2024年ゴールデンウイーク
石川応援の観光客でごった返しているだろうこの時期に帰省するのはお初かも。
帰省はいつもマイカーだ。
今回は混雑を避けるため、28日(日)夕方頃出発して翌日早朝着くように計画した。
夜の諏訪湖SA下り
ここで少し休憩。
道中下りはまったく混んではいなかったが、上りの渋滞はかわいそうなくらいだった。
(知らなかったけどGWって、上りが混雑するものなのね?)
私のいつもの帰省ルートは、東京某所インターから松本インターまで高速を使い、国道157号線の山道を走り、中部縦貫道(安房峠道路)平湯料金所を経て、国道471号線から国道41号線で富山方面へ抜けて、富山インターから高速に乗って石川へ入るルートだ。
0時前に富山県と石川県の境目にある小矢部川SA上りに着いて、ここで仮眠をすることにした。
ファミリーマートが併設されていて、24時間お土産も買える。
少々肌寒かったので、味噌汁を買って車内でいただいた。あったまったなぁ。
2時間半程仮眠して石川へ車を走らせた。
朝4時すぎに着いたが、実家はもう電気が灯っていた。
29日はとても天気がよく、お墓参りに最適だった。お世話になった会社の社長のお墓にも寄れた。
帰省第一日目は、輪島の友人の実家の酒屋で仕入れた日本酒をいただいた。
おいしくて、少々飲み過ぎてしまったようだ。
30日は、前日飲み過ぎたせいで動けず、ほぼ寝てすごした。
帰省中の風呂は、加賀市にある【ゆめのゆ】でゆっくり温泉につかることにした。早朝から営業していることもあり、帰省した折には立ち寄ることがある。
空いていて清潔で居心地がいい。おすすめだ。
帰省中は、実家の布団をコインランドリーで乾燥させたり、カーペットを洗ったり、掃除などをしてすごした。
4日朝には、小松市にある【芦城公園】にも立ち寄ってみた。
朝8時台ではまだ人はほとんどおらず、整えられた素晴らしい景観を独り占めできた。
芦城公園近くの花屋で、姪の結婚祝い用に、くすみカラーのアレンジを希望した。
希望通りになって満足満足。
4日の昼からは、姉宅でバーベキューをしたり、子どもたちとサッカーをしたり、室内でカラオケしたり、お泊まりしたりと、とても充実した癒し時間を送ることができた。
そして姉の旦那さんに、愛車のWAKEを隅々までピカピカに洗車してもらった。多少の黄砂もするっと落ちる。
5日は、金沢で開催されていた【ガルガンチュア音楽祭】を鑑賞できた。
広場では能登の蟹や牡蠣などを振る舞っていて応援モードが盛り上がっていて、天気とあいまって活気づいていてパワーをもらえた。
駅の象徴、鼓門もお初だった。
かっこいいわぁ〜
6日は家でのんびりしたり、子ども達と遊んだりしてあっという間の時間だった。
7日朝は東京へ向かうために実家を出発し、途中でまた小矢部川SAに寄り、ますの寿司をお土産にした。
下りのコンビニはローソンだった。
楽しい帰省の思い出に浸っていたら、富山インターで降り損ねてしまい、そのまま上越インターチェンジを経由する上のルートで(長野、群馬、埼玉)上京することにした。
あいにくの雨風だったが、道中混雑もなく、無事東京に帰ってくることができた。
総走行距離約1100km。
まだそこまで疲れることはないが、このままいつまでも自分で運転していきたいなぁ。