縄文人の志葉楽さんのブログ

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●総理としての器

2021年06月19日 17時41分46秒 | 政治
●総理としての器
●器(うつわ、き)有る人と無い人は・・・・・
香取慎吾は自分の器をしていないバカであると思う。
同じ慎吾の柳沢慎吾は自分の器を知っていて人間は大きいように見える。
人とは自分の度量を認識しているものは誰にでも好かれる。
近藤勇をしたのは完全なるバカ丸出しであった。
どんな仕事でも分野でも自分をシッカリと掴んで居ないと
上手く行くわけがない。
芸なども自分の分を掴めない人間は嫌われる。
国会でも其れは言える。
自民党も大したものは居ない。
天下の時は良かったけれども落ちるとダメに成った人間が多く見えてきた。
民主より少しましなだけに見える。
この人はその器があるのかな。
 
 
★器(うつわ、き)http://bit.ly/GYf60z  人の能力や人格の大きさ

1.物を入れるもの。入れ物。容器。「器に盛る」
2.人物や能力などの大きさ。器量。「人の上に立つ器ではない」
3.道具。器械。〈和英語林集成〉
 
★「菅語」を考える:論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授    2020/11/29
https://mainichi.jp/articles/20201128/k00/00m/010/222000c
国会中継を見て、いらだちを覚えた人も多いのではないか。就任から約2カ月が過ぎた菅義偉首相。日本学術会議の任命拒否問題では、あらわになったその強権ぶりとは対照的に、語られる言葉の乏しさが際立つ。質問に正面から答えず、同じフレーズを繰り返し、議論を拒む――。そんな「菅語」の本質や問題点を、識者とともに考えたい。初回は「国会パブリックビューイング」に取り組む上西充子・法政大教授。

★菅首相のしゃべりが頼りないのにはある理由が リーダーの語りは「主語あり」 菅首相が頼りない理由   2021/04/28
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO71286940T20C21A4000000/
しゃべりのテクニックを磨くうえで、テレビのニュースは役に立つ。日ごろはニュースの中身を意識して見ることが多いが、登場する人物の語り口にフォーカスすれば、自分のトークをレベルアップさせるヒントがもらえる。今回は4月のニュース番組からピックアップした政治家たちの発言を比較して、「主語」の立て方を考察してみる。

★ビートたけし「菅首相の言葉が安っぽい理由」を語る|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20210203_1632559.html?DETAIL
2021/02/03
 後手に回った新型コロナウイルス対策をめぐって、菅義偉首相のリーダーシップに疑問の声が上がっている。内閣支持率も低下の一途だ。
 国民がこの国のトップに抱く不信感の正体について、「庶民派として好感を持たれようとする安っぽさ」だと指摘するのがビートたけし氏だ。新刊『コロナとバカ』の中ではこう分析している。

★特集ワイド:菅官房長官は首相の器か 地方出身たたき上げ、気配りの人?/冷徹なポピュリスト?
https://mainichi.jp/articles/20190612/dde/012/010/032000c
2019/06/12
安倍晋三首相(64)の“補佐役”として政権を支え続けるのかと思ったら、にわかに「ポスト安倍」候補に急浮上している菅義偉官房長官(70)。地方出身で、たたき上げで上り詰めた「苦労人」のイメージが浸透しているが、記者会見では表情ひとつ変えず冷酷に質問をかわす場面も。一方、新元号の発表時には額を掲げた「令和おじさん」として若者らに親しまれているという。どんな人なのか。宰相にふさわしい器なのか。【奥村隆】

★第37話: USA第51州の実態
 【日本という怪しいシステムに関する一見解】(初稿1999.10.29)
※筆者は日本人でありながら、どうしても昭和以後のこの国が好きになれない。
一体それはどこから来るのだろうか?。
小さい島国で飽くことなく続いた権力闘争のなれの果ては、
あの残忍な秦の始皇帝も顔負けの官僚制度を生みだした。
そして現在、政財官トライアングル(=権力階級)は
資本主義と社会主義を極めて巧妙に組み合わせ、
しかも情報統制(非公開、隠匿、操作)をもって国民を飼い馴らしている。
いまや日本は権力階級の「私物国家」に成り果てており、
殆んどの国民が惰眠を貪っているあいだに、徐々に構築された
巨大なピラミッド型の「一億総『潜在能力』搾取・没収システム」が
民主主義の萌芽さえ阻んでいる。
まさに「国民の命を蹂躙し翻弄する」という表現がピッタリの
「日本という怪しいシステム」の本質を分析してみた。
(『潜在能力』とは社会の枠組みの中で、今その人が持っている所得や資産で将来何ができるかという可能性のことである。詳しくはアマルティア・セン著『不平等の再検討』を参照)

★菅義偉は「総理の器」に非ず:FACTA ONLINE   2019年11月号
https://facta.co.jp/article/201911037.html
気の早い向きは「もはや隠れ菅内閣だ」と色めき立つが、安倍に刀を抜くのが早すぎた。「策士策に溺れる」だ。
政界通を自任する半可通ほど「ポスト安倍レースの隠れた本命は菅義偉官房長官だよ」と訳知りに解説したがる。結論から言おう。菅が首相になることはない。本人は色気十分だし、政界に囃し立てる輩、群がる一派は増えているが、例外なく算盤ずくか思惑含みに限られ、本気で菅政権樹立を目指している者は一握りもいるかどうか。ただし、菅はおのれの野望を秘めながら、生き残りを賭けて「ポスト安倍」政局を死に物狂いで引っかき回すはずだから、間違いなくキーパーソンではある。だが、そこまでだ。

★「首相の器じゃない」菅首相は党内政局で頭が一杯 Go To停止で業界からの悲鳴も届かず
https://dot.asahi.com/wa/2020121600080.html    2020/12/17
菅義偉首相が突然、発表したGoToトラベルの停止の影響が感染者の多い東京や大阪だけではなく、全国で広がっている。だが、首相に近い自民党の衆院議員はこう話す。

★平野啓一郎氏 「こんな無能な政権」「恐ろしいことに」、菅首相の緊急事態条項発言に
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/05/03/0014296116.shtml 2021/05/03
 芥川賞作家の平野啓一郎氏が3日、ツイッターに新規投稿。菅義偉首相が、改憲派が開いたウェブ会合にビデオメッセージを寄せ、大災害などにおいて国民の権利を一時的に制限する「緊急事態条項」の必要性に触れたことに、「こんな無能な政権」「馬鹿も休み休み言ってほしい」などと批判した。
 平野氏は「こんな無能な政権に憲法が緊急事態条項の三権分立に基づかない権力を与えてたら、どんな恐ろしいことになってたか。補償もなしに、ロクな対策もできないまま批判を抑え込み、対案を無視し、私権制限しまくって、地獄だっただろう」と投稿。
 別のツイートで「PCR検査の拡充に、ワクチン接種の迅速化に、医療態勢の強化に、なんで緊急事態条項が必要なのか? 馬鹿も休み休み言ってほしい」と批判した

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