狂犬病ワクチンの注射が愛犬のためになると信じ込んでしている飼い主がいる。唖然とするが、そういう飼い主が意外に多い。愛犬に狂犬病注射をしてきましたと誇らしげにブログなどに書いてある。その飼い犬がかわいそうだ。
狂犬病ワクチンの注射をする人は愚民政治の愚民だ。「お上」を信じ込んで、自分自身の頭では何も考えないお人よしの愛犬家だ。国や権益団体の巨大組織の妖怪にだまされていることを知らない。振り込め詐欺にだまされている人に似ている。私はだまされないぞと思っているようだが、実際はだまされていることにさえ気づいてない。被害を受けるのはその飼い主の愛犬たちだ。
世界の改革の歴史は善良な市民が作ってきた。悪法や悪政に反対して何らかの抗議行動をとることは賢明で善良な国民の正しい生き方だ。
現在版おばすて山の後期高齢者医療制度と同じように、狂犬病予防制度もわが国の政治や行政の貧しさを示す制度だ。
日本の狂犬病予防法は国際的には通用しない悪法だ。そのことを多くの国民や愛犬家は知らない。法律だから、正しい法律だと思い込んでいる。
その悪法ぶりの具体的な例をあげる。
狂犬病が根絶した国を清浄国という。世界にはイギリスなど多くの清浄国がある。日本も清浄国として世界保健機関(WHO)が認めている。
その世界の他の清浄国から日本に犬を輸入するときには狂犬病ワクチンの注射証明書はなくても、日本の検疫を通過できる。つまり、狂犬病注射をしてなくても清浄国から犬を輸入できる。ホントだ。清浄国から輸入する犬に狂犬病の注射証明書を要求すると、非科学的だと国際的に非難されるからだ。
そのことに何か変だぞ。おかしいぞと疑問を持つ人は頭の回転が速い人だ。世の中の悪巧みのからくりを見抜ける人だ。
周知のように、わが国は狂犬病予防法という法律で犬にはワクチンの注射が義務付けら、毎年注射が強要されている。わが国も清浄国であるにもかかわらずだ。
外国の清浄国の犬は狂犬病の注射をしなくても日本に輸入できるのに、日本国内にいる犬には注射を強要している。不合理で理不尽だ。非科学的だ。外国の犬は優遇し、国内の犬は冷遇だ。国内犬はいわれのない差別をされて虐待されている。ワクチンの副作用で死ぬ犬も多い。つまり、獣医の注射で殺されている。
検疫制度は外国から侵入する病気を防ぐ制度だ。狂犬病が根絶してない外国から輸入する犬には狂犬病の注射を義務付けている。日本に狂犬病が入らないようにするためには当然だ。
しかし、狂犬病が根絶した清浄国の犬に狂犬病ワクチンの注射証明書を要求するのは非科学的で不合理だ。世界の多くの清浄国は狂犬病注射の義務を廃止したり、ワクチン注射を禁止している。世界保健機関(WHO)も清浄国の犬には狂犬病注射を求めてはない。科学的にも論理的にも当然だ。
では、なぜ、清浄国である日本国内にいる犬には毎年狂犬病の注射を法律で強要しているのだ。その正解をご自分の頭で出せる人は頭の思考回路が正常に機能している人だ。
日本の狂犬病注射は外国からの狂犬病の侵入や国内での狂犬病の蔓延を防止するのが目的ではなく、獣医などの既得権益団体が儲けるためだけに存続されている。半世紀以上も前の時代遅れのご用済みの悪法だ。
台所を不潔にしていたら小蝿が沢山入りこんできたことがある。フマキラーを散布して駆除した。その後は清潔にしているので、小蝿は入ってこない。つまり、小蝿がいなくなったら、フマキラーの定期的な散布は不要だ。当たり前だ。
狂犬病も同じだ。一度根絶してしまえば、その後は狂犬病ワクチンの注射は不要だ。世界の多くの清浄国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止したり、その注射を禁止しているが、狂犬病が再度蔓延した国はない。
日本獣医師会は狂犬病は恐い病気だと詭弁を弄している。狂犬病に罹病したら死ぬということだけを強調して、国民を脅している。詐欺師と同じで悪質だ。
罹病したら死亡率が高いということと狂犬病が日本に侵入し、蔓延するということとは次元の異なる別の問題だ。狂犬病に関し現在のように科学的な対応が進んでいるの状況下では、わが国に狂犬病が再度蔓延することはありえない。
狂犬病の感染経路は解明されており、科学的には制御しやすい。詳細は狂犬病は人から人には感染しない!にある。つまり、罹病した動物に噛まれなければよい。仮に噛まれても、早期にワクチンを注射すれば死ぬことはない。それが常識だ。
日本の獣医界は大学も含め、詭弁を弄して、国民をだましている。カネの亡者になり下がっている。社会良識を喪失したいわゆる学者バカもいる。「狂犬病は人から人にも感染する」とテレビでも発言していた。悪徳詐欺商法の片棒を担いで恥じない。犬の天敵だ。
ガソリンの暫定税率も昭和49年以来34年間も「暫定」のまま続いている。自民党は再可決してガソリンの価格を上げた。わが国の政治行政の貧しさの現われだ。
自民党の長期政権は既得権益団体を優遇する政治が当たり前だ。賄賂癒着の利権政治だ。もう自民党とはおさらばだ。
民主党に一度政権を取らしてみるのもよいことではないかと思っている。狂犬病予防法も世界に通用するように改廃する機会が来るかも知れない。
関連随想
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃61編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
狂犬病ワクチンの注射をする人は愚民政治の愚民だ。「お上」を信じ込んで、自分自身の頭では何も考えないお人よしの愛犬家だ。国や権益団体の巨大組織の妖怪にだまされていることを知らない。振り込め詐欺にだまされている人に似ている。私はだまされないぞと思っているようだが、実際はだまされていることにさえ気づいてない。被害を受けるのはその飼い主の愛犬たちだ。
世界の改革の歴史は善良な市民が作ってきた。悪法や悪政に反対して何らかの抗議行動をとることは賢明で善良な国民の正しい生き方だ。
現在版おばすて山の後期高齢者医療制度と同じように、狂犬病予防制度もわが国の政治や行政の貧しさを示す制度だ。
日本の狂犬病予防法は国際的には通用しない悪法だ。そのことを多くの国民や愛犬家は知らない。法律だから、正しい法律だと思い込んでいる。
その悪法ぶりの具体的な例をあげる。
狂犬病が根絶した国を清浄国という。世界にはイギリスなど多くの清浄国がある。日本も清浄国として世界保健機関(WHO)が認めている。
その世界の他の清浄国から日本に犬を輸入するときには狂犬病ワクチンの注射証明書はなくても、日本の検疫を通過できる。つまり、狂犬病注射をしてなくても清浄国から犬を輸入できる。ホントだ。清浄国から輸入する犬に狂犬病の注射証明書を要求すると、非科学的だと国際的に非難されるからだ。
そのことに何か変だぞ。おかしいぞと疑問を持つ人は頭の回転が速い人だ。世の中の悪巧みのからくりを見抜ける人だ。
周知のように、わが国は狂犬病予防法という法律で犬にはワクチンの注射が義務付けら、毎年注射が強要されている。わが国も清浄国であるにもかかわらずだ。
外国の清浄国の犬は狂犬病の注射をしなくても日本に輸入できるのに、日本国内にいる犬には注射を強要している。不合理で理不尽だ。非科学的だ。外国の犬は優遇し、国内の犬は冷遇だ。国内犬はいわれのない差別をされて虐待されている。ワクチンの副作用で死ぬ犬も多い。つまり、獣医の注射で殺されている。
検疫制度は外国から侵入する病気を防ぐ制度だ。狂犬病が根絶してない外国から輸入する犬には狂犬病の注射を義務付けている。日本に狂犬病が入らないようにするためには当然だ。
しかし、狂犬病が根絶した清浄国の犬に狂犬病ワクチンの注射証明書を要求するのは非科学的で不合理だ。世界の多くの清浄国は狂犬病注射の義務を廃止したり、ワクチン注射を禁止している。世界保健機関(WHO)も清浄国の犬には狂犬病注射を求めてはない。科学的にも論理的にも当然だ。
では、なぜ、清浄国である日本国内にいる犬には毎年狂犬病の注射を法律で強要しているのだ。その正解をご自分の頭で出せる人は頭の思考回路が正常に機能している人だ。
日本の狂犬病注射は外国からの狂犬病の侵入や国内での狂犬病の蔓延を防止するのが目的ではなく、獣医などの既得権益団体が儲けるためだけに存続されている。半世紀以上も前の時代遅れのご用済みの悪法だ。
台所を不潔にしていたら小蝿が沢山入りこんできたことがある。フマキラーを散布して駆除した。その後は清潔にしているので、小蝿は入ってこない。つまり、小蝿がいなくなったら、フマキラーの定期的な散布は不要だ。当たり前だ。
狂犬病も同じだ。一度根絶してしまえば、その後は狂犬病ワクチンの注射は不要だ。世界の多くの清浄国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止したり、その注射を禁止しているが、狂犬病が再度蔓延した国はない。
日本獣医師会は狂犬病は恐い病気だと詭弁を弄している。狂犬病に罹病したら死ぬということだけを強調して、国民を脅している。詐欺師と同じで悪質だ。
罹病したら死亡率が高いということと狂犬病が日本に侵入し、蔓延するということとは次元の異なる別の問題だ。狂犬病に関し現在のように科学的な対応が進んでいるの状況下では、わが国に狂犬病が再度蔓延することはありえない。
狂犬病の感染経路は解明されており、科学的には制御しやすい。詳細は狂犬病は人から人には感染しない!にある。つまり、罹病した動物に噛まれなければよい。仮に噛まれても、早期にワクチンを注射すれば死ぬことはない。それが常識だ。
日本の獣医界は大学も含め、詭弁を弄して、国民をだましている。カネの亡者になり下がっている。社会良識を喪失したいわゆる学者バカもいる。「狂犬病は人から人にも感染する」とテレビでも発言していた。悪徳詐欺商法の片棒を担いで恥じない。犬の天敵だ。
ガソリンの暫定税率も昭和49年以来34年間も「暫定」のまま続いている。自民党は再可決してガソリンの価格を上げた。わが国の政治行政の貧しさの現われだ。
自民党の長期政権は既得権益団体を優遇する政治が当たり前だ。賄賂癒着の利権政治だ。もう自民党とはおさらばだ。
民主党に一度政権を取らしてみるのもよいことではないかと思っている。狂犬病予防法も世界に通用するように改廃する機会が来るかも知れない。
関連随想
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃61編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ