四毒抜きの作り置きおかずを実家に送るべく、買った材料はこちら。


今朝は作り置きを少しだけよけておいたものをいただいた。
こんにゃく
わかめ
しいたけ
キクラゲ
にんじん
えのき
しめじ
カラーピーマン
じゃがいも
大葉
蓮根
たけのこ
じゃこ
いわし
豚ひき肉
手羽中
手羽元
レシピは便秘解消を意識してヘルシーに。
そして毎晩母と夕食を共にしてくれている兄にお酒のおつまみになりそうなものも意識。

●こんにゃくのきんぴら風(炒めてない)
●蓮根の梅酢和え 千切大葉
●ピーマンとキノコとたけのことひき肉のオイスターソース炒め(風味用の胡麻油少し)
●わかめの酢のもの じゃこのせ
●大根の皮の切り干し大根とにんじんのきんぴら風(炒めてない)
●いわしの梅煮
●いわしの蒲焼
●手羽中のコチュジャン煮 蕪の葉
●手羽元のカレー煮込み じゃがいも、人参、しめじなどの野菜たっぷり
計9品を作った。
味付けに使った自家製の麺つゆがなかなか重宝した。こんにゃくにも深みなどの風味がついて、短時間調理になった。
コチュジャンやオイスターソースは、四毒や添加物が入っているが、ここは良しとする。
手羽元のカレーはハマりすぎて、毎日のように作って食べている。
今のところのレシピは、肉に入っている抗生物質を一旦茹でこぼして取り出し、水を変えて煮込む。
汁ごと冷ますと若干脂の固まりが浮くので、それを玉ねぎを炒める際に使う。
人参やじゃがいもなどの野菜を入れてさっと絡めて、カレー粉をスプーン2杯、コリアンダーや胡椒、ハバネロパウダーを少々いれてさっと炒める。
手羽元を汁ごと入れて水を少し足してじっくり煮込む。
お好みの塩分になるまで味を整えて、完成。
以前はトマトペーストを入れていたが、ある日切らしており、ないなりに作ってみたら全然大丈夫だった。
なので、実質カレー粉のみ。
味噌も醤油も不要だ。
手羽元のコクがあれば、米粉などのとろみ付けさえも不要。

今朝は作り置きを少しだけよけておいたものをいただいた。
うん、美味しくて幸せ。
人のために作ったものって温かみを感じる。
自分だけだと、ぬか漬けと味噌汁だけになりがち(またはカレーばかり)だけど、こうやって何品か並ぶだけで、贅沢に感じるし、味もそれぞれ違うから、満足感で心が充満した。
人のためならできるんだから、自分の体のためにもたまにはこういっだ手間をかけて料理を作るのもいいのかも。