わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

病名「狂犬病」は意図的恣意的な誤訳だ!

2007-09-13 21:10:01 | Weblog
 狂犬病の英語名はrabiesだ。発病すると多量の唾液を流し、乾きを覚え水を求めるが、水を飲むと、喉や全身が痙攣を起こす。そのため水を恐れ、凶暴になるとのことだ。
 狂犬病の病名は狂犬病予防ワクチン製薬会社などの息のかかっていた学者や官僚の恣意的意図的な誤訳であるとみている。別名の恐水病の方が正しい。

 狂犬病は、哺乳類や鳥類などのすべての恒温動物に感染するウィルス性の人獣共通感染症だ。日本では、輸入時に検査する動物に指定されている動物は犬、猫、サル、アライグマ、キツネ、スカンクの哺乳類の5種だけだ。

 よく人を噛む動物であるのに、リスやフェレットなどは狂犬病の検疫対象動物には含まれてない。南米ボリビアではペル-から輸入されたハムスタ-が狂犬病と診断され、住民が予防ワクチン接種を受ける騒ぎがあったと新聞に報道されている。
 
 感染経路は血液で感染することが明らかにされているが、日本では、犬が噛んで伝染させることだけが強調されている。唾液で伝染するということだ。感染動物の唾液が他の動物の循環している血液に触れると感染するのだ。

 発病し、凶暴になったネズミに噛まれたら、人間も発病する。終戦後の一時期、狂犬病が多く発生した時期がある。その頃は住宅環境も悪く、衛生状態も劣悪な時代であった。ネズミが一般家庭に住みついていても異常とは思わない時代であった。餌が少ないと、ネズミは寝ている人の指などをかじる習性がある。

 狂犬病の主な感染源として問題になっているのは、欧州では犬ではなく、アライグマとキツネであり、アメリカではコウモリ、アライグマ、キツネ、スカンクだ。アフリカではジャッカルとマング-スだ。アメリカではコウモリは農産物の害虫の捕食動物なので駆除するわけにもいかず、困っているようだ。日本では犬だけが悪いように宣伝されている。 狂犬病ワクチン関係の既得権益団体が利益確保のために暗躍している。
  
 既述のように「 狂犬病注射率の全国平均は38,5%だ! 」 愛犬家は何にために愛犬に危険なワクチン接種をするかを、自分の頭で考えることが大切だ。
法律には用済みの時代遅れの法律もある。古い法律に盲従するのは賢明な国民とは言えない。健全な良識のある国民が多くなると、世の中は明るく住みやすくなる。 

 郵政民営化に反対している政治家も既得権益にしがみついて、甘い汁を吸い続けようと企んでいる人たちだ。今度の選挙では、国民の鉄槌を受けて追放されるだろう。
 日本国民は良識のある国民だ。狂犬病予防法も改廃すべき時期に来ている。

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参考随想

akamimianima.gif 狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃13編の随想集


狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。
AN040.GIF狂犬病予防注射のからくり




( 公園で会った愛犬たちの写真集があります。お時間のある方はどうぞ。)
AN040.GIF「公園でノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集」

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