わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

狂犬病注射率の全国平均は38,5%だ!

2007-09-11 18:31:02 | Weblog
 厚生労働省発表の2004年の犬の登録頭数及び予防注射頭数と同年のペットフ-ド工業会調査の犬の頭数から計算すると、犬の狂犬病注射率の全国平均は38,5%だ。

 厚労省の犬の登録頭数は6,394,264頭で、狂犬病注射をした犬は4,799,555頭だ。注射率は75,1%になる。

 一方、ペットフ-ド工業会の調査によると、犬の頭数は1,245,7000頭だ。

 この数字を基にすると、犬の登録率は51,3%で、注射率は38,5%だ。

 従来、狂犬病注射率は80%だという数字が一人歩きしていた。いい加減な誤魔化しの数字だったと言うことだ。国民を騙そうとたくらんだ輩は恥を知るべきだ。

 日本は狂犬病が根絶してから半世紀(48年)にもなる。なぜ、多くの狂犬病根絶国のように注射義務を廃止できないのかと、多くの愛犬家が疑問に思っている。

 金の問題ではない。ワクチンの副作用で愛犬を殺したり、病気にしたりするような注射は悪政だと言うことだ。法律を盾に、市役所の職員や獣医が横着横柄な態度で注射を強制している。その時期になると、ハガキが来る。電話で強制する獣医もいるとのこと。

 狂犬病の発生がないと日本が認めている国と地域は次の通りだ。
日本、ハワイ、台湾、グァム、シンガポ-ル、キプロス、オ-ストラリア、ニュ-ジ-ランド、グレ-トブリテン、アイルランド、アイスランド、ノルエウェ-、スエウェ-デン、フィジ-諸島 の14地域と国だ。その殆どが、いわゆる島国だ。

 狂犬病発生国のアメリカでさえ3年に1回の注射よい。ワクチンの効力も3年はある。

 日本自身が狂犬病の発生がないと認めている地域の日本は、なぜ毎年だ。科学的根拠がない。
オ-ストラリアとニュ-ジ-ランドは狂犬病の予防注射は法律で禁止されている。
予防ワクチンの副作用で犬が死ぬのを防止するためだ。法律で禁止するほど、狂犬病予防ワクチンは副作用で犬が死ぬのだ。
イキリス、アイルランドおよび、北欧諸国は狂犬病予防注射は義務ではない。任意だ。
スイスも 2004年の10月1日から、国内にいるだけの犬は狂犬病予防注射を受けなくてもよくなった。注射をしない飼い主が多い。それらの国は日本と同じように狂犬病が根絶している。

 日本の犬に関する文化は低く、政治も貧困だ。犬を副作用死させて、利益団体が莫大な利益を上げて喜んでいる。狂犬病ワクチンは200億円市場だ。その陰で、多くの愛犬が副作用で殺されている。用済みの時代遅れの悪法は改廃すべきだ。

 先代の愛犬も今のパピヨンのパナも一度も、すべてのワクチンの接種をしたことがない。愛犬を副作用で殺すわけにはいかないからだ。裁判をして、罰金を取るというなら、喜んで支払う。全国に狂犬病予防法の改廃を訴えるよい機会になる。

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参考随想

matatakianime.gif 犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編!


狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
ANI_051.GIFAN040.GIF狂犬病予防ワクチン注射のからくり
                  狂犬病予防法は御用済みの悪法だ   

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