ウォーキングの「グループわらじ」活動紹介

主に宮城県内で、楽しく歩いて自然に親しむをテーマに、毎月一回徒歩定例会を実施中。2024年6月で600回を数えました。

グループわらじ 第592回徒歩定例会 「権現森ハイキング」

2024-02-04 00:00:00 | グループわらじ徒歩定例会

グループわらじ第592回徒歩定例会 権現森ハイキング

2023年10月15日(日)雨 10.1km 参加者20名

9:30 陸前落合駅発 13:45 国見駅着

行事の報告が飛び飛びになっております。

最近の仙台近郊のハイキングコースとして、七ツ森、蕃山、戸神山に続いて、権現森を目指した。

グループわらじでは過去、1992年12月55名、1996年12月61名、2003年12月36名、そして今回で4回目。悪天候で参加者は少なかった。

雨天でエスケープできない山道を避けて、北環状線を歩く案もあった。しかし最終的な参加者の顔ぶれを見ると全然問題なく歩けそうだったので、ちょっと無理な決定の様な感じもしましたが、先月暑さで十分に歩けなかった事へのリベンジみたいな気持ちも働いて、一丁歩いて見ようか!みたいな感じで歩き始めた。

途中で地元のボランティアの皆さんが作られた見える山の説明板、通常は地図や写真に説明を付けたものが多いが、ここではその山が見える方向に一本ずつパイプ(筒)が設定されている。とてもユニークだ。(もちろん説明板もあります)

 

その山道は歩く幸せを感じる事ができる紅葉が始まった本当に気持ちの良い道だった。

オプションの山頂の東屋まで多くの方が登られ、雨で遠望が無くても歩けた幸せを感じた。

 

山を下りた活牛寺の、ボランティアが建てた屋根の下で全員が昼食をいただけた。

 

その後北環状線沿いのスーパーでのトイレ休憩を経て、滅多に行かない仏舎利塔に寄って、国見駅で解散となりました。

2023年4月から2024年6月の第600回徒歩定例会までの行事計画 (biglobe.ne.jp)

2024年4月から2025年4月の50周年記念徒歩定例会までの行事計画 (biglobe.ne.jp)

(TK)