花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

お経

2015年08月17日 14時30分19秒 | 日記
ご住職さまをお迎えしてお盆のお経をあげて戴きました
その準備について主人に話しました
お仏壇をきれいにして花を活け替えて
季節の果物をお供えしてお菓子も相応しいものを選んで盛って供えます
家の掃除も入念にして玄関も品よく整えます
朝は一番にご飯を炊いてご仏前にお供えをします
お経の本を準備してご住職さまが来られるのを待ちます

こんな話をすると主人はそのようなことは自分には出来ないと
言います それは無責任に「しない」と言うのではないのです
胸がつまります 
私がもしも出来なくなったら
悲しいことは明日になって考えることにします

ご住職さまは私の描いた拙い絵をお寺に飾ってみませんか
と言って下さいました
ご親切に! と優しさを感謝します



ミソハギの花です