縄文人の志葉楽さんのブログ

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●きぐすり

2021年06月25日 11時51分04秒 | 文化
●きぐすり
・きぐすり【生薬】
原料のままほとんど加工しない漢方薬。しょうやく。
 「―屋」(転じて、一般の売薬店をも言った)
・しょうやく【生薬】
動植物・鉱物で、そのまま、または余り加工せずに使う医薬。きぐすり。
 
・new/向田邦子ドラマ劇場「空の羊」 田中裕子 小林薫 加藤治子
61,534 回視聴 2021/06/19 https://youtu.be/5Y0SFovqTNE
七尾七2
チャンネル登録者数 1810人
向田邦子原案。田中裕子と小林薫が微妙に距離を変化させながら、静かに時を重ねていく男女を静かに演じる。ほか萩原聖人や西島秀俊らが出演。
共演/田畑智子 名古屋章 三木のり平 萩原聖人 四谷シモン
1997年度放映 原作 向田邦子 演出 久世光彦 
♪ 小林亜星 ナレーター 黒柳徹子
 
・いく‐くすり【生薬】
〘名〙 (「いく」は、四段動詞「いく(生)」の連体形) 起死回生の薬。不老不死の薬。いきぐすり。
※拾遺(1005‐07頃か)別・三三一「かめ山にいくくすりのみ有りければとがむる方もなき別れ哉〈戒秀〉」
[補注]近世、語源を誤って「いく」を「幾」と解し、幾種類かの薬、いろいろの薬の意とした例として、「好色一代男‐七」の「田舎大じん印籠あけて、いく薬かあたえけるを」などがある。
 
・生薬製剤とは|生薬とともに-日野製薬
https://hino-seiyaku.com/crude_drug/about/
生薬製剤の原料…自然界からの恵み「生薬」から作られます
経験から導かれた、古来から伝わる暮らしの知恵
古来、人々は身の回りの薬草を生活の中で上手に利用してきました。
生薬製剤は「腹痛にはこの木の根を煎じて飲むと治った」
「この草の汁を塗ると傷が早くよくなった」など、人々が経験から
導き出した処方で作るようになった薬です。それが今日まで伝わり、
現在も暮らしの中に息づいているのです。

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