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2009_06_01_archive>>http://wako-re.blogspot.com/2009_06_01_archive.html
もう20年でも30年でも大丈夫なような施工が必要です。
1月17日の記事:http://wako-re.info/blog/index.php?itemid=333
http://wako-re.info/blog/index.php?blogid=1&archive;=2009-1-22
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薪ストーブを中心に配置した大きな吹き抜けのエントランス。
芝生の庭と家庭菜園用の畑を備えた、ゆったりの300坪の敷地。その周りは竹と杉の林。
便利なロケーションでありながら、自然を満喫できる住環境。これに気に入った住宅となれば、私も住みたい。このリノベーションも本当に楽しみですし、やり甲斐のある仕事になります。
まるで戦場のようです。
床・天井をを取り払い、老朽化して強度に不安のある部分は大幅に取り換え、補強を施しています。
リフォーム工事は、壊してみて確認しなければわからない部分が多くあります。
特に床下は、その家その家によて千差万別。
この住宅の場合は、基礎は周りの敷地よりかなり高く設けられていたので、床下の換気・乾燥状態は良いだろうと想定していました。
外壁より伝った雨水が浸透したようで、床下の土台などが湿気で腐食していました。
思い切って大幅に取り替えることにしました。
<%image(20090122-21-1-21-24.jpg640480根太も塚も十分な強度のものを選びました。一番使用頻度が高く、みんなの集まる場所になるはずですから、入念に施工します。)%>
また、防湿のために何が有効か検討して対処しなければなりません。もう20年でも30年でも大丈夫なような施工が必要です。
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