ども。桶屋です。
中学ぐらいの時にハマったマンガってのは、
以後ずっとその作者のマンガが気になったりする。
俺の場合は、代表作と作者で言うとこんな感じ。
るろ剣の和月伸弘、
魔方陣グルグルの衛藤ヒロユキ、
サザンアイズの高田裕三。
ちなみに、これが絵になると、
竹井正樹とか門井亜矢とかになるんだけど。
それはまたアレな感じの話なので割愛。
ということで高田裕三信者的に
「CAPTAINアリス」の3巻を普通にゲットしてきた。
1巻は面白くて、2巻はそれなりって感じだったけど、
ここまでしっかり描いてきた人物背景が活かされて、
この3巻は一気に面白さが爆発した感じ。
正直、アリスは2巻がおとなしかったこともあって
「アリスはほどほどに、得意な妖怪モノである
『九十九眠るしずめ』の続きを描いてくれよ…」とか
思ってただけに(信者のくせに)、これは嬉しい誤算。
この熱さ、勢いで続くんだったら、アリスは相当面白くなるぞ。
3巻出たばっかりなのに4巻が楽しみだ。
表紙は2巻が一番可愛いと思うけどな!
それにしてもアリスの周りだけトラブル起こりすぎだろう。
胴体着陸が1巻に一度はあるイメージ。
今回は、ランディングギアの破損に、
修学旅行中学生団体による集団ハイジャック、
そして決定的に足りないクルー間の信頼関係の欠如。
トラブルが重なれば重なるほど手に汗握る展開になって
読者としてはおもしろいんだけど、こんな飛行機には絶対乗らんw
----
『ガンプラ製作記:MG ガンダムデスサイズ vol.01』
積みプラの山を崩せ!ってことで、デスサイズ製作開始。
ガンダムウィングも大好きな平成ガンダムっ子なので、
一気に組み上げちゃう…かもしれない。
今日は足だけ。
■前
かなりシンプルなパーツ構成。
スミ入れや合せ目消しする部分がないので超ラクチン。
爪先の角がデスサイズ(死神の大鎌)の指す名の通り死神っぽい。
中ニ心をくすぐりまくり。
■後ろと横
カカトは一体成形。
爪先の角は驚くほどシャープでバンダイのプラモじゃないみたいw
合せ目が気になる場所はなし。すげぇ。
■可動
土踏まずと爪先の角が可動する。
左側は爪先の角を限界まで立てた状態。
右側は土踏まずを限界まで曲げた状態。
一回目はこんなもんで。
次回は脚が生えて、その次に下半身全体完成、ぐらいのペースで。
目標は年内に完成ぐらいかなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます