ドライブ旅記

軽自動車ダイハツWAKEでドライブ旅を始めました。その様子です。

干し白菜と椎茸、そして角煮丼ご飯大盛りを喰らう

2024-12-14 10:06:00 | 日記



白菜の芯を天日干しにして、ぬか漬けにしよう。

おつとめ品の椎茸も干して旨みをだそう。




今日も元気。
四毒抜き生活充実中。
玄米食べたらお散歩しよう。

昨日はランチで角煮丼ご飯大盛りをペロリ


たぶん玉子焼きにもお砂糖使ってるけど、まあたまにはいいかな。

私の四毒抜き効果

2024-12-07 17:35:00 | 日記
よしりん先生のyoutubeを見出して半年程。

最初はうつみんのyoutubeで見た砂糖抜き効果に興味が湧き実践→これが結構効果覿面!
大きな変化は体重減少と肌がきめ細やかになったことだ。

そして、よしりんの動画が関連動画で出てきた時に拝聴するも、話し方に特徴がおありになり(ちなみに今はやみつき)、少し抵抗感を感じ、最後まで見られなかったけど…次第に聞き流していると、話の内容にビビビッ!!

それから四毒抜きが始まった。

まずは3ヶ月程、四毒【小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの】をとらないだけで、ガンやアレルギー、リウマチや花粉症などの症状を遠ざけることができて、免疫力もアップし、精神性もあがって穏やかになる、とのこと。

ピザを食べながら、缶入りスパークリングワインを楽しむのが大好き、餃子は週1は食べる、揚げ物大好き、油を使った料理が得意…

という私が、ピタッッ!!!

と、四毒を抜くことができた。

※とは言っても外食の際は、食べてみようという魔が差し、3度程食べてしまった(一度下痢になったので小麦と体の拒否反応恐ろしい)

現在は、ご飯と自家製糠漬け、わかめの味噌汁などを中心に食事を行い、今のところ、その食生活に飽きが来ているどころか、スーパーの四毒コーナーを避けて通るようになり、おつとめ品の魚や野菜などをゲットできたらラッキー!それらを美味しく料理するべく、大事に扱う。

そして、食べることに貪欲になり一日5食ほど食べている。すぐお腹がすくので。

もちろん米3合はペロリ。自家製ぬか漬けが美味しすぎて、にんじんだと1日に3本ほどポリポリと食べちゃいます。

今晩なんかは、玉ねぎ麹を作ったので鶏もも肉に漬けて焼いたら、これがもう美味しすぎて、2枚ペロリ!
おいしいいくらをいただいたので丼2杯!
ビール3本!日本酒2合!
※お酒はほどほどにしないとね

そんなこんなで食欲増進しすぎな四毒抜き生活ですが、私が感じたメリットはこちら!

●目ヤニが減った
●便の色がきれいで臭いが少ない
●体臭が軽減されたもしくはなくなった
●片付けや掃除をこまめにやるようになった
●以前より食材を大事に扱うようになった
●魚をたべるようになった
●無駄な食材を買わなくなった
●調味料を作るようになった
●キッチンが汚れない
●ゴキブリに遭遇しなくなった
●健康につながる節約の楽しさを知った
●歩くようになった
●疲れなくなった
●痩せて息切れしなくなった
●腰痛がいつのまにかなくなった
●お米のおいしさに毎度感謝する
●湯シャンでも臭くならない(最大2日続ける)


そして下記はまだ効果が感じられない
またはこれから効果を期待していること

●顔のシミやイボ
●首のイボ
●便秘気味になった
●かかとや唇の乾燥
●足、手先の冷え

お風呂にはできるだけ毎日浸かるようにしているが、長風呂なので、41度がちょうどよい。熱い風呂は苦手だ。
よしりんは50度の風呂に入るらしいが、普通の人は火傷をする。徐々に慣らしていくらしいが、私はチャレンジしないでおく。

手足の冷えは風呂の温度を高くすればいいらしいが、かかとや唇の乾燥の原因はなんだろう?

便秘に関しては、歩くようにしてからは少しリズムが出てきたので、一番に解消していくはずだ。

イボやシミ類は、植物性の油が原因とのこと。
私の場合はこれまでに多くの油を摂取してきたので、とれるまでには通常よりも年月がかかると思われる。
そして油が完全に体が抜けるのは3年かかるらしい…。
 顔のシミ

 アザのようなシミ

 首のイボ

まずはこれらが一年後どうなっていくのか楽しみである。




足るを知る

2024-11-18 21:42:00 | 日記
愛車のWAKEとも年内限りでお別れとなる。
3年間お世話になった愛車だったが、諸事情で売ることになりそうだ。

初めての車中泊旅を経験させてくれたよな。
田舎への帰省も共に頑張ってくれた。
快適な気分にさせてくれるいいやつだった。

今年は激動だった。
まだ終わってないけど、これから何かあっても驚かない。それくらいショックなことが続いた。

お金が絡むと人は不安になるものだ。
私も欲はない方だと思ってはいたけれど、それでも煩悩故にそこそこシンプルに暮らしたい、という欲はある。
それは多少のお金が確保されていないとそう思えないのかもしれない。そもそもシンプルに暮らしたいという欲は改めて考えるととても贅沢だと思う。

お金は稼いで手元に巡ってくる。
今は働ける身体があることに感謝だ。
そして何歳になっても細々と働ける身体でいたい。
そして、身の丈にあったお金が巡ってきて、その範囲内で質素に生活して幸せを感じていたい。


元々ミニマリストではなかったが、今ではその考えが少しは身についているようで、服や化粧品などの買い物はほぼしないし、雑貨を買うこともない。食器もお気に入りのものだけでいいし、何か必要になったとしても、その物が別の用途と兼用できなければ、買うことはない。

10年前から、物欲に対して少々嫌悪感があったが、今では、人は人、自分は自分、という思考回路も身についた。
この辺りの考え方も、シンプルになったのは大きな成長だ。

何より7月くらいから取り入れている【砂糖抜き】と、8月頃から取り入れてきた、小麦、乳製品、植物油抜きの【四毒抜き】食生活が、思考もクリアにしてくれている、と実感する。

自炊の範囲内では四毒は使用しないが、外食の機会があるとどうしてもこの四毒は避けられず、この日ばかりはヨシとしているが、後日お腹を壊すこともある。
(先日ゼッポリーニを食べて下痢になった)


四毒抜きの効果としては、植物油を抜いたことで、汗の匂いが軽減され、砂糖を抜いたことで、目やにが軽減され、爪や肌がツルツルになった。

小麦を抜いたことで、疲れにくくなった。
疲れにくくなったのは本当に大きい。

乳製品に限っては、どんな効果があるのかまだ実感してはいない。(チーズ大好きで、カマンベールチーズは一箱ぺろっとつまみにして毎日のように食べていたのに、今は食べていない。牛乳は元々嫌いなので摂取していないが、ヨーグルトはよく食べていた。)


あと変化としては、比較的添加物の入っていないめんつゆ(砂糖やアミノ酸は入っている)を買って十割蕎麦でいただいた時、気のせいなのか、獣臭さを感じたことを振り返ると、嗅覚も鋭くなったのかもしれない。
アミノ酸って、動物からとっていたりするのかな?とも思ったり。


体重に関しては、ショックなことがあって一度一気に減った時からさらに2キロくらい減って、それをキープしている。

米は1日ひとりで3合食べているのに…
(油物を摂らないせいなのかお腹にたまらず)


ビールは毎日飲むが、原料の大麦はグルテンは入っていないとのことで、安心だ。
酒量は増量してしまったが、四毒抜きのせいではない。

今まで冷凍ピザや手作りパスタ、餃子や揚げ物、甘いお菓子やアイスを好んで食べていたが、これらを食べられないストレスは全くない。

これって驚きだと思いませんか?

この秋に、お米が一時スーパーから消えたときも、別に慌てて買うことはないじゃないか、ないならないなりにあるものを感謝して食べればいい、と余裕のある思考にもなっていた。

足るを知る、この言葉がとても心に響く。
この言葉を地で行く人になりたい。

私の旅はまた新たにスタートする。


石川への帰省ドライブ

2024-05-08 12:46:00 | 日記


2024年ゴールデンウイーク
石川応援の観光客でごった返しているだろうこの時期に帰省するのはお初かも。

帰省はいつもマイカーだ。
今回は混雑を避けるため、28日(日)夕方頃出発して翌日早朝着くように計画した。

夜の諏訪湖SA下り
ここで少し休憩。

道中下りはまったく混んではいなかったが、上りの渋滞はかわいそうなくらいだった。
(知らなかったけどGWって、上りが混雑するものなのね?)

私のいつもの帰省ルートは、東京某所インターから松本インターまで高速を使い、国道157号線の山道を走り、中部縦貫道(安房峠道路)平湯料金所を経て、国道471号線から国道41号線で富山方面へ抜けて、富山インターから高速に乗って石川へ入るルートだ。

0時前に富山県と石川県の境目にある小矢部川SA上りに着いて、ここで仮眠をすることにした。
ファミリーマートが併設されていて、24時間お土産も買える。
少々肌寒かったので、味噌汁を買って車内でいただいた。あったまったなぁ。

2時間半程仮眠して石川へ車を走らせた。
朝4時すぎに着いたが、実家はもう電気が灯っていた。

29日はとても天気がよく、お墓参りに最適だった。お世話になった会社の社長のお墓にも寄れた。
帰省第一日目は、輪島の友人の実家の酒屋で仕入れた日本酒をいただいた。

おいしくて、少々飲み過ぎてしまったようだ。


30日は、前日飲み過ぎたせいで動けず、ほぼ寝てすごした。

帰省中の風呂は、加賀市にある【ゆめのゆ】でゆっくり温泉につかることにした。早朝から営業していることもあり、帰省した折には立ち寄ることがある。

空いていて清潔で居心地がいい。おすすめだ。

帰省中は、実家の布団をコインランドリーで乾燥させたり、カーペットを洗ったり、掃除などをしてすごした。









4日朝には、小松市にある【芦城公園】にも立ち寄ってみた。
朝8時台ではまだ人はほとんどおらず、整えられた素晴らしい景観を独り占めできた。

芦城公園近くの花屋で、姪の結婚祝い用に、くすみカラーのアレンジを希望した。
希望通りになって満足満足。

4日の昼からは、姉宅でバーベキューをしたり、子どもたちとサッカーをしたり、室内でカラオケしたり、お泊まりしたりと、とても充実した癒し時間を送ることができた。

そして姉の旦那さんに、愛車のWAKEを隅々までピカピカに洗車してもらった。多少の黄砂もするっと落ちる。


5日は、金沢で開催されていた【ガルガンチュア音楽祭】を鑑賞できた。
広場では能登の蟹や牡蠣などを振る舞っていて応援モードが盛り上がっていて、天気とあいまって活気づいていてパワーをもらえた。

駅の象徴、鼓門もお初だった。
かっこいいわぁ〜

6日は家でのんびりしたり、子ども達と遊んだりしてあっという間の時間だった。

7日朝は東京へ向かうために実家を出発し、途中でまた小矢部川SAに寄り、ますの寿司をお土産にした。
下りのコンビニはローソンだった。
楽しい帰省の思い出に浸っていたら、富山インターで降り損ねてしまい、そのまま上越インターチェンジを経由する上のルートで(長野、群馬、埼玉)上京することにした。
あいにくの雨風だったが、道中混雑もなく、無事東京に帰ってくることができた。

総走行距離約1100km。
まだそこまで疲れることはないが、このままいつまでも自分で運転していきたいなぁ。


郡山〜磐城棚倉へ たまにはバスもいいね

2024-03-16 08:26:00 | 旅行
重い雪が降り続く田沢湖駅から向かったのが郡山駅。

郡山では夜にお目当てのお店でおいしい和食をいただく予定。

宿へのチェックインを済ませ、入店までの時間つぶしに、駅から近い映画館で、二度目のゴジラー1.0を観賞することにした。

【郡山テアトル】というレトロで渋い映画館はシートが赤のベロア調だ。
視聴者は、おじいちゃんおばあちゃんがほとんど。戦争にも触れてるからなのか。その年齢層の高さが逆に刺激的だ。

内容は既知だが、もうあっという間の2時間で、やっぱり面白いし、スリルの感じ方も初めてみたときのように味わえる。時間潰しとはいえ価値のある時間だった。個人的には、青木崇高さんの演技にグッと来た。さすが、優香を落とした男!

見終わってからタクシーでお店まで向かった。
お店の紹介や料理写真は割愛する。私の拙い語彙ではその方が良い。

お腹いっぱい、すべての味覚が満タンになって大満足でホテルに到着。
量も多いがお土産のご飯もつくし、サービス満点!そして結構お酒を楽しんでしまったので、帰りは随所随所覚えてなかったが、ホテルについてちゃんと歯磨きもしていたし、カバンも忘れてなかった。

問題は、夜中の地震に遭遇したことだ。震度5弱の地震が発生し、郡山も震度4。
突き上げる揺れ。短い間だったのが幸い。もしあの揺れで長く揺れられるとどうしようも出来ない。

被害は大したこともなく次の日は笑い事になりそうなのでこの発言はいいと思って言うが、ベッドの中でエクソシストのシーンみたいになっていた。
『うぉぉぉぉ』としかいえなかった。

私にとっては311以来久々の震度4だったが、311を東北で経験した人には、この時期にあの揺れでは、苦い思いが込み上げただろう。
被害が大きくなくてよかった。

↑ホームの、のり弁売り場

翌朝は、予約していた磐城棚倉のお目当てのお寿司屋さんに向かうべく、郡山駅に向かうが、地震の影響で水郡線が止まっていた。
場内には身動きのとれない学生やサラリーマンがたむろしていた。
駅前のタクシー乗り場の行列も何事か?というほどに並んでいた。

そこで、別ルートとして、郡山から新白河まで新幹線で向かい、そこからバスで磐城棚倉駅まで向かうルートを選んだ。

バスは1時間に1本くらいのペース。タイミングが良く乗れたので待ち時間に退屈することはなかった。

この日の白河は、天気が良く、風も強くないので寒さは感じず気持ちがよい。

バスのルートは途中からとてもユニークな道を走る。

バス用の1本道で、車道が狭い。
両脇が林だったり田んぼで、スリリング。
風景を見ながら4.50分ほどの時間を楽めた。





駅前の図書館で1時間くらい時間を潰して、お店に向かうことにした。

妙の湯で出会った樺細工の本があったので見てみると、樺細工は、山桜の皮でできていることを知った。皮の剥ぎ方まで写真で掲載されていて、その工芸文化が魅力的だった。外国の方の方が、その魅力にはまるかもしれない。

奇跡のりんごの木村さんの本も読んでみた。不思議なエピソードと共に、やはりそうなのか、と妙に納得できる話もあり、偶然目に飛び込んで出会ったものは必然なんだなと理解した。

図書館をあとにし、道中をてくてく歩く。

目を惹くマンホール
銀行のロゴがカラフル

お城がある街ならではの文化財

10分ほど歩いて寿司屋に到着。
ここでも写真などは割愛する。
神のような腕をもつ板前さん。おいしすぎて笑うしかない。
ーーー
寿司屋の大将との会話で出てきた陸奥国一宮の神社が2つあるとのことで、知らなかったので寄ってから帰るとする。
歩くこと15分ほど


着いたのは【都都古和氣神社】






空気がひんやりして、とても静か。
参拝を済ませ、裏参道から駅に向かった。



駅近くにある和洋菓子屋【甘盛堂】にて、いちご大福やビスマン、どら焼きをゲット。

バスまでの時間が10分ほどあるので、図書館へ立ち寄った。
ほんとうに落ち着く図書館だなぁ。好き。

来た道をバスで通り、新白河駅に到着。
ここからやまびこに乗って帰路に着いた。


夜ご飯は抜いて早めに就寝。
美味し楽し旅でした。