09月05日: Memories of last year （iPhone camera Roll より。）

<*試作品ですが、アップロードしたとなると、いろんな意見が出て、ちょっと編集し直しました。>
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=1ZBCAvq2YRQ?fs=1]
●Windows Media player(高画質・高速) ●

動画の編集に、簡単で使いやすいアプリケーションはないかと思って、AVS Video Editor5.1を使って試験的に作成してみました。

短時間で機能的に安定した作業ができるか。

まずは、一番簡単なスライドムビー作成で試してみました。

【ちょっとpicasaが不調のようです。https://twitter.com/#search?q=picasa】

素材は、時系列的に一つの場所に保存されているCamera Rollの中から、適当にPhotoをだっとピックアップ。

ごく簡単な機能だけを使って編集してみました。

編集方針さえ決まっていれば、YouTubeにUP完了までを含めて約30分くらいでできようかと思います。

その結果の感想は、誰でも使えて、機能的にも安定性にも十分ではないかと思います。

2年位前、YouTubeに動画をUPするために、windows付属のムビーメーカーを使って編集を行っていました。

動画の読み込めるタイプが限定されていたため、iPhoneとかビデオカメラでのファイル形式をWMVもしくはAVI形式に変換するために、AVS Video Converterを使いました。

このメーカーの他のソフトを一括利用できるライセンスを約60ドルで購入してありました。

その中の一つがこれです。

他にもVideo、Audio、Image変換・編集ソフトなど、便利なアプリケーションが17くらいあります。

Video Editer4は、当初とっつきにくく、少し使ったのみで、本格的には使えないと思っていました。

それがこのたび、4から5にバージョンアップされ、直感的にも使いやすくなりました。

読み込みファイル形式もほとんど対応しており、ビデオカメラでのHD撮影のファイル、いろんな形式のAudioファイルも難なくインポートできました。

読み込むのにファイル変換が必要なくなりますので、これは大変ありがたいことです。

稼働速度も速く、とても安定しています。

動画の保存形式も、いろんな形式で出力でき、1,080pのHD画質にも対応しています。

ほとんどの制約が取り払われた感じです。

容量の大きな本格的な動画編集でのパフォーマンスの確認はまだこれからですが、期待しています。

みんなも簡単に使えますので、見てわかりやすく、楽しんでいただける動画をめざして、スキルUPしていきたいと思います。

Picasaのアルバムをクリックしながら写真を1枚1枚みるのも、じっくり自分のペースで閲覧できますので、それはそれで便利さはありますが、BGMにのせのスライドショームビーをワンクリックだけで見られるのも楽しいのではないでしょうか。