織りおりの、ひと布で。

手織り機とキャンピングカー・・インドア&アウトドア
いつも一緒の コーギーいっくん
そんな日々のあれこれを…。。。

スピニングパーティに来ています。

2014-09-29 12:09:16 | 手織り


ブータンの織りを見て
旅のパンフレットを頂き、ブータンへの旅を夢見たり(^_^;)



あっ! こんなバッグが欲しいと
思わず、糸に持ち手にetc…買い込んだり(^_^;)

いやぁ~ん、欲しいものいっぱい




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糸に飽きて、裂き布を織っています。

2014-09-28 17:10:32 | お散歩
試してみました、いろんな綾織り。

なるほどな~と思いつつも、どうしても出来なかったものもあったりして
理由は、開口
綜絖と踏み板とを結ぶ紐の長さを調節すれば、たぶん解決する事ではないかと思い
何度か結び直してはみたけれど、これがなかなか上手くいかない。。。
経糸のある状態で、潜り込んでの作業は大変

で、や~めた
一応、組織図の意図するところ 何を表しているのかってことは理解できたし
そもそも綜絖の動きを見るためだけに、一枚一色 それも余り使わなそうな色で掛けた経糸
好みの色ではないから、飽きちゃったんだも~ん

ちゃっちゃと何か織り上げてしまいたいから

こ~んな布を裂いて、こ~んなの織っています

 

とは言え、これもあんまり好みじゃないのよね~

あ~あ、なんでいきなり経糸を こんな色使って 5mもやっちゃったんだろ 
って疑問の答えは
ただただ 初めての大きい整経台が嬉しくって、調子に乗ってやっちゃった 
それだけ、なんですけどね



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秋晴れ、ドライブ!

2014-09-23 15:49:34 | 旅の空から
今日は、とってもいい天気
そんな休日に、家にジッとなんてして居られないウチのオットさん
朝から、地図帳出してはため息だなんて

はいはい、お出掛けしましょ
ただしガソリン代高騰のおり、近場 尚且つちっこい車で
のはずが

着いたところは、近くないじゃん 【小田原城】



意気揚々と駆け上がって、門をくぐる いっくん



しかし…
当然のように、天守閣はワンコ

まっいいや~、もともと犬も飼い主も
復元天守閣に、それほど興味がある訳でもないしね

それよりこっち



発掘現場の方に、興味津々
ここ掘れワンワン と、お手伝い出来ないのが残念

なかなか面白い遺構が発掘されている模様
早く公開されないかなぁ~

お城の周りに商店街
爽やかな風に吹かれて、いっぱい歩いた休日の一日でした。



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かって 『世界で最も美しい港のひとつ』 と、言われた町から

2014-09-21 22:15:04 | つぶやき
【東京発 パリ行】 そんな列車があったのをご存知ですか?

東京から東海道を走った列車は、滋賀県から日本海へ
日本海の港町 【敦賀】 からは海路、ウラジオストックへ渡り シベリア鉄道で欧羅巴へと…。。。
時刻表を見ると、17日かかったらしいけれど

かって、そんな列車が走っていた頃
欧羅巴に向かって開けていた港町、それが私の故郷 【敦賀】

そんな在りし日の 【敦賀】 の姿をたっぷり見せてくれる写真集が、実家の兄から届きました。

 

こちらが明治と言った頃、フランスの4人の若者がアジアを旅して撮った多くの写真。
ニッポン各地に、朝鮮・中国・シベリア・・・風景と、そこにいる人びと
とっても興味深い写真集です。


おまけの同梱は、アタシの好物【皮ようかん】…

                                                  

基本、甘いものが苦手の私もコレは大好き・・故郷の懐かしい味です。
昔はお祭りの時期にしか手に入らなかったのに、今はネットでも買えるらしいけれど → ここで


離れてから幾年月過ぎても、いくつになっても記憶のなかの故郷は
自分が育ったころのまんま
いつまでも変わらないで居て欲しいと願うのだけれど

『世界で最も美しい港のひとつ』 と 言われた故郷は
今では 『日本で最も原発の多いところ』 と言われているのが、悲しい現実なのです。



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増野織機の 便利なサイドテーブル & 解りやすい使用説明

2014-09-20 18:15:19 | 手織り
私の 織機 の横には、サイドテーブルが付いている。



これはかなり便利な代物で
ちょっと傍に置いておきたいもの・・・ハサミや杼なんかがすぐ手元に有ってとっても重宝

このオプションを 前の持ち主様は、両側に設置!
おまけにご丁寧に、特注で縁までつけて頂いてあるもんだから



こ~んな事も出来たりして
織機の前に座ったまんまで事足りる! 無精者にピッタリの万能置き場ともなる


この便利なサイドテーブル仕様ってのは
そもそも私が 『いつか高機を買う機会が来たら、コレがいいな~』 
と、思っていた理由の一つでもあるのだけれど

この織機が欲しい って思った一番の理由は
織の工程を順を追って、画像付きで丁寧に説明した 【織機使用説明】を見たから
この説明を見た時に、この織機を作っている方の姿勢が見えたような気がして
きっと信頼できる方に違いない と思ったのです。


なんたって初心者、それが教室にも通わずに高機を使いたいと思うからには
織りの入門書もいろいろ見たし、ネットでも探した。
けれどそれらを書いている方々は、と~ぜん皆様ベテランのお方であって
その方々も元は初心者であったはずだけれど、正真正銘・現在進行形の初心者とは違う!

織りに限らず、いわゆる入門書ってのを見ると
解りきっている方には当たり前となってしまって、スルーしてしまっていることが結構多くて
『えっ!この言葉はここへきて初めて出て来たけど~…』 なんて事も

そこへいくと、この増野織機さんの説明は
織りを教えるものではなく、あくまでもこの織機の使用説明に徹しているから
初心者の私にはとても解り易かった

整経・筬通し・綜絖通し・後巻き・前巻き・・・どの工程も
伝わってきた地方によって、教わった先生によって、また自分で楽な方法を見出して
各々にいろんなやり方があるのだろうけれど

たぶん、最初に覚えた方法が一番 ってなるのかな~
私にとっては、これからずっとこの方法でやっていくなのかな~ とは思いつつも

他の人のブログを見ては んんんっ と思うことが有ったりもするんですけどね…



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