アクセスが急に増えてびっくり!
こんなつたないブログに訪れてくださってありがとうございます。
私も他の方の片づけブログを拝見することがありますが、なるほどねーと感心することばかり。
そこまで及びませんが、頑張ってお片付けして、その様子を記録していこうと思います。
今回、衝撃をうけた「人生がときめく片づけの魔法」ですが、
他にも、参考になった本があります。
草間メソッド
こちらでは、明確なゴールイメージをもつことが大事ということで、最初にワークシートを記入します。
「ゆっくりアロマをたいて、ハーブティー飲みたい」とか。
「そのために、どういう空間を作るか、どういう小物を選ぶか、ボールペン一本にもこだわって、物を厳選しましょう。ものの適正量は個人によって違います。大事なのは持ってるものについて語れる(これはここが好き!とか)こと」っていうことが書いてあります。
テーマは「ときめき」に共通する感じかな。
この本読んで、だいぶ物を減らせたんだけど、逆に「これかわいい!欲しい!イメージぴったり」って買いたいものも増えた気がする。
「明確なゴールイメージ」について、「なぜ、どうしてそういう暮らしをしたいのか」っていう問いかけが足りなくて、今一歩だったのかなと思います。でも、ただ、捨てる、減らすではない生活を豊かにっていう価値感を教わりました。
古堅式
こちらは、去年の出産前にあわててお片付けするときにかなり読み込み、実践しました。
テレビでも、スパルタで有名ですが最後は依頼人と一緒に泣いちゃうあたり、本当はやさしい方なんだなと思います。
一日一か所を集中して片づけていくので、目に見えてきれいになっていきます。
キッチンや洗面、お風呂、トイレなどは手順どおりやってすっきり。
でも、1年たって収納を見直すと、しまったのものの動きがない。
つまり、しまいこんで満足っていうのが、私の悪いとこ。
日々、使うものは出しっぱなしになって、片づけが面倒に・・・・
持ち物の全体量を把握して、きちんともとに戻すことが私の課題です。
そして過去にはこんな本も
近藤流
言わずと知れた収納の第一人者。実家にいた頃から、近藤さんには影響受けまくり、収納改革してました。
実は私は、DIYが趣味で、机や棚など、自分で作ります。
デッドスペースがあると「ここには棚をつけよう」とかイメージ通りの家具がなければ「作っちゃえ」って。
作る工程が楽しいからいいけど、
物があふれる → 便利収納を増やして解決 → 新しく物が増える → 家の中ごちゃごちゃ → 収納つくる
のスパイラル
減らす、厳選するが先だった!と気づいて、片づけ始めてから、空っぽになった棚があちこちに・・・
お気に入りの写真などを飾るスペースに変えようと思ってます。