◆「お」の付く言葉 ◆「お」の付ける言葉
お寺 お茶 お花 お点前 お菓子 お手合わせ お手洗い お辞儀
など「お」の付く言葉は沢山有る。
「お」を外しても意味の通る言葉もあれば外すと意味の変わってくる言葉もある。
「お」なのに漢字の「御」に変えて使っているものもある。
御手洗い などはそうである。
この使い分けがもう一つ判らない。
事象とかモノとか行動 人を呼ぶ時にも付けて使う。
おしん おはな 人ではないがお猿さん オンマさん(馬)
「お」にしろ「御」にしろ付くだけで何となくと親しみが湧き優しく感じる。
そんな感覚は私だけかも知れないけど。
日本人はとにかく「お」を付けるのが良しとして「お」を付ける。
私の好きな言葉に「お陰様(おかげさま)」「お互い様(おたがいさま)」
もう半年余り前に成るかな 縄文の心で取り上げた。
その後も何度か使ってきた。
両方共 様をつけて丁寧にしている。
「お互い様」は 様取ると違う意味の言葉に成る。
二つの言葉からなっているのも不思議だ。
私はこの言葉は縄文の心では無いかと思っている。
美しい言葉である。
色んな言葉に「お」を付けて言葉の品格まで上げている。
過去 いくつも言葉の話をしてきたけれどもこの国は不思議な国だ。
聞くところによると尊敬語を有するのは日本だけ。
洋画を見ていると何とも味気ない。
軍隊などでは「サー」などと付けて尊敬を表すらしいけれど日本語は初めから独立させている。
表現するのにたくさんの言葉に意味持たせて使う。
だから外人は ソレがタマラナク良い人は手放しでわからない人は批判する。
こんなに言葉を沢山持っているのに死語にして捨て去る。
今の日本で起きている これからも続くのだろう。
美しくてキレイで優しい言葉をもう一度見なおしてみてはどうだろう。
子孫にシッカリと教え伝えて行く為に。
◆「お陰様(おかげさま)」
【意味】 おかげさまとは、感謝の気持ちを表す言葉。挨拶の言葉としても用いる。
【おかげさまの語源・由来】
おかげさまは、他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて、丁寧にした言葉である。
古くから「陰」は神仏などの偉大なものの陰で、その庇護(ひご)を受ける意味として使われている。
これは、「御影(みかげ)」が「神霊」や「みたま」「死んだ人の姿や肖像」を意味することにも通じる。
接頭語に「お」がついて、「おかげ」となったのは室町時代末頃からで、悪い影響をこうむった時にも「おかげさま」が使われるようになったのは江戸時代からである。
◆おたがいさま【御互い様】
[名・形動]両方とも同じ立場や状態に置かれていること。また、そのさま。「困るのは御互い様です」
◆おたがいに【御互いに】
[副]「互いに」の丁寧語。「御互いに助け合う」
◆「御」の付く言葉の読み方辞典 http://bit.ly/AutGbQ
最終更新日2015年8月1日
辞書、用語集など参考図書を開いて「御」の付く語を調べてみました。時代背景、意味、使う場所などによって読み方は異なる場合があるようです。違う読み方がある語は青色にしてみましたが、意味は辞書をひいて下さい。
歴史用語と重複している言葉もたくさんあります。(制作 平松陽子)
◆おつとめ - Wikipedia http://bit.ly/w5rk7U
おつとめ(お勤め、御勤め)とは一般に「勤め」の丁寧な表現である。
◆勤行 - Wikipedia http://bit.ly/wAmDvt
勤行 (ごんぎょう)とは勤め励むこと。仏教用語としては、仏教における実践徳目である波羅蜜のひとつ精進波羅蜜 (しょうじんはらみつ。この場合は仏道修行に勤め励むこと)と同一視され、寺院や自宅の仏壇の前で時を定めて行う読誦・礼拝などの儀式をいう。
お勤め (おつとめ)ともいう。
◆最初に「お」がつく違和感のある言葉 http://bit.ly/yDVp0O
「お抹茶」とか「お習い事」なんでもかんでも「お」を付けて違和感を覚えます。
「お」を付けたがると言う事は、上品に言いたいのでしょうか?
けれど残念ながら、私には上品に感じ取れません。
もともと「お」で上品づけさせるような言葉ではないので、実際に発音したら
「抹茶」だという単語が理解できるものでしょうか?
実際にそれで「え?何を言っているの?」とわからない時がありました。
私の考え、おかしいでしょうか?
◆どれに「お」がつくの?http://bit.ly/wxZVOZ
「お茶」「お酒」はありでも、
「お」宿題
「お」制服
「お」忘れ物
「お弁当」以外は、語法を研究している人からは誤用と言われそうですが…。
正しいかどうかよりも、まわりで浮かないことが重視される場合もありますよね。
それにしても「お制服」は行き過ぎな気が。
以前、本当の「荷物(持ち物)」という意味で、「クラブの合宿のお荷物が多くて…」と話す方に会ったことがあります。
上品で丁寧な方でしたが、誤解を招いてないか心配になりました…。
◆「お」のつく話 http://bit.ly/yhpoTm
そのまんま東の発言
「ワタクシを、次期総裁候補として、自民党さんは、選挙を、お戦いになる、お覚悟は、おありですか?」
あたしは、もともと、そのまんま東なんかに理知的な発言なんて1ピコグラムも期待してないけど、いくら何でも、「お戦いになる、お覚悟は、おありですか?」って、何じゃこれ?
早口ことばじゃあるまいし、「オタタカイニナルオカクゴハオアリデスカ」って何だよ?
テレビでは、発言の翌日に、インタビューに答えて、あえて一語一語をくぎって、ゆっくりとしゃべってるバージョンも放送してて、それが、「お戦いになる、お覚悟は、おありですか?」ってやつだ。
◆師弟(してい)とは、師匠(ししょう)と弟子(でし)の事を指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%AB%E5%8C%A0
お寺 お茶 お花 お点前 お菓子 お手合わせ お手洗い お辞儀
など「お」の付く言葉は沢山有る。
「お」を外しても意味の通る言葉もあれば外すと意味の変わってくる言葉もある。
「お」なのに漢字の「御」に変えて使っているものもある。
御手洗い などはそうである。
この使い分けがもう一つ判らない。
事象とかモノとか行動 人を呼ぶ時にも付けて使う。
おしん おはな 人ではないがお猿さん オンマさん(馬)
「お」にしろ「御」にしろ付くだけで何となくと親しみが湧き優しく感じる。
そんな感覚は私だけかも知れないけど。
日本人はとにかく「お」を付けるのが良しとして「お」を付ける。
私の好きな言葉に「お陰様(おかげさま)」「お互い様(おたがいさま)」
もう半年余り前に成るかな 縄文の心で取り上げた。
その後も何度か使ってきた。
両方共 様をつけて丁寧にしている。
「お互い様」は 様取ると違う意味の言葉に成る。
二つの言葉からなっているのも不思議だ。
私はこの言葉は縄文の心では無いかと思っている。
美しい言葉である。
色んな言葉に「お」を付けて言葉の品格まで上げている。
過去 いくつも言葉の話をしてきたけれどもこの国は不思議な国だ。
聞くところによると尊敬語を有するのは日本だけ。
洋画を見ていると何とも味気ない。
軍隊などでは「サー」などと付けて尊敬を表すらしいけれど日本語は初めから独立させている。
表現するのにたくさんの言葉に意味持たせて使う。
だから外人は ソレがタマラナク良い人は手放しでわからない人は批判する。
こんなに言葉を沢山持っているのに死語にして捨て去る。
今の日本で起きている これからも続くのだろう。
美しくてキレイで優しい言葉をもう一度見なおしてみてはどうだろう。
子孫にシッカリと教え伝えて行く為に。
◆「お陰様(おかげさま)」
【意味】 おかげさまとは、感謝の気持ちを表す言葉。挨拶の言葉としても用いる。
【おかげさまの語源・由来】
おかげさまは、他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて、丁寧にした言葉である。
古くから「陰」は神仏などの偉大なものの陰で、その庇護(ひご)を受ける意味として使われている。
これは、「御影(みかげ)」が「神霊」や「みたま」「死んだ人の姿や肖像」を意味することにも通じる。
接頭語に「お」がついて、「おかげ」となったのは室町時代末頃からで、悪い影響をこうむった時にも「おかげさま」が使われるようになったのは江戸時代からである。
◆おたがいさま【御互い様】
[名・形動]両方とも同じ立場や状態に置かれていること。また、そのさま。「困るのは御互い様です」
◆おたがいに【御互いに】
[副]「互いに」の丁寧語。「御互いに助け合う」
◆「御」の付く言葉の読み方辞典 http://bit.ly/AutGbQ
最終更新日2015年8月1日
辞書、用語集など参考図書を開いて「御」の付く語を調べてみました。時代背景、意味、使う場所などによって読み方は異なる場合があるようです。違う読み方がある語は青色にしてみましたが、意味は辞書をひいて下さい。
歴史用語と重複している言葉もたくさんあります。(制作 平松陽子)
◆おつとめ - Wikipedia http://bit.ly/w5rk7U
おつとめ(お勤め、御勤め)とは一般に「勤め」の丁寧な表現である。
◆勤行 - Wikipedia http://bit.ly/wAmDvt
勤行 (ごんぎょう)とは勤め励むこと。仏教用語としては、仏教における実践徳目である波羅蜜のひとつ精進波羅蜜 (しょうじんはらみつ。この場合は仏道修行に勤め励むこと)と同一視され、寺院や自宅の仏壇の前で時を定めて行う読誦・礼拝などの儀式をいう。
お勤め (おつとめ)ともいう。
◆最初に「お」がつく違和感のある言葉 http://bit.ly/yDVp0O
「お抹茶」とか「お習い事」なんでもかんでも「お」を付けて違和感を覚えます。
「お」を付けたがると言う事は、上品に言いたいのでしょうか?
けれど残念ながら、私には上品に感じ取れません。
もともと「お」で上品づけさせるような言葉ではないので、実際に発音したら
「抹茶」だという単語が理解できるものでしょうか?
実際にそれで「え?何を言っているの?」とわからない時がありました。
私の考え、おかしいでしょうか?
◆どれに「お」がつくの?http://bit.ly/wxZVOZ
「お茶」「お酒」はありでも、
「お」宿題
「お」制服
「お」忘れ物
「お弁当」以外は、語法を研究している人からは誤用と言われそうですが…。
正しいかどうかよりも、まわりで浮かないことが重視される場合もありますよね。
それにしても「お制服」は行き過ぎな気が。
以前、本当の「荷物(持ち物)」という意味で、「クラブの合宿のお荷物が多くて…」と話す方に会ったことがあります。
上品で丁寧な方でしたが、誤解を招いてないか心配になりました…。
◆「お」のつく話 http://bit.ly/yhpoTm
そのまんま東の発言
「ワタクシを、次期総裁候補として、自民党さんは、選挙を、お戦いになる、お覚悟は、おありですか?」
あたしは、もともと、そのまんま東なんかに理知的な発言なんて1ピコグラムも期待してないけど、いくら何でも、「お戦いになる、お覚悟は、おありですか?」って、何じゃこれ?
早口ことばじゃあるまいし、「オタタカイニナルオカクゴハオアリデスカ」って何だよ?
テレビでは、発言の翌日に、インタビューに答えて、あえて一語一語をくぎって、ゆっくりとしゃべってるバージョンも放送してて、それが、「お戦いになる、お覚悟は、おありですか?」ってやつだ。
◆師弟(してい)とは、師匠(ししょう)と弟子(でし)の事を指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%AB%E5%8C%A0
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