わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

獣医のネクスガードは犬に有害なノミ・ダニ駆除剤! フロイントラインと同じ神経毒!悪魔の殺虫剤!

2017-01-08 10:20:42 | ペット
 獣医が販売しているノミ・ダニ駆除剤のネクスガード・NexGardは犬の健康に有害な悪魔の薬剤だ。
製薬会社や獣医が儲けるために騙し売りされている。犬の健康や命は無視されている。
製薬会社や獣医の最大の目的は儲けることだ。犬の健康や命は二の次だ。

 獣医が販売しているノミ・ダニ駆除剤のフロントラインでは多くの犬が健康を害したり、死亡している。
その主成分はフィプロニルという怖い農薬だ。ゴキブリ駆除剤にも使われている猛毒の化学薬剤だ。
そのフィプロニルで大量のミツバチが死亡している。欧米では大問題になっている。
日本でも大量のミツバチが巣に帰ってこない問題が多発している。フィプロニルが原因だと容易に推測できる。

 ネクスガードの主成分はアフォキソラネル・Afoxolanerだ。
そのアフォキソラネルはフィプロニルと同じ作用機序でノミやダニを殺す。
その作用機序を一般愛犬家に理解しやすいように簡潔に言うと、神経の働きを阻害する。ノミやダニの神経の伝達を遮断して生命活動が維持できないようにしてしまう。
 
 科学的に興味のある愛犬家のために少し詳しく書く。
人や犬も含め、すべての生き物は神経の働きで生きている。
すべての生き物は二つの神経系を持っており、その二つがバランス良く働かないと生きてはいけない。
昼と夜があるように、働くには寝ることが不可欠だ。寝ないと、生き物は生きてはいけない。
二つの神経は、その作用のバランスが壊れると、生き物は体調を壊し、最悪の場合は死亡する。

 その二つの神経とは、交感神経副交感神経だ。両方を含めて自律神経という。
この二つの神経は正反対の働きをする。その働きのバランスが良いと健康を維持できる。

交感神経  : 昼間に活発に働く。活動時、緊張時、ストレス時に働く
副交感神経 : 夜間に活発に働く。休息時、リラックス時、睡眠時に働く

つまり、交感神経が働いている時は、副交感神経は休止する。
副交感神経が働いている時は、交感神経が休止する。

昼間は交感神経が働いて、活動しやすい状態にする。
一方、夜間は副交感神経が働いて、昼間の疲労やダメージを回復する。

人や犬も含め、すべての生き物は、この二つの神経が交互に働いて、健康を維持している。
 
 人や犬も含め、すべての生き物は興奮状態の時は脳内のアドレナリンの分泌が増加する。
そのアドレナリンは、副腎髄質から分泌されるホルモンだ。神経伝達物質の一つだ。
つまり、アドレナリンは生き物を興奮状態にするストレス反応の中心的な役割を担っている。
アドレナリンが分泌されると、心拍数や血圧、血糖値などが上昇し、瞳孔が開く。

 一方、GABA(ギャバ)はアドレナリンの分泌を抑制する作用のある神経伝達物質だ。
つまり、GABA(ギャバ)は神経細胞の興奮を抑える作用がある。体を休ませて、リラックス状態にする。

 GABAとは、γーアミノ酪酸(gamma-aminobutyric acid)の略号だ。
細胞や血液中に存在する。脳内の興奮を鎮め、心を癒す効果がある。
血圧降下作用があり、高血圧が原因の脳卒中の防止にも役立っている。

 ネクスガードの主成分の化学名はアフォキソラネルだ。
フロントラインの主成分の化学名はフィプロニルだ。
アフォキソラネルもフィプロニルも生きるために必須不可欠なGABA(ギャバ)の作用を阻害してノミやダニを殺す。

 つまり、神経伝達物質であるGABAの作用を邪魔することは、副交感神経系全体を破壊することと同じことだ。二つある大切な神経系の一つを破壊されると、生き物は生きてはいけない。死は当然の帰結だ。

 ノミやダニでは犬は死なない。
なのに、農薬などの有害な薬剤を犬の皮膚に塗布したり、食べさせたりすると、ノミやダニだけでなく犬自体が健康を害したり、最悪の場合は死亡する。
農薬などの怖い薬剤を犬の体に塗布したり、食べさせたりして、犬に寄生しているノミやダニを退治する薬剤を販売している獣医界はまともではない。何かが狂っている。
その製薬メーカーの社長や社員は詐欺根性と悪魔の心を持った連中だ。その悪魔の薬剤を販売して儲けている獣医も同様だ。犬の天敵集団だ。

 再度言う。獣医の仕事の最大の目的は儲けることだ。他人の犬の健康や命は二の次だ。
例えば、狂犬病注射で健康そのものだった愛犬が死亡しても、獣医は、愛犬の健康状態が悪かったから急死したのだと平気でいう。罪悪感どころか、責任感さえない。
所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。裁判所に提訴して多額の損害賠償金と慰謝料を請求したほうが良い。
多くの愛犬家が提訴は面倒だと泣き寝入りしているので、獣医の悪行は止むことがないのが実情だ。白衣の悪魔を退治しないで、放任している状態だ。

 飼い主が白衣の詐欺師に騙されると、飼い主は金銭的な損失だけで済むが、愛犬は命さえも危険にさらされる。
言い換えると、獣医は犬の唯一の天敵だ。そのことを理解してない愛犬家が多すぎる。

 ネクスガードやフロントラインの製薬メーカーは、それらの主成分の殺虫作用を発現するGABA(ギャバ)の阻害作用昆虫類に効果があるのであり、哺乳類の犬には大きな効果はないと言っているが、詭弁だ。誤魔化しだ。
安易に信用すると騙される。
その証拠を示す。

 製薬メーカーのそれらの薬剤の取扱説明書には次のような注意書きがある。
この薬剤は犬以外の動物には使用しないこととある。
論理が矛盾している。クスガネードは哺乳類には害はないと言いながら、人も含め、他の動物には使用してはいけないと注意している。論理が破綻している。無茶苦茶だ。
犬も人と同じ哺乳類だ。猫もそうだ。
人が誤って、その薬を飲んだら、直ちに医師の診断を受けるようにとのこと。
人と同じ哺乳類の犬には、その危険極まる薬剤を食べさせるとは狂気の沙汰だ。悪魔の詐欺商法だ。
 人の子供に触れさせてはいけない薬剤は犬の皮膚にも触れさせてはいけない薬剤だ。
幼犬小型犬には食べさせてはいけないとか、繁殖に用いている犬妊娠中、あるいは、授乳中の犬には食べさせてはいけないと書いてある。

 また、てんかんのある犬にも食べさせてはいけないと書いてある。
癲癇の持病のある犬にネクスガードを食べさせると、GABAの鎮静機能が働かなくなり、犬の癲癇の興奮状態がますます悪化するからだ。癲癇の発作の強度も頻度も増え、最悪の場合は二度と目が覚めない嗜眠になる恐れもあるだろう。

 その製薬メーカーの社長や社員は、人は神に近い存在であり、犬と同じ哺乳類ではないと思い込んでいるのか。愚劣すぎる。人は犬よりも脳細胞が発達しているだけに過ぎない動物だ。哺乳類だ。
 即ち、ネクスガードは哺乳類には毒性が弱いと言い張るなら、その社長も社員も皆夕食時にその薬を食べてみたらどうだ。獣医もだ。
二度と目が覚めないほどの嗜眠になる人もいるだろう。
自分は食べないで、他人(犬)に勧めるのはカネの亡者の悪魔の詐欺商売だ。
愛犬家の国民を愚弄している。
振り込め詐欺師よりもタチの悪い連中だ。飼い主からカネをだまし取るだけでなく、その飼い犬の命さえも奪うからだ。


 ネクスガードの副作用は嘔吐、下痢、嗜眠(しみん)、食欲不振だけしか記述されてないが、ほんとにそれだけか。
死亡の事例は、ほんとにないのか。愛犬家の国民に隠蔽していると思っている。
フロントラインでは多くの死亡例が公表されている。下段の関連随想に詳述してある。

 また、日本の獣医界はワクチンは安全な薬剤だと言い張っている。
しかし、日本の犬は毎年約4,500匹が獣医のワクチンで殺されている。誰も否定できない事実だ。ブログ「愛犬問題」がその根拠を提示してある。
つまり、獣医界は平気でウソを言う。振り込め詐欺師と同じ精神構造の連中の集まりだ。

脚注 :嗜眠(しみん)とは、意識障害の一つであり、病的な睡眠状態。強い刺激を与えなければ反応しない状態。当て字なら死眠!?
 

 フィプロニルによる中毒症状が次のサイトに詳述されている。
ネクスガードのアフォキソラネル同じ中毒症状を起こすと見て良い。
両方ともGABA(ギャバ)機能阻害薬剤だからだ。 
  日本中毒情報センター(公益財団法人) フィプロニルによる中毒症状

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