ドライブ旅記あらため四毒抜きひとりごはん

2024年12月23日に愛車を売り、しばらくは車無し生活に。
そして2024年8月から始めた四毒抜きごはんをゆるっと。

花粉症が治ってなかったのでちょいやけ四毒

2025-03-17 00:28:00 | 日記
四毒抜きを始めて約半年。外食の際は、あからさまな四毒は避けて、月に一度ほど、頂き物のお菓子を口にすることはあったくらい。

さぞかし今年は花粉症が治っているんじゃないかと期待した。
が…

夜中、鼻水くしゃみの症状が。

ただ、前年よりも軽減している。
去年は肌もボロボロになってしまって、目の辺りもしわしわ。人に顔向けできないくらいだった。

今年の症状を見ると、四毒抜きが少しだけ効いたのかも知れないが、完全に治って無かったことにガッカリ〜

もうこうなったら四毒食べちゃえ〜!
と思って、それなりに気をつけて原材料を吟味した結果、

●黒糖かりんとう(米油で揚げたもの)
●カマンベールチーズ(ナチュラルチーズ)
を購入。

晩酌の赤ワイン(酸化防止剤無添加)と共に美味しくダラダラと楽しみました。


四毒抜きをしてから、食欲が止まらないのは私だけでしょうか。
どういう訳か、常に食べていたいのだが。

というわけで、チーズもかりんとうも食べ切り、さらに大盛りの麻婆豆腐(四毒抜き)も食した。

止まらない食欲。
どこかで飢えを感じているのかなぁ…
もしそうだとするなら、まだまだ四毒の中毒症状はある、ということになる。

なかなか体から抜けきらない、これまでの四毒摂取による中毒症状…

恐ろしいわ。









四毒抜き作り置き 適当にその2

2025-03-12 10:41:00 | 日記
四毒抜きの作り置きおかずを実家に送るべく、買った材料はこちら。

こんにゃく
わかめ
しいたけ
キクラゲ
にんじん
えのき
しめじ
カラーピーマン
じゃがいも
大葉
蓮根
たけのこ
じゃこ
いわし
豚ひき肉
手羽中
手羽元


レシピは便秘解消を意識してヘルシーに。
そして毎晩母と夕食を共にしてくれている兄にお酒のおつまみになりそうなものも意識。




●こんにゃくのきんぴら風(炒めてない)
●蓮根の梅酢和え 千切大葉
●ピーマンとキノコとたけのことひき肉のオイスターソース炒め(風味用の胡麻油少し)
●わかめの酢のもの じゃこのせ
●大根の皮の切り干し大根とにんじんのきんぴら風(炒めてない)
●いわしの梅煮
●いわしの蒲焼
●手羽中のコチュジャン煮 蕪の葉
●手羽元のカレー煮込み じゃがいも、人参、しめじなどの野菜たっぷり

計9品を作った。

味付けに使った自家製の麺つゆがなかなか重宝した。こんにゃくにも深みなどの風味がついて、短時間調理になった。

コチュジャンやオイスターソースは、四毒や添加物が入っているが、ここは良しとする。

手羽元のカレーはハマりすぎて、毎日のように作って食べている。

今のところのレシピは、肉に入っている抗生物質を一旦茹でこぼして取り出し、水を変えて煮込む。
汁ごと冷ますと若干脂の固まりが浮くので、それを玉ねぎを炒める際に使う。
人参やじゃがいもなどの野菜を入れてさっと絡めて、カレー粉をスプーン2杯、コリアンダーや胡椒、ハバネロパウダーを少々いれてさっと炒める。
手羽元を汁ごと入れて水を少し足してじっくり煮込む。

お好みの塩分になるまで味を整えて、完成。

以前はトマトペーストを入れていたが、ある日切らしており、ないなりに作ってみたら全然大丈夫だった。

なので、実質カレー粉のみ。
味噌も醤油も不要だ。
手羽元のコクがあれば、米粉などのとろみ付けさえも不要。



今朝は作り置きを少しだけよけておいたものをいただいた。
うん、美味しくて幸せ。
人のために作ったものって温かみを感じる。
自分だけだと、ぬか漬けと味噌汁だけになりがち(またはカレーばかり)だけど、こうやって何品か並ぶだけで、贅沢に感じるし、味もそれぞれ違うから、満足感で心が充満した。

人のためならできるんだから、自分の体のためにもたまにはこういっだ手間をかけて料理を作るのもいいのかも。


四毒抜き作り置き 適当にその1

2025-03-11 20:08:00 | 日記



四毒抜きのカレー作りは相変わらず続いており、手羽元で作るカレーはかれこれ7回目。
カレー粉の大きい缶を一人で一月で消費している。

今回は、実家に作り置きおかずを送るべく、四毒抜きを始めてから初めての作り置きおかずを作ってみようかと思い立った。

今まで実家に送っていたおかずは、揚げ物数種、パスタ、ごま油を使ったきんぴら…などなど四毒なくしてはならない作り方をしていたが、今回はどうしようか…私が日頃食べている質素なものを送るのもどうか…などと考えてはいたが、母が便秘気味ということもあり、蒟蒻やワカメ、キノコなど、四毒抜き食生活をしている人にとってはメジャーな食材を使えるじゃないか、ということで気軽に適当に材料を書き出した。

一つは切り干し大根。
こちら、大根の皮を千切りにして乾かしているものがあるので、それを戻して人参と煮た。
麺つゆは自家製のものを使った。

そしていつものように食べている手羽元カレー煮込みも送った。

手羽元を水とグローブで煮たものを一旦冷蔵庫に入れてジュレ状にして脂を浮かす。
その脂をすくって、ニンニクと生姜のみじん切りを炒めて、スライス玉ねぎも炒める。
その他の野菜もお好みで炒める。
さっと炒めたら、茹でておいた手羽元(ジュレ状になっているものごと)を入れて、水を足してぐつぐつ煮る。
お好みでカレー粉、塩を足して味見。

こんな感じで、私でも実験しながら美味しくできている?!



四毒抜き きな粉レンチン3分あんパン

2025-02-26 15:44:00 | 日記
マイペースに四毒抜き食生活を送っているが、たまにはふかふかしたものが食べたい欲求にかられることがある。

甘いものが好きだったのでなおさら…
やはり体から四毒が抜けるのはまだまだ先か。

そこで、四毒抜きのレンジで簡単きな粉パンレシピを見かけたので作ってみることに。

どのレシピもベーキングパウダーをつかうようだが、スーパーで原材料を見てみると色々入っており、手が出ない。
そこでその横にあった重曹を見つけたので、
あ、これ使える!
というわけで、ベーキングパウダーの代わりに重曹を買うことにした。

作り方はとっても簡単、数分でできる。
●きな粉と米粉を同量くらい。(25g程度)
●水60cc
●ベーキングパウダー2gくらい👉私は重曹で代替


ご飯茶碗にラップをして、これらを混ぜたものを投入、そしてレンジで2分半程チン。

はいできた。


まあまあふかふかになった。
香りもきな粉の香ばしいかおり。



いきなりアレンジするタイプのため、失敗してもなんのその。

いざ実食…

うげぇ〜苦い…
何でだろう?

再度挑戦も苦い…

やはりお砂糖を少し入れてみよう。
再再挑戦も苦い…

ネットで調べると重曹だけだと苦くなる、と。はよ調べなさいと自分にツッコミ。

お酢を入れて中和させる手が手っ取り早かったので、再再再挑戦!!!

おお!苦くない!
美味しい!
しかも砂糖なしでもいける!


というわけで、今度は小豆🫘を入れて、あんぱんみたいにして食べたいと思い、
小豆を砂糖も何も入れずにただ炊いてみた。
それがなかなかおいしく炊けたのだ。
炊き立ては風味と香りがとってもよくて、砂糖を入れなくても立派なあんこそのものだ。

その水で炊いただけの小豆を、きな粉レンチンパンの生地に入れて、3分チン🎶

このレシピは、
●米粉20g
●きな粉25g
●重曹1g
●酢 小さじ1程
●水 酢と合わせて60cc程

☝️あまり膨らんでないのは、きな粉の量を多めにしたからだ。ふっくらさせたい場合は、米粉の方を多くした方がよい。

改良の余地が地球面積ほどあるが、とりあえずは甘いものやおやつが食べたくなったら、3分でできるこの四毒抜きのきな粉あんぱんを作って食べるささやかな楽しみが増えた。




四毒抜きカレーの挑戦

2025-02-17 00:17:00 | 日記
小麦粉、植物油、乳製品、甘いものを四毒(よんどく)と提唱している【よしりん】のYouTubeを毎日楽しみに視聴しているファミリー(影ながら)の一員です。

さて、粗食に飽きてきた頃、カレー食べたい!と頭をよぎる。
ありがたいことに、四毒抜きカレーのレシピ動画をあげてくれている方々がちらほらいて、それはそれは目から鱗もの。

市販のルーのとろみはパーム油と添加物。
それを四毒抜きレシピでは、米粉や片栗粉を溶いたり、ジャガイモをすりおろしたものを入れたりしてとろみを出していてとても健康的。

色々試して作ってみたが、5日間✖️3=15食(朝昼晩)とカレー続きのせいか、いま現在腹痛に苦しみつつこのブログを書いている…
スパイスものは快楽を感じやすいせいか、毎日でも飽きずに食べていたが、腹痛という細胞のメッセージをヒシヒシと感じつつ、ただの便通であって欲しいと願っている。


と、言うわけでいつもレシピ通り従順に作った試しがない私は、いきなり適当アレンジで下のような順番で作ってみた。

①いわし(梅煮の変化球)カレー(赤缶とケイジャンスパイス)




②片栗粉でとろみをつけた肉と玉ねぎだけの(ある材料で)シンプルカレー(赤缶とケイジャンスパイス)




③ニンニク生姜なしの豚ブロックと味噌カレー(赤缶のみ)




④ニンニク生姜なしの醤油と豚と海老入りカレー(赤唐辛子、コリアンダースパイス追加)




⑤ニンニク生姜いりの豚ブロックと味噌カレー(赤唐辛子、コリアンダースパイス追加)


どれが一番美味しかったかは
まだどれもこれが一番!とは言えなくて発展途上のままだ。

醤油か味噌どちらを入れると好きかといえば、断然味噌派だ。
醤油はあまり意味を感じなかったなぁ。

5回作ってわかったことをまとめると、
塩分多めに!
●肉に下味つけておくべし!
●コリアンダーを後からも入れるべし!
●赤唐辛子は入れすぎ注意!
●醤油より味噌!
●肉は炒めて油と焦げの旨みでコクをだした方がいい!
●コクが圧倒的に足りない!
●たぶん牛すじだと旨いはず!
●赤缶だけだと味がいっこうに決まらない!

といったところだ。
トマトは生ではなく、手軽なトマトペーストを使っている。この辺りは生でもトマト缶であっても大きく変わらないと思っている。

やはり断然コクが足りない。
脂が出せるあの旨み…
四毒抜きカレーには必須だ。

レシピではコク出しに、インスタントコーヒーを入れていたが、私の家はインスタントコーヒーを飲まないので、わざわざ買うのも違うかなぁと。
確かにコク+酸味が加われば、美味しくなるに違いない。そんなところで言うならば、コーヒーはもってこいの助っ人さんなのだろう。

牛すじをよく煮込んで作るカレーはとってもコクがあって美味しい。
私のコク出しは、牛すじでいくとする。
(お腹の細胞からOKが出たら…)