4月1日より、新路線にて運行する予定で手続きを進めているとのことです。
また、幹線道路の改良等が着々と進められ、完成を間近に控えた信濃川東西の市街地を循環する都市計画道路の要衝となります。
徐々に都市基盤の整備が進み、パークタウン稲保の住宅地の将来性に期待が高まって来ました。
『パークタウン稲穂 国道8号愛宕交差点から現地まで』
ルートの沿道の様子を約1/2程度に短縮して編集して見ました。
稲葉町の交差点から北陽工業団地までの間の市道の拡幅整備工事が進められています。
長岡市都市計画道路横枕町福島線(旧名称:稲葉摂田屋線)総延長9.82kmの最後の整備区間であり、長岡市の一大事業が完成されることになります。
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より大きな地図で 都市計画道路-横枕町福島線 を表示
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昭和60年頃だと記憶していますが、長岡バイパスの長岡大橋架橋工事、愛宕の新幹線と信越線の下をくぐり抜けるガードの大規模工事を経て、長岡東バイパス(現国道8号と17号)へと接続。
そしてそれに引き続くように、愛宕から新保方面に向けて道路整備が始まりました。
その当時は旧17号線から新保方面に車で行くには、新町の踏切を渡るしかありませんでした。
栖吉川を渡る架橋により、長岡駅東口から愛宕経由で新保に直接にアクセスできる。
まるで夢のような感じがしたものです。
それから30年近くの長期間を経て、ようやく整備の完成が近づきました。
平成25年度末完了の予定とのことです。
両サイドに歩道を備えた高規格の市道が整備されることになり、更に利便性と安全性が高まることが期待されます。