いまだから、振り返ることができる。

【2011/07/30　早朝の豪雨。栖吉川、水位上昇のため避難勧告発令！】



父が未明に亡くなり、自宅に連れて帰って安置して一休み。

そんなところへ、猛烈な豪雨。

ネットでウェザーニュースの雨雲の様子を確認すると、どうもきわどい様子。

2011/07/30 早朝の豪雨

そうこうしているうちに、防災連絡放送が大きな音で受信され、栖吉川の水位が上がり、避難勧告が発表。

避難と言っても、色々な準備が山のようにあるし、まだ頭の整理がついていない状態。

遠くの身内はまだ駆けつけることが出来ません。

まずは、栖吉川の様子を確認へ。

昨年の9月の豪雨とほぼ同水位。
http://www.youtube.com/watch?v=CFa4ttBNhCU&NR;=1

その後雨脚が弱まり、なんとか難を逃れましたが、昨年に続き肝を冷やしました。

その後、みな様の暖かいご協力とご援助によって無事に故人を送り出すことが出来ました。

画像を見ると、その時の悲しみと焦りと不安と緊張が入りまじった、複雑な気持ちがよみがえってきます。

ようやくお盆も終わり、平常な感覚が戻ってきました。