犬連れ 車中泊旅、雨に降られたら…。

お天気は予報通り

夜半、強い風と共に降り出した雨は
夜明け間近、ほとんど土砂降りの様相となって…

う〜ん、今日はどうしよう？
そんなこと考えながら
ずーっと朝まで、寝たような？ 寝てないような？

こんな日は



つまんなぁ〜い
てな顔、いっくん も しているけれど

長旅だもの こんな日もあるさ！

いっくん 必要最小限のお出かけ以外は
ゆるゆる〜と
クルマの中で、過ごすことにしましょうか


ワタシは、溜め込んでいたブログの下書き
整理して
まとめて、アップだー



余談ですが

ワタシはあの ばかタレどもが、食レポでよく使う
『やわらかぁ〜い』
ってのが、大っ嫌い

柔らかいのが良ければ、豆腐でも食ってろ
そんな悪態つきたくなる。

そんなヒネた性格のバァさんにピッタリ



硬くって、歯応えのある お肉 大好き

それも、いつまでこの歯が耐えられる？
いつまで食べられる？

だけどね


あ〜あ、明日は 降らないといいけどなぁ〜

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岩村城〜 城下町へと。。

またまた〜 の またまた
城跡ですよ (⌒-⌒; )

今度は 岩村城址



流石の石積みだわ〜
と
いやいや どうやらナビを入れ損ねたようで
すれ違い出来ない狭い道、おまけに急坂
ドキドキ登った先のここは出丸 だって

仕切り直し
再びドキドキ、急な坂道下って辿り着いた先には



さすが、おんな城主の城 … 知らんかったけど

バックが曇り空なのが、少し残念。


続いては、城下町の散策



どうやらこの街、某国営放送でドラマの舞台に
なったとか？
その手のドラマってのは、見たこと無いので
それも、しらんかった


しかしこの街は、いやこの街も・・
今度の旅では

優しいヒトが、優しい言葉を掛けてくれるヒトが
ものすごく多い

ウチの いっくん にね

ガラガラ響かせて 車椅子 が 歩けば

いいの作ってもらったね〜
頑張ってるね〜
大事にされてるね〜

飼い主にも嬉しい言葉をいっぱい掛けてもらって
ほっこり ウルウル


おかげで、気持ちよく旅を続けているけれど

どうやら
お天気は、下り坂らしい

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今日は “ 長篠城址 ” ・・ 暑かったり、寒かったり。。

今日こそは、いっくんもいっぱい歩くぞー
張り切って
駐車場で車椅子ON 念のためカートも準備OK

と





目の前にあった 史跡保存館 で尋ねると
どうやら
車椅子に乗せる様子、中から見ていたらしい館長さん
『大変ですね〜』
カートでのお散歩には 出してくれました。




そして コチラ あられもない姿は



鳥居強右衛門 （とりい すねえもん）さん。

長篠城を落城から救った、忠義の足軽だそうです


ここ、長篠城址にいた頃は上天気
暑くてー
GWらしく、半袖姿になって
今季初めての日焼け止めクリーム、ヌリヌリ〜

それが、それが、
この先へと北上したら、どんどん気温が下がり
寒いー

防寒対策の服は、持って来てないのよ〜


温泉で長湯をして、あったまりましたとさ

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三河の城跡を巡ってみる。

特に歴史好きでもないし、まして戦国時代は…
だけど

尾張・三河、この辺り
何気に走っていても、右に、左に、その先にも
城跡の案内看板だらけ。

そりゃ〜そうだわ
ワタシだって名前を知ってる
有名どころの戦国武将が、群雄割拠してた本場 ！
だもんね。


なんとなく
ツワモノどもが夢の跡 を思わせる
朽ちかけた城跡の曲輪なんかを、歩いてみるのは
けっこう、好きだったりするので

アチコチ立ち寄ってみる。



ここのお寺の ニワトリ
その朝だけ、夜明け前の早い時間に鳴いて
あの 家康公 を 救ったとか…

その逸話から
少し前まで飼われていたと思しき 鶏小屋 があるけれど
今では、無住寺 のようで


そのお寺の後ろに 柿本城址 の登り口



御多分に洩れず、ここもモチロンの 山城

いっくん の車椅子ではムリー


そんなこんな
其処此処、山城の足元をウロウロと歩き廻った
いちにち


夜はトーゼン
角の立った 新鮮 カツオ で、、

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風、強すぎー！

東海道 丸子宿 って言えば、やっぱコレっしょ



【 とろろ汁 】

道の駅だし 食べかけだし ・・


お腹いっぱいになったら、海沿いを走ろうかと

いや、しかし 風が強いー

あまりの強風にメゲて、海沿い断念。
取り敢えずと、進路を内陸に向けてみることに。


と、その前に
焼津港 の 朝どれ 鰹 ゲット

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