ども。桶屋です。
激しくご無沙汰しとりますが生きてます。
名古屋に引っ越してきて、部屋のレイアウトが変わったので、悠斗が寝てるのを気にせずともパソコンを再び触れるようになった。
しかし、問題が一つ。
あまったキッチンラックをパソコンラックに改造した、新しいパソコンスペースには椅子が無いのだ。
つまり、コレは長時間ブログを記入することは無理ってこと。
とゆーことで、毎回10分程度で投稿できるような短文だけども、ブログへの登場を再開してみる。
どれぐらいで飽きるかはわからないw
で、表題の件。
今季の夏アニメ、いろいろあるけれども、今のところ「人類は衰退しました」がダントツに面白い。
牧歌的な風景、ゆるゆるとしたキャラの雰囲気、そこに登場するゆるキャラの妖精さん、その妖精さんが明るく朗らかに可愛く投げ込んでくる凶器のように風刺の効いたコメント。
それらがテンポ良くまとまっていて、観ていて本当に飽きない。
また、ストーリーそのものの中で暗喩されている風刺を読み解こうとするのも楽しい。
今回は、「マンガは同人で書いてるときが一番楽しいのかも。プロになると成功するのは一部の人だけで、それ以外の人はかなり辛い人生だよ。」って話だったんだろうと思った。
特にこのシーンの台詞が妖精さんたちのあっけらかんとした言い回しもあいまって印象的だったな。
(主人公の「(マンガが)打ち切りになるとどうなるの?」という問いに対し)
「打ち切りですから」
「人生終了」
「漫画家ツブシ利かぬデス」
「公務員目指すには遅すぎデス」
ブラックジョークってレベルじゃねーぞ!!!!
そんな感じの「人類は衰退しました」。
声優のマッチ具合と熱演もあいまって、非常に楽しいアニメなのでした。
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