ジャムにはスコーン、スコーンにはジャムですよね!
みのりさんのおすすめに、<スコーン食べたい!!>スイッチがONに^^。
早速スコーンを焼きました。
材料はいたってシンプル。
A:薄力粉150g、強力粉50g、ベーキングパウダー2g、砂糖大さじ1弱
B:有塩バター50g(小さめにカットしておく)
C:卵1個、牛乳50cc(溶き卵に牛乳を混ぜておく)
今日はビニール袋で作業しました^^;
Aの粉ものをビニール袋に入れよく混ぜ、そこにBのバターを入れ、指でつぶしながら、粉に混ぜてなじませていきます。
そこにCを少量ずつ加えながら、粉になじませていく。(練らないように)
全体に水分がなじんできたら、一度ひとまとめにして、押しつぶして平たくし、その袋のまま、冷蔵庫で30分~1時間くらい寝かせておきます。
オーブンは200度に温めておきます。
寝かせておいた生地を、袋から取り出して長方形に伸ばし、三つ折にして、また長方形に伸ばし三つ折にする。(パイ皮づくりの要領です。三つ折は2回でOK)
1cm~1.5cmの厚みに伸ばし、コップで丸く型を抜いて、オーブンシートを敷いた天板に間隔を空けて並べ、表面に牛乳を塗ります。
焼き時間は、200度で10分、170度まで下げて5分、焼きました。
袋で作ったからなのか…
いつものスコーンよりも、パイっぽくなっていました^^;
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おやつに、バターと夏みかんジャムで食べました。
おいしゅうございました^^!
私もこのレシピで、スコーン作ろうっと。
実は、先日のブログで紹介したリンゴジャム、殆ど人にあげてしまった(wataさんと同じ)ので、もう一度作ったんです。そしたら、皮を入れたせいでしょうか、色が少し悪くなってしまい、これは全部家で消費しなくっちゃ…
よし、スコーンだ、スコーンにたっぷりのせて食べますね。
スコーン明日つくってみますね。
確かに大人の味かも・・。
味と香りがパイっぽい仕上がりになりました。
卵黄だけ使って、ヨーグルト(大さじ3くらい)を入れるタイプの方が、いわゆるスコーン!って感じの香りかな^^。
リンゴジャム、美味しそうでしたねー!
スコーンにたっぷりかけて食べたら、きっと美味しいでしょうねー!!
ふふふ。美味しくできるとプレゼントしたくなっちゃうんですよね。その気持ちよくわかります^^。
ぜひ作って食べてみてください。
パコ(上の娘)は最近食べられるようになったもの(辛いものや苦いもの、香りのきついもの)が結構あって…
二十歳を前に、大人の味覚になってきたのかしらね。。。
私は板(めん台っていうのかな)の上で作っているのですよ。
昨年末あたりから、子どもからのリクエストがはいっているんですが、
板をだすのが億劫で、作ってません。
袋だと一つにまとめる時も楽そうだし
そのまま寝かせれるし
作業効率がよさそうですよね。
それに、パイっぽいのも嬉しいな。
私が作るのも、いつもそんな感じですよ。
その時には、バターをかたまりのまま使って、粉の中でスケッパーで細かくしてから、指でつぶして最初の作業(粉になじませる)をしています。
今回袋でやってみた感想は…袋ではスケッパーが使えないので、バターをあらかじめカットしておかなくてはならないので、その手間だけを考えると、どちらがいいのか…^^;
袋作業は計量するときから袋に順番で入れていくので…台を出す手間、作業スペース、洗い物は確実に減りました^^。
伸ばしたり型を抜いたりの作業には、100均の大きめの<まな板シート>を使っています。(これ便利です^^)
今日もお土産用にスコーンを焼きました。
我が家ではスコーンブームが続きそうです^^。