのもあるのかな。
拓也がパン好きだから角食もよく焼くのだけど写真はなく、
最後はショコラブレッドでシメッ。
これを二次発酵させている間、
悠斗と2人でラキュー機関車を作っていたのだけど、
集中しすぎて発酵終了の音が聞こえず過発酵に・・・
翌日の朝ごはんにしたところ、悠斗が「このパン、味がない」と
そうだよね、過発酵したパンって味気ないって言うもんね・・・。
でもね、父と母は普通に「え、チョコの味するやん」って思ったとですよ・・・。
このパンは実家の家族にも今まで何度か送ったり持って帰ったりしたことがあるのだけど、
先日母から、今度帰省したらこのパンの作り方を教えて欲しいと言われてね。
でも母はパン作りは全く未経験だし、
それでいきなりこのパンって、本当に作るつもりなのかなぁ・・・と思って
今日改めて確認してみました。
聞くと母、このパンってハンドミキサーで生地を作って、
そこにちょっとチョコを入れてぐるぐる混ぜて焼いたらできるものだと思っていたらしく、
(それはチョコマーブルパウンドだ)
実際の作り方(生地でシートを包み、伸ばして畳んで、また伸ばしては畳んで)を説明すると、
「え~、めんどくさっ!」と予想通りの返事が返ってきました(^_^;)
歳を重ねていくと段々いろんなことが億劫になってくるとよく聞くし、
姉(近くに住んでる)からホームベーカリーを借りて、
丸パンか、何か包む系の成形だけやるのが現実的な気がします・・・
どのパンも美味しそう〜お店のにしか見えない!同じのよく作るけど、こんな綺麗に成形できないです。ショコラブレッド綺麗すぎやし!糖質制限中やけど、見てたらガマンできないです久しぶりに食べたくなったので作ります〜
わ~糖質制限の邪魔しちゃってすみません~><;
でも、たまの息抜きは必要ですよね
私は息抜きっぱなしですが・・・
5才位って死を知って怖がるお年頃なんですかね。長女が同じようなことを言ったのも5才でした。
ちなみに私が人は死ぬんだと言うのを知ったのも5才です。
大きな古時計の歌を習って気づきました。
母におかあさをんもしぬの?と質問して、母からそんなの何十年も先の話やけん考えんでよか(*^^*)!ってあしらわれて(笑)、妙に安心したのを覚えています(笑)
なので、長女にも同じことを言いました(笑)
しばらくは何回か聞いてきましたが娘が大きくなってお母さんになっておばあちゃんになるまで長生きするから、考えなくていいよとその都度言っています(*^^*)
まだまだ死んでいなくなったりしないよ、と安心させてあげたらいいかも(*^^*)
さっきのコメント書いたの私です^^;
名前書き忘れてました^^;
そして、お返事遅くなってしまってごめんなさい><;
ありがとうございます☆
今実家に帰省中なんですが、
今日は母のホームベーカリーを選びに行って、
一緒にパン作りしたところです(^^)
これといった趣味のない母なので、これが老後の趣味のひとつになるといいな♪
コマキさんも娘さんもとなると、
5歳ってそういうお年頃なのかもしれませんね( ゜o゜)!
ママやパパが死ぬのはもっとずーーっと先、
悠斗がお兄さんになってお父さんになって、おじさんになっておじいちゃんになる頃だから大丈夫だよ、
まだまだ死んだりしないよ!とは説明したんですけど、
「でもいつかは死んじゃうんでしょ(;o;)?」という感じでシクシク泣くんですよね(*_*)
私も、姉からフォローされた後も、改めて考えるとやっぱり悲しくなっちゃってたので、性格なのかなぁ…。
「悠斗より先に死んだりしないよ!」って言ってあげたいけど、
それ言って悠斗に先立たれるのは嫌だなぁとか(TT)(言霊って割と信じてます)。
あれ以来そういう話をすることもなくなったんですけど、
次また言ってきたときには、
コマキさんのようにもっと明るく、笑い飛ばすぐらいの感じで、
そんなん心配せんで大丈夫よ!って言ってみようと思います^^☆
あまり詳しく説明すると、想像できてしまって悲しくなるのかもしれないですね(^_^;)