愛犬のノミ・ダニ用フロントラインがゴキブリ駆除剤と同じ化学物質であり、有害な農薬であることを、このブログに書いたら、いろいろと嫌がらせの投稿があった。フロントラインは犬猫に無害な薬剤だと正しくない投稿もあったので削除した。
世の中で沢山使用されている商品に対する名誉毀損だという投稿もあった。投稿者は刑法230条に規定してある名誉毀損罪の意味がわかってないようだ。人の名誉を傷つけた場合には刑法の名誉毀損罪が成立するが、フロントラインという「商品」の性質について、真実を公表したからと言って、名誉毀損罪は成立しない。
フロントラインの副作用について公表されたことに対して、名誉毀損だと不満をぶつけたいなら、先ず、農林水産省にぶつけるのが筋だ。農水省の公表しているデ-タはウソだと言えばよい。フロントラインは犬猫に無害だと農水省に言えばよい。
楽天のこのブログは農水省のデ-タを信用して、そのデ-タに基づいて随想を書いている。文句を言いたいなら、農水省に言うのが先だ。
農水省のフロントラインの副作用に関するデ-タを調べるには、次のようにすればよい。ここをクリックすると、「農林水産省動物医薬品検査所の動物用医薬品副作用情報」 が表示される。
医薬品別の副作用情報を検索できるようになっいる。フロントラインの化学名である「フィプロニル」を「主要成分別」の項目より選んでクリックすると、フロントラインの副作用一覧表が表示される。
フロントラインの副作用については、2001年4月分で、35件の報告があり、うち1件の死亡例がある。実際の数字はその何百倍、何千倍だろう。症状は次の通り。
下痢、嘔吐、流涎、虚脱、血便、疼痛、発熱、元気消失、食欲減退、脱毛、痙攣、縮瞳、皮膚壊死、顔面発赤、眼瞼腫脹、湿疹掻痒、膿皮症など。
詳細は「フロントラインで下痢、嘔吐、虚脱!? 」に記述してある。
フロントラインの主成分であるフィプロニルで蜜蜂が大量に死んだ。フランスでの話だ。フランスも日本もフィプロニルは農薬として登録され、使用されている。その農薬で蜜蜂が大量に死んだ。フランスは緊急処置として、農薬としての使用を禁止した。正式な取り扱いは今後決めるとのことだ。
ゴキブリ用殺虫剤の主成分とフロントラインの主成分が同一の化学物質であることを知っている愛犬家は少ない。フロントラインは犬猫に害がないと思い込んでいる愛犬家が多い。実は怖い化学物質だ。詳細は「ノミ・ダニ用フロントラインは有害農薬!? 」に記述してある。
愛犬のパナはフロントラインだけでなく、フィラリア予防薬やワクチンも含め、一切、体内に入る薬剤は使ってない。副作用のない薬剤はない。
お陰様で、薬剤アレルギ-とは無縁で健康だ。一度も獣医のお世話になったことがない。
参考随想
ノミ駆除剤の副作用 6編の随想集
2005年2月から11月までに、ノミ・ダニ駆除剤フロントラインについて書いた6編の随想のタイトルをまとめて掲載しました。愛犬の健康にご参考になれば幸いです。
1 農水省フロントライン副作用の怖い情報!?
愛犬のノミ・ダニ用フロントラインがゴキブリ駆除剤と同じ化学物質であり、有害な農薬であることを、このブログに書いたら、いろいろと嫌がらせの投稿がある。
2 フロントラインで下痢、嘔吐、虚脱!?
農水省動物医薬品検査所が動物用医薬品副作用情報を公開している。全国で約800名の臨床獣医にモニタ-になってもらい、実際の医療現場の情報を伝えている。
3 フロントラインでゴキブリも死ぬ!?
ノミやダニを殺すフロントラインとゴキブリを殺す薬剤は同じ化学物質であり、化学名をフィプロニル(Fipronil)と言い、人にも有毒な農薬だ。
4 フロントラインで愛犬が湿疹掻痒、膿皮症!
フロントラインの副作用ではないかと、愛犬の皮膚の病状を心配した飼い主から、次の投稿があった。
5 ノミ・ダニ用フロントラインは有害農薬!?
蜜蜂が大量に死んだ。原因はフロントラインの主成分であるフィプロニル(Fipronil)だ。フランスでの昨年の話だ。フランスも日本もフィプロニルは農薬とし承認し、使用している。
6 ノミやダニ防止はフマキラ-で!?
フロントラインは使用しないで愛犬と登山を200回以上もして、ダニ防止はどうしているのだと質問される。
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。
公園でノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
参考随想
犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
世の中で沢山使用されている商品に対する名誉毀損だという投稿もあった。投稿者は刑法230条に規定してある名誉毀損罪の意味がわかってないようだ。人の名誉を傷つけた場合には刑法の名誉毀損罪が成立するが、フロントラインという「商品」の性質について、真実を公表したからと言って、名誉毀損罪は成立しない。
フロントラインの副作用について公表されたことに対して、名誉毀損だと不満をぶつけたいなら、先ず、農林水産省にぶつけるのが筋だ。農水省の公表しているデ-タはウソだと言えばよい。フロントラインは犬猫に無害だと農水省に言えばよい。
楽天のこのブログは農水省のデ-タを信用して、そのデ-タに基づいて随想を書いている。文句を言いたいなら、農水省に言うのが先だ。
農水省のフロントラインの副作用に関するデ-タを調べるには、次のようにすればよい。ここをクリックすると、「農林水産省動物医薬品検査所の動物用医薬品副作用情報」 が表示される。
医薬品別の副作用情報を検索できるようになっいる。フロントラインの化学名である「フィプロニル」を「主要成分別」の項目より選んでクリックすると、フロントラインの副作用一覧表が表示される。
フロントラインの副作用については、2001年4月分で、35件の報告があり、うち1件の死亡例がある。実際の数字はその何百倍、何千倍だろう。症状は次の通り。
下痢、嘔吐、流涎、虚脱、血便、疼痛、発熱、元気消失、食欲減退、脱毛、痙攣、縮瞳、皮膚壊死、顔面発赤、眼瞼腫脹、湿疹掻痒、膿皮症など。
詳細は「フロントラインで下痢、嘔吐、虚脱!? 」に記述してある。
フロントラインの主成分であるフィプロニルで蜜蜂が大量に死んだ。フランスでの話だ。フランスも日本もフィプロニルは農薬として登録され、使用されている。その農薬で蜜蜂が大量に死んだ。フランスは緊急処置として、農薬としての使用を禁止した。正式な取り扱いは今後決めるとのことだ。
ゴキブリ用殺虫剤の主成分とフロントラインの主成分が同一の化学物質であることを知っている愛犬家は少ない。フロントラインは犬猫に害がないと思い込んでいる愛犬家が多い。実は怖い化学物質だ。詳細は「ノミ・ダニ用フロントラインは有害農薬!? 」に記述してある。
愛犬のパナはフロントラインだけでなく、フィラリア予防薬やワクチンも含め、一切、体内に入る薬剤は使ってない。副作用のない薬剤はない。
お陰様で、薬剤アレルギ-とは無縁で健康だ。一度も獣医のお世話になったことがない。
参考随想
ノミ駆除剤の副作用 6編の随想集
2005年2月から11月までに、ノミ・ダニ駆除剤フロントラインについて書いた6編の随想のタイトルをまとめて掲載しました。愛犬の健康にご参考になれば幸いです。
1 農水省フロントライン副作用の怖い情報!?
愛犬のノミ・ダニ用フロントラインがゴキブリ駆除剤と同じ化学物質であり、有害な農薬であることを、このブログに書いたら、いろいろと嫌がらせの投稿がある。
2 フロントラインで下痢、嘔吐、虚脱!?
農水省動物医薬品検査所が動物用医薬品副作用情報を公開している。全国で約800名の臨床獣医にモニタ-になってもらい、実際の医療現場の情報を伝えている。
3 フロントラインでゴキブリも死ぬ!?
ノミやダニを殺すフロントラインとゴキブリを殺す薬剤は同じ化学物質であり、化学名をフィプロニル(Fipronil)と言い、人にも有毒な農薬だ。
4 フロントラインで愛犬が湿疹掻痒、膿皮症!
フロントラインの副作用ではないかと、愛犬の皮膚の病状を心配した飼い主から、次の投稿があった。
5 ノミ・ダニ用フロントラインは有害農薬!?
蜜蜂が大量に死んだ。原因はフロントラインの主成分であるフィプロニル(Fipronil)だ。フランスでの昨年の話だ。フランスも日本もフィプロニルは農薬とし承認し、使用している。
6 ノミやダニ防止はフマキラ-で!?
フロントラインは使用しないで愛犬と登山を200回以上もして、ダニ防止はどうしているのだと質問される。
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。
公園でノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
参考随想
犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ