・しあわせ【仕合わせ/幸せ/倖せ】
3.11に寄せて
https://ameblo.jp/shibaracu/entry-11014062592.html
2011-09-10
わかい頃から色んな仕事をしてきた。
生命保険の外交をしていた時に社内教育を受けた。
その中にしあわせの講義があった。
講師イワク
しあわせとは 手の平のシワを一つ一つ合わせることにより合掌になる。
手を合わせ感謝することから仕事は始まる。
お陰さまで生活ができる。
お陰さまで仕事ができる。
感謝をしないと物事総て上手く行かない。
手の甲の節を合わせるから
不幸せな人が世の中には多いと。
手の甲の節を一つ一つ合わせていくと手はだんだんと離れていく。
手の平を人に見立てていったことだね。
現在は人と人とが向きあうことが少なくなっている。
プライバシー法ができて以来人と人とが顔合わせ無くなった。
目と目が合わないから 昔から言う 以心伝心も少なくなった。
私などは人の心を読むのが下手で 以心伝心は強い味方だった。
それが現在ではなくなってしまった。
思い遣りという言葉がある。
今度の地震ではアッチコッチで発揮され世界中の賞賛を浴びていた。
デモ落ち着いてくると
喉元すぎれば熱さ忘れ
この通りになり また以前のようになってしまっている。
他人に関心持たなければ結構 気楽にやっていける。
面倒が嫌だからと目を逸らして生きているのが現代人。
昔は暗黙の了解と言って生活するのにお互いがルールを作り生きてきた。
私はよく 樽のタガを一つ外すことにより田との釣り合いが取れなくて
これもこれもとアッチコッチのタガを外した結果 多数の桶はこわせてしまいバラバラになり
水をたたえておくことが出来無くなったのが現代だと思っている。
ことわさに 一つタガ外すとみんな外して桶の形態をしなくなるという。
タガとは箍と書き桶の縁にハマっている竹の輪っかのこと。
コレを幅の広い方にやることでオケは締り桶の形を取る。
上手く説明できていないけれども一度わからない人は調べてみると良い。
現在では本当に数が少なくなって見ることもできない日々が多い。
現在 我々が付かつている言葉やシキタリや物は大陸支那から渡ってきて
この日本列島の中で変転して熟成されて完成されたものも多い。
以前 支那と書いてお叱りを受けたことがある。
その方も含めてみなさんが現在付かつている色なものを見つめ直してみてはどうであろうか。
民族特有のものもあるだろうけれども人類の基盤はそんなに違わないと思う。
ルール 暗黙の了解を世界中の人が見直した時に人と人との心の理解が生まれるのかも知れない。
日本人は日本人としての。
幸せの語源や意味を下に転載した。
一度 ジックリと考えて下さい。
国語辞書:大辞泉 大辞林
し‐あわせ〔‐あはせ〕【幸せ/仕合(わ)せ/×倖せ】
《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》[名・形動]
1 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ―が舞い込む」「―な家庭」「末永くお―にお暮らしください」
2 めぐり合わせ。運命。「―が悪い」
「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島・生れ出づる悩み〉
3 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎〉
4 物事のやり方。また、事の次第。
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕へられて此の―」〈浮・一代男・四〉
必携 類語実用辞典(三省堂)
1.しあわせ【幸せ】
不幸せ
幸い
幸(さち)〈多かれ〉
運良く
ハッピー
ラッキー
幸福
幸運
慶福
祥福
景福
至幸
至福
至慶
多幸
幸甚(こうじん)
万福
有卦(うけ)〈に入る〉
▽天祐(てんゆう) 天禄(てんろく) 冥利(みょうり) 冥加 吉(きち) 大吉 果報
▽僥幸(ぎょうこう) 奇福 勿怪(もっけ)の幸い
#(相手方の) お幸せ ご多幸 ご多祥 ご幸福 ご幸運 ご幸栄 ご清福 ご清康 ご清祥 ご慶福 ご栄慶 ご幸慶 ご祥福 ご隆祥 ご康祥 ご安祥 ご安康
2.しあわせ‐びょうし【仕合はせ拍子】
うまいぐあいに幸運にめぐりあうこと。 「手拍子に口拍子、―の三三九度」〈浄・寿の門松〉
3.しあわせ‐もの【幸せ者】
幸運な人。果報者。
4.しあわせ【仕合わせ】
仕合わせが悪い ⇒うん【運】
関連語
うん【運】
幸せ
【意味】 幸せとは、運が良いこと(さま)。幸運。幸福。倖せ。仕合せ。仕合わせ。
【幸せの語源・由来】
しあわせは、「しあわせる(為る+合わせる)」の名詞形として室町時代に生まれた語。
本来は「めぐり合わせ」の意味で、「しあわせが良い(めぐり合わせが良い)」、「しあわせが悪い(めぐり合わせが悪い)」と、評価語を伴なって用いられた。
江戸時代以降、「しあわせ」のみで「幸運な事態」を表すようになった。
更に、事態よりも気持ちの面に意味が移って「幸福」の意味になり、「幸」の字が当てられて「幸せ」と表記するようになった。
漢字の「幸」は手かせを描いたもので、「手かせ」や「刑罰」を意味した。
やがて、手かせをはめられる(刑罰にかかる)危険から免れたことを意味するようになり、思いもよらぬ運に恵まれたことから、幸運・幸せの意味へと広がっていった。
Yahoo!知恵袋 kanariakajinさん の回答
日本語の「しあわせ」の語源は、「し合わす」だとされています。
「し」は動詞「する」の連用形、つまり、何か二つの動作などが「合う」こと、それが「しあわせ」です。
別のことばで言い換えれば「めぐり合わせ」に近いでしょう。
自分が置かれている状況に、たまたま別の状況が重なって生じることが、「しあわせ」だったのです。
ですから昔は「しあわせ」とは、いい意味にも悪い意味にも用いたようです。
偶然めぐり合った、良い運命も悪い運命も「しあわせ」だったのです。
さて、現在の私たちは、語源のことをすっかり忘れて「しあわせ」ということばを使っています。
ただ「仕合わせ」と書く場合「仕」は当て字ですが
「合わせ」のほうに「しあわせ」が本来持っていた、偶然性の名残を見ることもできるでしょう。
そこでたまたま訪れてきてくれたハッピーな状況のことを表したいときには「仕合わせ」と書くのが好かれるというわけで
す。
もうひとつの「幸」という漢字の成り立ちですが、甲骨文字を調べると「幸」が「手錠」のようです。
「幸」の意味が「手かせ」の象形であることも諸説一致しています。
いったいどういうことでしょう。
古代中国の人はそろいもそろってマゾだったのでしょうか。
一番多い解釈は、手錠を書くことによって逆に手錠から逃れられるという「幸せ」を表したのだというものです。
漢字の誕生は今から三千年以上も前の話。そんな昔のことが何もかもわかっいるはずはありません。
「幸」の字源も歴史の闇の中に横たわる謎のひとつだと思うしかなさそうです。
・『幸せ』と『仕合わせ』の違いを知ってるかい? | …
https://sekirintaro.com/shiawase
今年は、初詣に行きそびれた、りんたろう(@RSELeaks)です。
お賽銭をチャリン♪と投げて、パンッパンッ!
手を合わせて、あなたは何をお願いしてきましたか〜?
願いはそれぞれ違えど、結局のところ『幸せになりたい』っていう思いに関しては、地球人類共通事項なんじゃないかな。
突然だけど、あなたは、どんな『幸せ』を求めてますか?
目次
1. 幸せを丸くすると書いて『執(しつ)』という文字になる。
2. 『仕合わせ』の意味を知ると、日本語ってとても深イィと思うんだな
3. 地獄の真意は『逢いたい人に逢えない時空』
『仕合わせ』 の語源は、元々『し合わす』からきているんだよ。
『し』は『する』という動詞の連用形であり、双方の動きが合うこと。
つまり、異なる二つが『重なる』ことしてる。
ちなみに辞書でひくと『めぐり合わせ』『運命』という言葉で説明されているんだよね。
・幸せとは何か?「本当の幸せ」を見つける3つのポイント
https://hare-media.com/2062
幸せとは何か? どうすれば「本当の幸せ」を見つけることができるのか
「幸せって何だろう?」
素朴な疑問ですが突き詰めていくとなかなか深いです。
まして「本当の幸せとは何か」となればなおさらです。
3つのポイントが分かると、からまった糸がほどけるようにスゴイ発見があります。
誰だって、幸せになりたいと思っているはず。
ところが、その幸せについて本当に理解している人はほとんどいないといわれます。幸せを本当に理解するとは、どういうことでしょう?
今回から5回シリーズで、身近な例や、名言などを紹介しつつ、「本当の幸せを見つける3つのポイント」について、かなり突っ込んでお話ししていきたいと思います。
・「幸せとは何か」を一言で
「幸福とは何か?」
厳密な定義は難しいのですが、幸せは心の状態であり、簡単にいえば「安心・満足」といえましょう。
幸せ = 安心・満足
まず、ここまでご理解いただけたとすれば、
次なる問題は「本当の幸せとは何か?」についてです。
・Q0416「幸せ」と「仕合わせ」の違いを教えてください。
http://kanjibunka.com/kanji-faq/old-faq/q0416/
A
小社『明鏡国語辞典』で「しあわせ」を調べてみますと、一番最後に「表記」という欄があって、次のように書いてあります。
偶然性を重視するときは「仕合わせ」も好まれる。
なるほど、という記述ですが、なぜ偶然性と「仕合わせ」が結びつくのか、そこまでご説明しないと、このQ&Aコーナーの海千山千の読者のみなさまには、許してもらえないでしょう。
「しあわせ」という日本語の語源は、「し合わす」だとされています。「し」は動詞「する」の連用形。つまり、何か2つの動作などが「合う」こと、それが「しあわせ」だというのです。別のことばで言い換えれば、「めぐり合わせ」に近いでしょう。
自分が置かれている状況に、たまたま、別の状況が重なって生じること、それが「しあわせ」だったのです。ですから昔は、「しあわせ」とはいい意味にも悪い意味にも用いたようです。偶然めぐり合った、よい運命も悪い運命も、「しあわせ」だったのです。
さて、現在の私たちは、語源のことはすっかり忘れて「しあわせ」ということばを使っています。ただ、「仕合わせ」と書く場合、「仕」は当て字ですが、「合わせ」の方に、「しあわせ」が本来持っていた、偶然性の名残を見ることもできるでしょう。そこで、たまたま訪れてきてくれたハッピーな状況のことを表したいときには、「仕合わせ」と書くのが好まれる、というわけです。
なお、「幸」という漢字の成り立ちについては、Q0364でご説明したとおり、また別のちょっとマゾ系の物語があります。「しあわせ」といっても、人それぞれ、ということでしょうか。
・Q0364「執着」の「執」は、「幸せ」に「丸い」と書きますが、あまりいい意味ではない漢字のように思います。どうしてですか?
http://kanjibunka.com/kanji-faq/old-faq/q0416/q0364/
A
確かに、「執」を含む熟語には「執着」「固執」「妄執」など、「何かにくっついて離れようとしない」という意味を持つものが多く、あまりいいイメージはありません。「幸せ」が「丸い」という太平楽なようすとは、結びつきそうにもありません。
036401漢字の成り立ちには諸説あるのがふつうなのですが、「執」については、だいたい一致しているようです。この漢字は、甲骨文字では図のように書きます。この右半分、つまり「執」の「丸」に相当する部分は、人がひざまずいて両手をそろえて前に出しているようすを表しているとされています。そして、左半分はというと、これは「手かせ」のことを表しているとされています。
そう言われてみると、この甲骨文字は、たしかに人が手錠をはめられてひざまずいている姿のように見えてきます。とすれば、それが「何かにくっついて離れようとしない」という意味を持っているとしても、何の不思議もありません。
036402
しかし、ここで気になるのは、この解釈だと「幸=手錠」ということになってしまうことです。そこで、「幸」の甲骨文字を調べてみると、図のような形をしていて、「執」の左半分とまぎれもなく同じ形。やはり「幸=手錠」だということになるらしいのです。
「幸」の甲骨文字が「手かせ」の象形であることも、諸説だいたい一致しています。しかし、手錠の形を書いてそれが「幸せ」だとは、いったいどういうことでしょう?古代中国の人々は、そろいもそろってマゾだったのでしょうか。
この点については、説得力のある説明はなかなかないようです。一番多い解釈は、手錠を書くことによって逆に手錠から逃れられるという「幸せ」を表したのだ、というものですが、これはさすがに強引なように思います。
漢字の誕生は、今から3000年以上も前の話。そんな昔のことが、なにもかもわかっているはずはありません。「幸」の字源も、歴史の闇の中に横たわる謎の1つだと思うしかなさそうです。
・実は「幸せ」という言葉、広辞苑にないんです。
https://ameblo.jp/nitta-ryo/entry-10233278459.html
お手元に「広辞苑」をお持ちであれば、是非調べてみて下さい。
しあわ- があるのは、第4版なら1089ページの上のほうですよ。
…確かに、「幸せ」という見出語がない!!
代わりにあるのは、「仕合せ」という言葉。
・中島みゆきの糸で「仕合せ」という言葉の意味を知った
https://freli.net/20140819/575
「仕合せ」という言葉の意味
糸の歌詞で仕合わの意味は?
名曲「糸」は多くのアーティストがカバーしている
歌詞の中で仕合せ(しあわせ)という言葉が出てきますが、どういう意味かご存知ですか?幸せとは違うのか自分でも分からなかったので調べてみました。Weblio辞書より引用させて頂きましたが、仕合せとは、めぐりあわせという意味の言葉で、日本人が一般的に使う幸せ(しあわせ)とは少し違うようです。
明るい曲調ではないため好みは人によって分かれるかもしれませんが、個人的にはメロディーも歌詞も凄く好きなので、自分の中で好きな曲ランキングベスト3に入るくらいの評価です。
そして、この糸という曲の歌詞で「仕合わせ」という言葉が登場するのですが、この仕合せという言葉はとても意味の深い言葉だということをこの曲を聞くことで学びました。
この記事の目次です! [表示しない]
1 「仕合せ」という言葉の意味
1.1 「仕合わせ」と「幸せ」の違い
2 糸の歌詞で仕合わの意味は?
2.1 幸せを掴むために仕合せを求めた
2.2 仕合せを覚悟して行動したら世界が広がった
3 名曲「糸」は多くのアーティストがカバーしている
3.1 その他にも中島みゆきさんは名曲がたくさん
「仕合せ」という言葉の意味
歌詞の中で仕合せ(しあわせ)という言葉が出てきますが、どういう意味かご存知ですか?
幸せとは違うのか自分でも分からなかったので調べてみました。
①めぐりあわせがよい・こと(さま)。
②めぐりあわせ。運命。
③ことの次第。始末。
Weblio辞書より引用させて頂きましたが、仕合せとは、めぐりあわせという意味の言葉で、日本人が一般的に使う幸せ(しあわせ)とは少し違うようです。
・幸せ(しあわせ) - 語源由来辞典
【意味】 幸せとは、運が良いこと(さま)。幸運。幸福。倖せ。仕合せ。仕合わせ。
【幸せの語源・由来】
しあわせは、「しあわせる(為る+合わせる)」の名詞形として室町時代に生まれた語。
本来は「めぐり合わせ」の意味で、「しあわせが良い(めぐり合わせが良い)」、「しあわせが悪い(めぐり合わせが悪い)」と、評価語を伴なって用いられた。
江戸時代以降、「しあわせ」のみで「幸運な事態」を表すようになった。
更に、事態よりも気持ちの面に意味が移って「幸福」の意味になり、「幸」の字が当てられて「幸せ」と表記するようになった。
漢字の「幸」は手かせを描いたもので、「手かせ」や「刑罰」を意味した。
やがて、手かせをはめられる(刑罰にかかる)危険から免れたことを意味するようになり、思いもよらぬ運に恵まれたことから、幸運・幸せの意味へと広がっていった。
・「幸せ」 の由来
https://www.yuraimemo.com/1383/
2012年11月7日
歴史小説を読んでいたら「仕合せ(しあわせ)」って言葉が記載されていました。
もしや・・・これが・・・
「おててのしわとしわをあわせて、しあわせ。なぁ~むぅ~」どうやら今まで信じてきたこちらの由来は覆えりそうですね。
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