縄文人の志葉楽さんのブログ

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●ものの語源◆調味料

2021年05月18日 07時36分12秒 | ●ものの語源
●ものの語源
◆調味料(さしすせそ)
◆オランダが由来!? ポン酢の「ポン」の由来と意味を知ってます?
https://macaro-ni.jp/27503     2016/08/08
「ポン酢」は日本人に親しまれている調味料のひとつですが、どうして「ポン」とつくのでしょう?不思議ですよね。今回はその謎に迫ってみることにしました。実は歴史は古く、江戸時代のこと。オランダ伝来の"あるもの"が変化をとげた結果なのです。
 
◆ケチャップの起源と歴史とは-起源は中国、トマトケチャップはアメリカ発祥
https://plustrivia.com/originfoods/792/
ケチャップと言われて想像するのは、赤い色で甘めの味がするトマトケチャップではないでしょうか。チキンライスやオムライス・パスタなどの洋食を始め、中華料理を作るときにも意外と使いますよね。ケチャップと言えばホットドックなどアメリカンな料理にも定番ですし、ハインツやデルモンテなどアメリカ企業の商品も多く販売されています。
 
◆ウスターソースの起源と歴史とは-日本のソースは日本のソースは日本独自の調味料!?
https://plustrivia.com/originfoods/804/
ウスターソースそのものの発祥はイギリスですが、日本で使われているものはイギリスのウスターソースとは全くの別物。なぜ日本では“ウスターソース類”として様々なソースがあるのか、ウスターソースの起源から日本でソースが親しまれるようになった歴史を紹介します。
 
◆調味料「ケチャップ」の歴史 | 雑学ネタ帳   2019/11/20
https://zatsuneta.com/archives/005952.html
「ケチャップ」(ketchup)とは、野菜・果実・キノコ・魚介類などを原料にした調味料である。トマトを用いたものは「トマトケチャップ」と呼ばれる。
日本では単に「ケチャップ」と言うと「トマトケチャップ」のことを指すが、もともと「ケチャップ」とは「魚醤」(ぎょしょう)のことである。また、「魚醤」は、秋田県では「しょっつる」(塩魚汁)、タイでは「ナンプラー」とも呼ばれる。
 
◆調味料 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org › wiki › 調味料
調味料(ちょうみりょう、英: Seasoning)は、料理の調味に使う材料。主なものに、砂糖、塩、酢、醤油、味噌(さしすせそ)などがある。
 
◆味噌の語源とか歴史
https://www.hikarimiso.co.jp/enjoy-miso/encyclopedia/
味噌󠄀の歴史と語源 その歴史は飛鳥時代までさかのぼります。 味噌󠄀の起源は、古代中国の大豆塩蔵食品の「醤(しょう・ひしお)」だと言われています。 ... このことから、未だ醤にならざるもの、すなわち「未醤(みしょう)」と名付けられ、みしょう→みしょ→みそと変化したと推定されています。
 
◆味噌の発祥と歴史|味噌のこと|マルコメ
https://www.marukome.co.jp/miso/history/
味噌は古くから、日本人の歴史を支えてきました。
味噌は、私たち日本人に欠かせない“調味料”であり、栄養豊富な“大豆発酵食品”としても知られています。
味噌がいかに長く日本人の健康を支えてきたか、歴史を辿りながら見ていきましょう。
味噌の起源は古代中国の食品「醤(しょう/ひしお)」※1「豉(し/くき)」※2だと考えられています。日本にいつ頃どのように伝来したかは、よくわかっていません。「醤」という文字が日本で初めてみられるのは「大宝律令」(701年)で、 「未醤」という文字が書かれており、これが「みしょう」 ⇒ 「みしょ」 ⇒ 「みそ」と変化していったといわれています。
※1 「醤」は鳥獣の肉や魚を雑穀、麹、塩と漬け込んだ、「魚醤」に近い発酵食品。ソースや醤油と同じように使われていたと言われる。
※2 「豉」は大豆や雑穀と塩からつくられた発酵食品。
 
◆みその歴史 | みそ健康づくり委員会/ 味噌の公式サイト
https://miso.or.jp/museum/knowledge/history/
古代中国の醤を根源とし、日本で工夫を重ねて編み出した独自の製法によって造られるようになり、今日のみそが完成しました。 ... KNOWLEDGEみその知識みその歴史 ... これはみその由来をたどっていった江戸時代の学者の説に端を発しています。 ... このみそ汁と麦飯で健康を心がけ、人にもすすめた「権現様(家康)」 の家訓を守って、2代以降の将軍たちも食膳にはみそ汁を欠かさなかったとか。
 
◆お味噌の歴史について2つの説を考えてみた | 越前有機味噌蔵 マルカワみそ
https://marukawamiso.com/make-miso/miso-history.html
目次
1 味噌の歴史は中国伝来説と縄文時代からの説
2 お味噌の由来は2つの説がある
3 まとめ~味噌は長年の日本人の味覚を養った
 
◆醤油 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/醤油
醤油(しょうゆ、醬油)は、主に穀物を原料とし、醸造技術により発酵させて製造する液体調味料である。日本料理における基本的な調味料の一つ。同様の調味料は東アジアの民族料理にも広く使用される。
以下、特記なき記述は日本について記したものとする。
したじという別名もあり、これは吸い物の下地の意からで、むらさきという別名の語源は諸説ある。
斉民要術発祥説: たまり醤油の歴史は中国大陸においては後漢代にまで遡る。特に500年代に記された『斉民要術』には ...
 
◆その他 - しょうゆ情報センター
https://www.soysauce.or.jp/faq/about-others
また、「醤油」の「油」という文字は、とろりとした液体を意味し、「醤」の字に合わせて使われたと考えられます。 ... した根拠があり、いちばん最初にあたる砂糖は浸透するのが遅いので早く入れて味をしみこませる必要があるとか。
 
◆歴史 - しょうゆ情報センター
https://www.soysauce.or.jp/knowledge/history
これが「醤(ひしお)」としていつ頃日本に伝わったかは明らかではありませんが、大宝律令によると、宮内省の大膳職に属する「醤院(ひしおつかさ)」で大豆を原料とする醤が造られていたとされています。醤とは当時の塩蔵品の総称で、 ...
 
◆日本醤油の歴史|しょうゆの豆知識|日本食文化の醤油を知る
http://www.eonet.ne.jp/~shoyu/mametisiki/mame01-a.html
和食における調味料の特徴は、発酵調味料が非常に多く、大豆、麹、塩を発酵させて作る「醤油」や「味噌」、米や米焼酎を発酵させた「 ... な植物性発酵食品(醤油や味噌、日本酒、漬け物、納豆など)が、日本の長い食文化の歴史の中で創意工夫されて発達し、私達の食生活に ... むらさき」とよぶ語源には諸説あります。
 
◆本みりんの起源と歴史について | 本みりん研究所
https://honmirin.net/archives/368
2019/06/29 — 本みりんの起源と歴史とは?昔は甘いお酒として飲用されていた本みりん。いつから調味料として使われるようになり、どのように広まっていったのか、その歴史についてご紹介。
 
◆本みりんを知る-本みりんの歴史 | 九重味淋株式会社
https://kokonoe.co.jp/mirin01
中国清明の時代の『湖雅巻八造醸』という書に、「密淋(ミイリン)」と呼ばれる甘いお酒があったと記されています。 「淋」は、「したたる」という意味。 つまり、蜜がしたたるような甘い酒と解釈されています。 このお酒が、戦国時代の頃、琉球や九州地方に伝来し、「蜜淋」「美淋」といった漢字があてられ、日本中に広まっていきました。
 
◆「酒」の語源、知ってますか?諸説ある語源を簡単に解説  2020/10/07
https://liquorpage.com/etymology-of-sake/
決して必要な知識ではないながらも、言葉の成り立ちや語源を知ることは意外と楽しいもの。
私たちは普段当たり前のようにアルコール飲料を「酒」と呼んでいますが、その語源についてはご存じでしょうか?
なぜ酒を「サケ」と呼ぶのか、人生に一度くらいは気になったことがある方も少なくないでしょう。
そこで今回は、「酒」の語源について、「酒の歴史 / 」を参考にしながら、解説していきます。
この記事を読み終わった後には、酒の捉え方が変わっているかもしれません。
 
◆酒の異名「竹葉」と酒飲みの異名「上戸」他    萩原義雄
https://www.komazawa-u.ac.jp/~hagi/Ko_sake_nomi.html
 女房詞では「酒」を「ささ」といいます。「ささ」は「竹葉〔ちくよう〕」を日本風(和語的)にいいなおした表現であり、これが語りことばとして広く流布する(「ささ」の語源を「さけ」の「さ」を重ねた表現とする説もある)こととなったようです。なぜ、「酒」を「竹葉」というのかといえば、中国の故事に依拠しています。
 酒好きの「のんべ」のことを「上戸〔ジョウゴ〕」といいます。ずいぶん古いことばで、平安朝末の歴史物語であります『大鏡』に、「をのこは上戸、一つの興のことにすれど、過ぎぬるはいと不便なるをり侍りや」とか、鎌倉時代の仏教説話集『沙石集』八に、「極めたる上戸の愛酒なれども」とあって、貴族社会でこの語が用いられてきたことが解ります。この反対が「下戸〔ゲコ〕」で、兼好法師は、随筆『徒然草』のなかで「下戸ならぬこそ男はよけれ」と表現しています。兼好自身、酒が大好きな御仁であったのでしょう。この「上戸」の素はといえば、「大宝律令」の制でして、一戸のうち六丁以上、八丁以下のものを「上戸」、これ以下を「下戸」といったのが酒飲みと酒の飲めない人とに用いられるようになったのです。ついでに、「漏斗」は、酒や醤油をそそぐときに用いる具ですが、『和漢三才図会』(一七一五年)に、「漏斗〔ジョウゴ〕之を上戸と名づくるは、能く呑む也」といいます。
 
◆練酒 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/練酒
練酒(ねりざけ)は日本酒の一種であり、古代酒の原型を最も留めているといわれる。
室町時代、寛正7年(1466年)の『蔭涼軒目録』に「筑前博多の練緯酒(ねりぬきざけ)」として、応仁2年(1468年)『碧山目録』に「豊後の練貫酒(ねりぬきざけ)」として記述があり、当時、京都で珍重され、西国からの土産物や贈り物として、大変人気が高かったと言われる。
博多の練酒は、餅米を用い、醪(もろみ)を臼で引きつぶして造る。甘酒ほどではないが、練り絹のような照りを持ち、ペースト状でねっとりした、もしくは粥のような形状をしており、当然比重や日本酒度も高く甘口酒の範疇に入る。現在も筑前地方だけでなく、出雲地方などにも残っている。
また、日本酒に粘りのある別材料を混入したものを練り酒と称することがあり、山芋を入れた「芋酒」(強精効果があるという)などが代表的である。
 
◆白酒 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/白酒
白酒
・白酒(しろき、しろさ、しろささ) - 日本の御神酒(おみき)の一種。神酒を参照。
・白酒 (日本酒)(しろざけ) - 雛祭りの祝い酒。
・白酒 (中国酒)(パイチュウ、はくしゅ) - 中国伝統の蒸留酒の総称。別名「白乾児」(パイカル)。ただし、現代中国語では醸造酒である白ワイン(「白葡萄酒」)をも「白酒」と略す場合がある。
・桃月庵白酒(とうげつあん はくしゅ) - 落語家の名跡。当代は3代目。
 
◆芋酒(いもさけ、沖縄読み:んむざき)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%8B%E9%85%92
芋酒(いもさけ、沖縄読み:んむざき)は、日本の沖縄地方で琉球王朝時代から大正期にかけて自家醸造されていた蒸留酒。
歴史
文献上は1839年の記録が最古である。芋酒は、琉球王朝時代には課税や取り締まりの対象外であり、各村で製造されていた。1879年の琉球処分で沖縄県が設置されても、明治政府は当初旧慣温存政策をとったために自家醸造はなおしばらく続いたが、1908年に酒造税が沖縄県へも適用されるに伴い、自家醸造酒としての芋酒は製造されなくなった。
 
◆日本酒    https://ja.wikipedia.org/wiki/日本酒
日本酒(にほんしゅ)、または和酒(わしゅ)は、通常は米(主に酒米)と麹と水を主な原料とする清酒(せいしゅ)を指す。日本特有の製法で醸造された酒で、醸造酒に分類される。

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