夏休みに入ってすぐ、3泊4日でうちの実家に帰省してきました
今回は悠斗を海で泳がせてあげたい!というのが一番の目的だったので、
申し訳ないけど義実家には顔見せだけで(宿泊はせず)・・・(^_^;)
まぁ桶さんと悠斗は4月にも泊まりで帰ったしね
早くも人見知りが始まったかと思われた拓也どん、
4カ月健診の日に泣いたのはたまたまだったみたいで、
この帰省中はみんなに愛想振りまいていました
義父母はこれが拓也との初対面(うちの母は産後来てくれたときに会ってる)。
どうしても拓也拓也になっちゃうから、悠斗の気持ちをちょっと心配していたけど、
そこはさすがパパの子、そういうのは全く気にならない様子で
至ってマイペースに過ごしていました(^_^;)
ところで、子どもが2人になる(=チャイルドシートを2つ載せる)と、
どちらの実家でも、もう1台の車にみんな乗って出掛けるということができなくなってしまってね
なので今回は、帰省中はずっとレンタカーを借りておきました。
で、どうせ借りるなら・・・ということで、
小倉から大分までは(いつもはソニックを使うところ)桶さんの運転で帰ってみました
桶さん、1年超振りの運転でした
悠斗がベビーカーとかベビーシートとか全くダメな子で、
乗ってる間は1時間でもずーっとギャン泣きしてた過去があったから、
赤ちゃん連れでドライブってちょっとトラウマみたいになってたんだけど(笑)、
拓也は比較的おとなしく乗っててくれて助かりました(^o^;)
ほんと性格ってそれぞれなんだな~。
初日は14時頃~20時まで義実家で過ごし、ごちそうもたらふくいただき、
それから移動して大分の実家に着いたのは23時頃。
普段、車なしの生活でも特に不便を感じることはないけど、
夜遅くに子連れで移動できるのはやっぱり便利だなぁ(子どもは中で寝てればいいしね)。
2日目は早速、お昼前から海に行ってきました!
私も子どもの頃に泳いでた海岸です
台風の直後だったから、ゴミが漂着してたり水が濁ってたりするだろうなぁと思っていたけど、
予想に反して、浜も水も全然キレイでよかったです
しかーし、お天気はあまりよくなく、空が曇ると見るからに寒そう・・・(^_^;)
悠斗は、最初こそ泣くほど怖がっていたけど、すぐに慣れてこの笑顔(^m^)
連れて来てよかった
「ゆーと、海に沈むかと思ったけど、うきわさんが助けてくれたの」だって
大阪でも、兵庫や和歌山まで行けば海水浴場はあるみたいなんだけど、
わざわざ遠路はるばる地元の海に行こうと思った理由は、
(もちろん親孝行目的もあるけど)やっぱりこのプライベートビーチ感がよくて(笑)。
ほんと、地元の人しか来ないようなとこだからね(^_^;)
この日は釣り人が2人いただけで、泳いでる人はだーれもいませんでした。
(まぁ台風直後だし、曇ってたしね)。
海の近くで育った私にとって、海水浴=ただちょっと泳ぎに行くことで、
悠斗ぐらいの子どもなら、30分かせいぜい1時間で引き上げるイメージだったんだけど、
海水浴=レジャー(海の家で飲み食いもしながら)として育った桶さんは
そんな短時間では全く満足できなかったようで、
悠斗が上がった後も、一人で、
楽しんでいました(笑)。
でも、他府県の人が地元を気に入ってくれるのは嬉しいね
海から上がった後は祖母の家にも立ち寄って拓也を初顔見せし、
夜は姉家族も一緒に焼肉へ。
座敷はない代わりにバンボが置いてあるお店だったんだけど、
拓也は5分と(機嫌が)持たず、ずっと母が抱っこしていてくれました(^_^;)
何を思ったか、パパのあごにカプッと噛み付く拓也どん。
食後は姉の家にお邪魔して、年に一度のいとこ交流。
実家に帰省すると、焼肉→姉の家という流れが定着しつつあります。
年長の甥、年中の悠斗、2歳の姪、0歳の拓也(それぞれ学年は1つ違い)。
一昨年来たときは、悠斗が遊ぼうとするおもちゃを片っ端から取り上げてしまっていた甥が、
今ではすっかり優しい兄ちゃんになっていて、その成長振りにしみじみ。
自分の妹のことはやや邪険にしてたけど(多分普段いろいろ邪魔されてるんだろうなぁ^^;)、
赤ちゃんが気になるみたいで、拓也によく構ってくれてました
悠斗はと言うと、写真の隅に写ってるけど、トミカタワーで一心不乱に遊んでいました(笑)。
本当にペース乱れないなぁ
3日目。この日も午前中から海へ。
時々小雨はぱらついてたけど前日より晴れ間が多くて、
子どもが数人泳ぎに来ていました
ちなみに私は拓也を抱っこしてたので足しか浸かれず・・・
拓也も、足ぐらい浸けてみようかと思ってたけど、
気温も水温もあんまり高くなかったのでやめておきました
肌が弱い子は海に浸かるといいって昔からよく言うらしいんだけどね~。
大人になってからは、焼けるしどうせ泳げない(カナヅチ)しで海に行きたいと思うこともなかったけど、
今回2人が泳いでるのを見て、ものすっごくうらやましい気分になりました><!
久し振りに泳ぎたい・・・と言うか、うきわで波に揺られたい・・・(笑)。
来年は拓也も1歳半になってるし、みんなで泳ぎに行けるかなぁ
で、この日もやっぱり寒かったようです(^_^;)笑。
悠斗は波打ち際で、
キャッキャ言いながら遊んでました^^
この日はパパから離れて一人で泳いだりも。
・・・と言うか、完全に打ち上がってるし(笑)。
でも、ここで待ってて、こうして波が来るのが
とっても楽しかったみたい
桶さんはこの日ももちろん一人で楽しんでいましたw
悠斗が、教えてないのに自然とバタ足を始めたことにビックリしたり。
それにしても、子育てってほんと自分の子ども時代の追体験だね。
私も悠斗と同じ歳の頃、よくうきわつけてバタ足しながら
浅瀬をひたすら往復して楽しんでたな~なんて懐かしく思い出しました
海から上がって貝殻拾いをしていたら、
このチョウチョが砂浜に留まってはちょっと飛んで、また戻ってきて砂に留まって・・・
というのを繰り返していました。何してたんだろ~。
ちなみに貝殻拾いをしたのも実に20数年振り!でした(^_^;)
自宅に戻ってきてからそれを使って悠斗と制作もしたのだけど、
そちらはまた別記事でアップしまーす
天然のタッチプール。
もうちょっと大きくなったらこんな岩場でも遊べるようになるかなー
夜は専門店のから揚げと、大好物のカンパチのお刺身をこれまたたらふく
食後はみんなで花火もしました
最終日は10時に出発、小倉で車を返してちょっとだけ義母と会い(忘れ物を届けに来てくれた)、
新幹線と地下鉄、電車を乗り継いで17時半頃帰宅。
やっぱ九州遠いな~
拓也が生まれてから初めてみんなで帰省したけど、
なんと言うか、親の疲労度半端なかったです。。。
悠斗1人のときは交互に面倒見たりできるからまだよかったんだけど、
子どもが1人増えただけでこうも疲れるものとは・・・
(でも悠斗だけのときは、東京~九州 / 名古屋~九州だったから、
飛行機で帰ってた=乗ってる時間が短かったからラクだったのもあるかも)。
拓也は、抱っこして歩いてるとおとなしいけど、座ると途端に落ち着きなくなるから、
新幹線に乗っても寝付くまで親は全く休憩できず、
やっと寝た~まだ先は長いしちょっと一眠り・・・と思ったら
悠斗が「ねーねー、誰か起きて~」なんて言ってきてね
トーマス(PSPにアニメの録画を入れて行った)も折り紙もおもちゃも持って行ってたのに、
もうずーーーっとしゃべってて(独り言ならいいけど話し掛けてくるのよね)
なんかもう、ほんとーーーーーーに!疲れました。。。笑。
車で帰省すれば、乗ってる分にはラクだけど(悠斗もよく寝るし)、
どれだけロングドライブになるんだっていう・・・
実際社宅に、東京から九州まで毎回車で帰省してたって人もいるけど(10時間ぐらいかかったらしい)、
拓也の機嫌がもつのが1時間ぐらいだから、ちょこちょこ休憩しながらとなると、
大阪~九州で一体何時間かかるんだろう。。。
車で帰るのも大変そうだけど(私運転できないし)、
でも公共交通機関で帰るのは今回本当に疲れたから、次からどうするか悩みどころです
おもてなしはするから、いっそ実家がこっちに来て欲しい(笑)。
笑ってるけど結構切実です(^_^;)w
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