お兄ちゃんたちがスイミングに行ってる間、ベビちゃんはねんね。
1時間は起きないだろうと期待して、書籍の整理を開始!
困ったことに家のあちこちに散らばってる・・・まず集めなければ。
左)寝室の本棚。保険の書類やら契約書やらのなかに埋もれてるけど、これはときめく本たち
中)子ども部屋の本棚。子ども部屋と言ってもベッドとこの本棚があるだけの部屋。絵本はリビングにあるので、ここは夫婦の本とアルバム。私たちの本は、去年だいぶ整理したので、空いたところには子どもの作品を飾ってる
右)1階和室の押し入れの下段。キャスター付きの収納台にぎっしり。よく読む本だからここに置いたけど、実際はあまり読まないでしまったまま。
まだあった
左)キッチンの収納庫の中。料理関係の本。子どものアレルギー対応のレシピとか懐かしい。長男・次男は乳・卵アレルギーで苦労したっけ。長女は今のところアレルギーなさそうなので、役にたってくれてくれてありがとうと、送り出せそう。
中)キッチンの一角。料理関係の本。最初は収納していたはずの本たち。戻すのが面倒だったり、またすぐ使うからと出しっぱなしがたまってる。
右)雑誌類。古紙回収に出すものを仕分けしようと集めて、放置中
さらに、
左)今、読んでる本。ソファで読んで→足元に置く。私は整理してるつもり、でもいつも崩れてる。当たり前だよね。写真に撮るとほんとに散らかってることがよくわかる。はずかしい・・・
右)ピアノの上、急な来客なんかで、リビングの視覚になるこの場所に避難→そのまま放置中
これらを一か所に集めるのだけど、これが結構重労働。重い。でも、頑張って2階に持って行く。
何往復したことか・・・。この作業で30分近く費やしてしまった。
床だと足の踏み場がなくなりそうなので、ベッドの上へ。山です。ちゃんと積みました。
1年前の雑誌とか「表紙見ただけでときめかない。捨てよう」とさっさと済ませようと思ったけど、「いやダメダメ。ちゃんと手に取って」って聞こえた気がするので、「買った時は何かにときめいたはず。なんだろう。」と考え直して手に取ってみた。
そうすると、気になるテーマが2~3ページあったので、そこは破いてみた。
驚いたことに、す~っと未練みたいなものがなくなって捨てることに抵抗なくなった。
これは今までにない感じ。
これまで、書籍・雑誌は「置く場所がなくなってきた。古くなった。しばらく読んでない。」という基準で捨ててきたけど、こんまりちゃんの「それは間違い」っていうのがなんとなくわかった。満足感とか、充足感がないと、空いた隙間を埋めたくなってしまうのだ。
気が付くと、破いたテーマは重複しているものが結構ある。
「こどもを叱らない」とか、「自分で○○できる子にそだてる」とか、私って教育ママなのね・・・あらためて気付いたよ。
そして、だいたい同じようなことが書いてあるので。じっくり読んだら、この切れ端もすぐに捨てられそうだ。
そしてもう、同じようなテーマで買わないように気を付けよう。
なんて、作業がのってきたところで恐れていたことが・・・・
ベビちゃんの泣き声、そしてお兄ちゃんたちが「ただいま~」・・・・しかたない、一時中断。この状態で。
寝られないじゃん。ベッドにひろげたことを後悔・・・
そのあと、夕食作っていたら夫が帰宅して「こんな部屋じゃ、ときめかないぞ!!」
はい、その通りです。すいません・・・
夕食前、パパにお兄ちゃんたちの宿題見てもらって、その間に再開
制限時間30分!頑張るぞ!ともう一度ときめきモードに。

左)残す本たち。収納場所はまた考えることにして、今日は終了
中)比較的きれいでリサイクルできそうな本。去年、150冊ぐらい売ったのにまだ出てきた。
右)古紙回収です。70cmぐらいの高さでしょうか。予想より少なかったです。
さあ、これをどこにしまうかが課題なんだけど、料理本はキッチンとか、生活導線を考慮するとたぶん元の通りになってしまうので、できるだけ一か所に集める予定。
片づけの基本は自分の整理能力以上に物を持たないことと、出したら元の位置にもどすこと。家のあちこちに点在してると帰る場所がわからなくなってしまう。だから、できるだけ同じカテゴリーのものは一か所に集めて、全体量を把握する。そして、「あれ?どこだっけ?」と探さなくていいようにするのだ。
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