
潮来市の資源物専用の指定ごみ袋の2種類が、4月から3倍近くに値上がりするというので、市民の買いだめで、お店からごみ袋の姿が消えているという~(参考「「どこに行っても売ってない」市指定のゴミ袋が4月から約2~3倍に値上げ 市民“買いだめ”で街から消えた!市は「対策追いつかず」茨城・潮来市」)
潮来市の 価格改定の理由は、「近年の原材料・運搬費高騰などの社会情勢により、現在の価格の維持が難しい状況となったため」となっている。ということは、、、
潮来市の「資源専用袋」はごみ処理手数料を上乗せしない「指定ごみ袋制度」なのかな?
※燃やせるごみ専用袋(水色)の価格改定は行いませとなっている。
「潮来市廃棄物の処理及び清掃に関する条例」の第5条2の一般廃棄物処理手数料をみると、ごみ有料化は可燃ごみと粗大ごみに関してのみの条例かな?
ごみ処理手数料を上乗せしない「指定ごみ袋制度」の場合、自治体が定めた仕様の市場価格方式で、小売店が販売価格を決定というパターンも多いように思うが、いずれもメリットやデメリットいろいろあるのだろうな、、、
それにしても、「燃やせないごみ専用コンテナ」が住民負担なのには驚いた~
日本の社会、、
本当に買いだめに走る消費者が多い、、、、
潮来市の広報によると、
令和7年2月26日(水)から、資源物【プラスチック・ビニール類】【衣類】は、市指定袋(黄色)だけでなく、透明の袋(45L)でもだして良いことになったようだ~ そして、市指定袋(黄色)は今後追加の製造を行わず、在庫分のみの販売となるようだ。買いだめをした住民には残念なことだろう、、、
なお、資源物専用袋【缶・ビン・ペットボトル】(緑色) については、
指定ごみ袋の在庫品薄により、一世帯あたり 1セット(10枚入り)の購入数を制限
- 2025年3月5日
- 【重要】市指定ごみ袋についてNew
【重要】市指定ごみ袋について
令和7年4月1日からの市指定ごみ袋等の価格改定のお知らせ後、
資源物専用袋について、市民からの需要が著しく高まり、供給が追いついていない状況です。
そのため、1人でも多くの市民がごみ袋を購入できるよう、以下の対応とさせていただきます。
資源物【プラスチック・ビニール類】【衣類】は2月26日から透明の袋でお出しいただけます
当初は令和7年4月1日(火)からの導入としていましたが、前述の急な需要増加による在庫僅少により、
導入時期を前倒しすることといたしました。
令和7年2月26日(水)から、資源物【プラスチック・ビニール類】【衣類】を集積所にお出しする際に
透明袋(45L)を利用することができます。
※使用可能な透明袋についての詳細はこちらのページをご覧ください。
資源物専用袋【缶・ビン・ペットボトル】の購入は 1セット/世帯
市民のみなさまが安定・安心してごみ出しができるよう、資源物専用袋【缶・ビン・ペットボトル】(緑)の購入は、
1世帯あたり1セット(10枚入り)までといたします。
1週間に1袋お出しするとして、1セットで2か月以上はもちます。大量購入はお控えいただきますようお願いいたします。
市指定ごみ袋の価格改定について
長年にわたり市指定ごみ袋の価格据置に努めてきましたが、近年の原材料・運搬費高騰などの社会情勢により、
現在の価格の維持が難しい状況となったため、令和7年4月1日より、市指定ごみ袋の価格を改定いたします。
改定価格は以下のとおりとなりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
店頭販売価格(令和7年4月1日~)
プラスチック・ビニール類および布類のごみ袋について
令和7年2月26日より、資源物【プラスチック・ビニール類】、【布類】は、市指定袋(黄色)だけではなく、
任意の袋(透明45L)でもお出しいただけるようになります。
任意の袋の導入に伴い、市指定袋(黄色)は今後追加の製造をおこなわず、在庫分のみの販売となります。
使用できる任意の袋については以下のとおりとなりますのでご確認ください。
※当初は4月1日から導入予定でしたが、市指定袋の在庫品薄により導入時期を前倒しいたしました。
使用可能な任意の袋(黄色袋の代替品)令和7年4月1日~ 令和7年2月26日~
項目 | 条件 | 備考 |
色 | 透明 | 半透明や色付きは不可 |
容量(大きさ) | 45L | 45L以外の袋は不可 |
厚み | 指定なし | 回収時に容易に破れないもの |
持ち手の有無 | どちらでも可 | 袋がきちんと縛れるもの |