「福島市は、2021年度上期にあぶくまクリーンセンター再整備事業の発注者支援業務を委託する予定だ。10月下旬に開く事業検討委員会の第9回会合の中で、PFI導入可能性調査の結果を明らかにする。」と、、日刊建設通信新聞の「来年度に支援業務委託/PFI調査結果は10月/福島市あぶくまクリーンC再整備」で、、、
処理方式がどのようになるのか、、
記憶にとどめておこう、、、 ... …
現段階では
1日当たりの処理能力は120t(60t×2炉)を想定
処理方式は
▽ストーカ式焼却
▽流動床式焼却
▽焼却+灰溶融
▽シャフト式ガス化溶融
▽流動床式ガス化溶融--の5パターンを比較して進める。
更新日:2020年7月22日
あぶくまクリーンセンター焼却工場再整備事業環境影響評価方法書の縦覧・意見募集
福島市では、家庭ごみなどの一般廃棄物を処分するあぶくまクリーンセンター焼却工場の再整備を進めています。
この事業の環境影響評価方式をまとめた方法書を縦覧し、環境の保全に対する意見を募集します。
案件名
あぶくまクリーンセンター焼却工場再整備事業環境影響評価方法書の縦覧・意見募集
あぶくまクリーンセンター焼却工場再整備事業環境影響評価方法書について
下記により、方法書および要約書をご覧いただけます。
縦覧期間
令和2年7月22日(水曜日)から令和2年8月21日(金曜日)まで
午前8時30分から午後5時15分まで
縦覧場所
- 環境施設整備室
- 環境課
- 渡利支所
- 東部支所
- 福島県環境共生課
意見書提出期間
令和2年7月22日(水曜日)から令和2年9月4日(金曜日)まで
午前8時30分から午後5時15分まで
更新日:2019年4月9日
あぶくまクリーンセンター焼却工場再整備事業の基本構想を策定しました
本市の一般廃棄物焼却施設であるあぶくまクリーンセンターは、供用開始から30年以上が経過し老朽化が進んでいることから、あぶくまクリーンセンターの焼却工場を再整備する必要があります。
市では平成26年度に建て替えによる再整備の方針を決定し、平成28年度に現在のあぶくまクリーンセンターの北側に建設することで地元の皆様の同意をいただきました。
このたび、焼却工場再整備のための基本的な方針及び内容を整理し、まとめた「福島市あぶくまクリーンセンター焼却工場再整備事業基本構想」を策定しました。
今後、再整備に向けた現地調査等に着手しますが、基本方針に沿った安全・安心を最優先とした施設整備を進めていきます。
あぶくまクリーンセンター焼却工場再整備事業の基本方針
- 安全・安心な環境にやさしい施設整備
- 循環型社会・低炭素社会の形成に寄与する施設整備
- 周辺環境と調和した施設整備
- 市民との協働による施設整備
- 経済性に優れた施設整備