お天気がいいから、ゴンドラに乗って ♪

今回、ホントは山に登る予定なんて
ちっとも無かったから
ウェアとかだって、なんの用意もして来てないのに

目覚めの お天気に誘われて
チョー軽装にて、朝イチのゴンドラに乗り込んじゃいました



見下ろす下界は、緑いっぱい 夏〜 ♪
がっ！・・・上を見ると
げっ！！ 霧の中ー！！！



でも、その先には 青空 が 待っていました

で、調子に乗って歩く



なだらかな道をゆったり にも見えるけど





ずーっと階段 けっこうキツい

って、まだまだ道は続くのです。
お花畑を廻って、落葉松と熊笹の林を抜けて
登ったり、下ったり

ようやく、ゴンドラ乗り場まで戻ったら
ここではお約束



“ルバーブのソフトクリーム” が、待っているのです

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夏休みってば、スイカ！ そして 花火 ！

ピーカン だよっ

早朝から、焦げるー！ って思うほどのほどの陽射し

ラッキーな週末
んっ 週末？ 週末だぁ〜、、、それって

どんどん登山客とか、山に向かう人々が集まってきて
駐車場も、たちまち混雑

ワタシら、滞在型でご迷惑を掛けるのもね〜


われらは、山を下ります。



いえね、運転席と助手席の間には専用のお席
ちゃあ〜んと準備されてるけれど

走り出せば、膝の上が指定席
（危険防止の措置はしてあります）
ましてや、窓を全開で走るとなれば こんな顔に …


少し下って国道に出ると
この辺りは、どうやら ・・ スイカの名産地 のようで

周りの畑はもちろん
道端の直売所や、道の駅にもデカいのが ゴロゴロ
なので



いっくん、スイカを食べるのも得意です。



ちゃあ〜んと、白いところまで、キレイに食べてるでしょ
・
・
残念！ 動画がアップ出来ない（涙）

と、
夏休み気分を満喫しながら、山を下って行くにつれ
あちゃ！ お天気も下り坂

諏訪湖に着いた頃には、向こうのお山は霧に包まれ
びっくりするくらい 涼しいー



水の上では 諏訪湖祭湖上花火大会 の 準備中。

駐車場の方も、来週からは自由に使えなくなるようで
ヨカッタ、まだ今夜は OK

そんな夜に突然、、どどぉ〜んと鳴り響く・・・



夏だ！ 花火だ！ これぞ夏休み

後から知った。
諏訪湖ではこの時期毎晩、15分ほど打ち上げるんだって！

思いがけず、グラス片手の花火見物だなんて
ちょーラッキー

だけど ・・・

いっくんは、耳をおさえて 椅子の下に隠れていました。

こわかったの〜

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雨も上がって、高原さんぽ ♪

お天気の回復は意外に早くて

ほ〜ら



乗鞍岳が見えてきた

山はいいね〜 あの頃のように登りたいけど…
いまは、ハイキング お散歩程度



高原の花は、どれも色が濃くてキレイ かわいい

でもこの辺り、思いっきり 熊さん 生息エリアだから
注意 鈴は必携

とは言え、それなりにヒト出もあるし、昼間だし
まぁ安全だとは思うけど
なんだかねぇ〜、、いっくん の嗅覚は何かを感じるのか
しばしば怯えたように立ち止まり
ここはイヤー と、歩きたがらない

そんな 臆病 慎重な いっくん だけど
コレはダイスキ



★ 出るのイヤー ★ ってほど水遊びして

最後は



♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪


なんやかんや、結局 ６km 以上 歩いちゃっての


訪れた、ふたたびの、、夜。

あああ〜あっ 見事な星空がー ・・・

見事な星空 スマホカメラマンでは無理ー！
お見せできないのが残念ですが…

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乗鞍高原にて！

年々、暑さに弱くなって…
『もう、夏の長旅はイヤっ！！』
宣言はしておいたけれど
・
・
・
オットさん遠慮がちに
例年の半分以下、６日間ならいかがかと …

てなわけで、昨夕、、ここ 乗鞍高原 に




取り敢えずは、濃厚な乳白色の掛け流し を
貸し切りで堪能



雲が広がり、期待の 天の川 は、、残念 だったけれど

涼しい夜に、グッスリ


目覚めたら ・・・



雨がー


さぁ〜て、今日はなにしようか？

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あの頃のようには・・

パッと見は、ほぼ スポーツジム にも見える

五月から週一で通っている、ここは

反対側には、治療台がずら〜りと並んで
整形外科の
リハビリルーム なのです



三十代が終わろうとする頃、松葉杖のお世話になっていた。
杖なしでも歩けるようなった時
仕事の忙しさにかまけ、オマケに、若さゆえのゴーマン
勝手に治療を中断して…

月日が過ぎ・・・そのツケがやって来たー

このまんまだと、早晩フツーの歩行が困難になるかも
脅されて

今さらながら、マジメにリハビリと取り組んでいるわけです

担当の理学療法士さんは
元ＧＫ な、サッカー女子
鍛え抜かれた逞しい下半身に反して、指先はとっても繊細
ながら
次々繰り出される、治療メニューはキビしぃ〜

ここ
スポーツ整形外科 の看板を掲げているだけあって
まわりの多くは
競技での負傷らしき、アスリートな若者が多い中

少数派の中高年は
ぎくしゃく、不器用な身体を それらしく動かすのに必死

あの頃のように・・
高い山に登ったり、海の上や雪の上を滑ったり
あれこれスポーツ

そんなことまでは、望みはしないけれど

せめて
脚を交互に階段昇降 腰を落として屈む
それっくらいは

出来なくっちゃ、、と 日々。なのです。

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