今日のお弁当。
ホットケーキとパンケーキサンドです。
ホットケーキ好きの娘たちは、こうやってお弁当として持っていくことがよくあります。
今日のものは…
市販のホットケーキミックス(200g)卵(1個)牛乳(150cc)を使いました。
普通にホットケーキの種をつくり、小さめのホットケーキを焼きました。
温かいうちにバターを塗っておきます。
同じ種を使ってパンケーキも焼くので、種の1/4程度残しておきます。
残りのホットケーキの種に、少量の牛乳(大さじ1~2)を足して、少しゆるめた生地でパンケーキとして焼きます。
(ゆるめの生地はフライパンの中に広く拡がるので、ホットケーキよりも薄く焼けます)
薄くバターを塗っておきます。
今日のサンドの具は、サニーレタス、ハム、トマト、チーズ、マヨネーズをはさみました。
今日は他に、イチゴとカスピ海ヨーグルトを持っていきました。
あ、メイプルシロップ、忘れてる…
(^^;
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我が家の ~~いろいろパンケーキ生地~~
ホットケーキとパンケーキ、ってどう違うの?
という疑問は、パンケーキってものを初めて食べた時から始まって、未だに確実な答えは知りません。
検索…という便利な機能を使うことで解決できるかと思いきや、諸説あり^^;、結局、確実な違いの説明にはたどり着けていません。
勝手な私のイメージは、ホットケーキは、『フライパン(もしくはホットプレート)で焼いた、丸い形をして、ちょっと厚みがあって、バターとメイプルシロップなど、甘いシロップがかかっていて、必ず甘い味がするもの』としています。
それに対してパンケーキは、『ホットケーキよりも薄く焼かれ、味は必ずしも<甘い>とは限らない』として何とな~く区別しています。
そんな区別の仕方なので、私はいろいろな生地で<パンケーキ>を焼きます^^。
<パンケーキ生地>(ベーキングパウダーで膨らませるタイプ)
薄力粉(200g)
牛乳(180g)
卵(1個)
砂糖(30g)
ベーキングパウダー(小さじ2)
塩(ひとつまみ)
上記のパンケーキ生地の甘さを減らして、溶かしバター(30g)を混ぜ込んだものは、そのまま食事パンとして、甘いシロップやフルーツ、クリームなどと合わせてデザートになり重宝です。
<ブリュッセル風ワッフル生地>(ドライイーストで膨らませるタイプ)
薄力粉(200g)
卵(2個)
溶かしバター(60g)
グラニュー糖(25g)
塩(2g)
バニラオイル少々
牛乳(270cc)
インスタントドライイースト(4g)
(リエージュ風ワッフル生地のレシピは こちら です)
牛乳をひとはだに温め、インスタントドライイーストを加え軽く混ぜておきます。(A)
ボールに薄力粉をいれ、真ん中をくぼませ、そこに卵、グラニュー糖、塩、(A)の1/4の量を入れよく混ぜ、周りの薄力粉となじませながら混ぜていきます。
材料の全体がなじんだら、残りの(A)も加えてよく混ぜます。
そこに溶かしバターを加えてよく混ぜます。
ラップをして35℃くらいを保ち、1時間ほど発酵させます。
(発酵すると、生地の表面に気泡ができてきます)
出来上がった生地をワッフルパンに流しいれて焼くと、ワッフルになります(当たり前ですね^^;)
この生地をフライパンで丸く焼いて、パンケーキにします^^。
この生地で作ると、きめの細かいパンケーキになります。
しっとり、もっちりした食感です。
バターが多いので、リッチなお味です。
このパンケーキに、バターでソテーしたシナモン風味のリンゴとバニラアイスクリームを添えてデザートにしたものは秋のオススメデザートです。
今の時季なら、苺ですよね。
粗くつぶして、砂糖を加え、レンジでチン。
温かいパンケーキに、温かい苺ソース。
冷たいホイップクリームを添えて…
とけかけているホイップクリームの白と苺ソースの赤…
な~んて美味しそうなんでしょう!!
う~~~~ん、食べたい!!
あ、涎。
このまま美味しい想像は果てしなく続きそうなので、このへんで…^^;
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