「どう聞いてもディズニーの新しいパレードだ」。そう思わずにはいられなかった。
4月8日(金)、「日テレNEWS24」(CS)で放送されたプロ野球「ロッテvsオリックス」の今シーズン初戦の試合を観た。しかしこの日は、野球の試合を観るのが目的ではなかった。リニューアルされたロッテの球団歌、『WE LOVE MARINES』をリアルタイムで聞くために観たのだ。
今年千葉ロッテマリーンズは、本拠地球場を千葉県に移転して30年という節目の年を迎えた。千葉移転30周年を記念し、球団歌がリニューアルされ、3月29日(火)の本拠地開幕戦でお披露目された。
2年前からロッテファンになったが、球団歌がリニューアルされる重大ニュースを知らなかった。にわかファンであることがバレる…ということは置いておき、このリニューアルされた『WE LOVE MARINES』がネット上で少し話題になっている。それは、曲が全体的に東京ディズニーランドのパレード感が強いということだ。
ロッテの球団歌『WE LOVE MARINES』は、プロ野球12球団全チームの球団歌の中で一番好きな歌だ。疾走感があって明るいメロディと歌いやすい歌詞が気に入り、Youtubeで暇さえあれば聞いてしまうほどのお気に入りの球団歌だ。プロ野球が開幕した直後、何気なく『WE LOVE MARINES』を聞こうと検索したところ、「テーマパークパレード感あるリニューアルされたWE LOVE MARINES」と書かれた動画を見つけて、観てみた。
タイトルから出オチ感はあったが、実際に観ると、やはりテーマパーク、いや東京ディズニーランドのパレード感がある『WE LOVE MARINES』だった。曲のどういったところが、東京ディズニーランドのパレード感があるかを伝えるのは難しいため、気になる方は『WE LOVE MARINES ディズニー』と検索すれば、必ず一番上にリニューアルされたものが出てくるのでぜひ見てほしい。
千葉ロッテマリーンズと東京ディズニーリゾート。どちらも千葉が拠点で、最寄り駅がJR京葉線という共通点があるが、それだけではない。
昨年(2021)は東京ディズニーシーが開園20周年、今年(2022)は千葉ロッテマリーンズが千葉に移転して30周年、そして来年(2023)は東京ディズニーランドが開園40周年を迎えるという、稀に見るメモリアルイヤーラッシュなのだ。
もしかすると、今年リニューアルされた『WE LOVE MARINES』がディズニーのパレード感があるのは、東京ディズニーリゾートのメモリアルイを祝福するためにコラボしたのかもしれない。編曲者はそのことを直接述べていないが、そういう思いも片隅にはあってほしいと願うばかりだ。
今年、そして来年は、朝から夕方までは東京ディズニーランドで楽しみ、夜はZOZOマリンスタジアムでロッテ戦を観てメモリアルイヤーを堪能してみたい。
4月8日(金)、「日テレNEWS24」(CS)で放送されたプロ野球「ロッテvsオリックス」の今シーズン初戦の試合を観た。しかしこの日は、野球の試合を観るのが目的ではなかった。リニューアルされたロッテの球団歌、『WE LOVE MARINES』をリアルタイムで聞くために観たのだ。
今年千葉ロッテマリーンズは、本拠地球場を千葉県に移転して30年という節目の年を迎えた。千葉移転30周年を記念し、球団歌がリニューアルされ、3月29日(火)の本拠地開幕戦でお披露目された。
2年前からロッテファンになったが、球団歌がリニューアルされる重大ニュースを知らなかった。にわかファンであることがバレる…ということは置いておき、このリニューアルされた『WE LOVE MARINES』がネット上で少し話題になっている。それは、曲が全体的に東京ディズニーランドのパレード感が強いということだ。
ロッテの球団歌『WE LOVE MARINES』は、プロ野球12球団全チームの球団歌の中で一番好きな歌だ。疾走感があって明るいメロディと歌いやすい歌詞が気に入り、Youtubeで暇さえあれば聞いてしまうほどのお気に入りの球団歌だ。プロ野球が開幕した直後、何気なく『WE LOVE MARINES』を聞こうと検索したところ、「テーマパークパレード感あるリニューアルされたWE LOVE MARINES」と書かれた動画を見つけて、観てみた。
タイトルから出オチ感はあったが、実際に観ると、やはりテーマパーク、いや東京ディズニーランドのパレード感がある『WE LOVE MARINES』だった。曲のどういったところが、東京ディズニーランドのパレード感があるかを伝えるのは難しいため、気になる方は『WE LOVE MARINES ディズニー』と検索すれば、必ず一番上にリニューアルされたものが出てくるのでぜひ見てほしい。
千葉ロッテマリーンズと東京ディズニーリゾート。どちらも千葉が拠点で、最寄り駅がJR京葉線という共通点があるが、それだけではない。
昨年(2021)は東京ディズニーシーが開園20周年、今年(2022)は千葉ロッテマリーンズが千葉に移転して30周年、そして来年(2023)は東京ディズニーランドが開園40周年を迎えるという、稀に見るメモリアルイヤーラッシュなのだ。
もしかすると、今年リニューアルされた『WE LOVE MARINES』がディズニーのパレード感があるのは、東京ディズニーリゾートのメモリアルイを祝福するためにコラボしたのかもしれない。編曲者はそのことを直接述べていないが、そういう思いも片隅にはあってほしいと願うばかりだ。
今年、そして来年は、朝から夕方までは東京ディズニーランドで楽しみ、夜はZOZOマリンスタジアムでロッテ戦を観てメモリアルイヤーを堪能してみたい。
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