
フェルトパッチの大きめコースター 完成です。
写真に写っている本(『レッスンシリーズ パッチワークに刺しゅう』パッチワーク通信社)に載っているのはティーコーゼ。
混じりのフェルトを使って、とても素敵です。
そのバラのモチーフで、14×10(cm)の大きめのコースターを作ってみました。
マグカップや小さめのティーポットにいかがでしょうか。
(マグカップを乗せた写真)2色のフェルトを重ねてカットし、入れ替えて2種類の配色ができます。
接着芯にカットしたピースを置き、アイロンで貼り、ピースの合わせ目に刺繍糸でヘリンボーンステッチをかけます。
(今回、自分で気に入っているのは、つぶつぶのフレンチノットステッチ)
裏(フェルト)と合わせ、ステッチで2枚一緒に留め合せて完成です。
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このフェルトのパッチワークと刺繍を組み合わせたものは、一度やってみたかったんです。
フェルトを接着芯に貼るのでピーシング(ピースをつなぐ)の作業がなく、あとはだたステッチするだけ…
材料がそろっていたらすぐできます。とっても簡単でアタシ向けです。
やる気に火がつくと、いてもたってもいられない気持ちすんごくわかりますよ~。
上手なのは、お料理だけではないのですね。
絵が上手な人は、料理も上手だと聞いたことがあります。
私も手芸が好きで以前よく、刺繍などしてました。
心にゆとりがないと、針でチクチク縫ったりする作業って出来ないですね。
フェルトを使ったパッチワーク素敵ですね。
発想の豊かさに脱帽です。
ボタンクサギも綺麗ですね。
同じステッチばっかりやっていたので、初めはガタガタでしたが、最後のころにはヘリンボーンの達人になってました
やりたくなると、抑えられない気持ち、モリーさんもお仲間さんですね。
絵が描ける人って、すごく羨ましい。そして尊敬してます。
それに、悲しいかなワタシにはオリジナリティってのがない…人様のアイディアをなぞるのが精一杯で…
ワタシは何年も心にゆとりの無い時期がありました。
その頃に比べ今の状況が好転したわけではないのですが…「どうせ状況が変わらないのなら、楽しんでも苦しんでも同じでしょ」という友人の言葉をもらい、またいろいろなことを始められるようになりました。
akanegusaさんも手芸お好きなんですね。
虫の声が聞こえてくると、やりたい虫も騒ぎだしませんか?(仲間を増やすために虫を起しているアタシ
やりましょ、やりましょ!!
フェルトのパッチワーク、簡単ですし、図案を考えたら、いろんなものが出来そうなのでハマリそうです。
大物は無理(ワタシの性格上;)なので、小物をちまちまと…
コースターばっかり山のようになっちゃったりして…
私も鳴家のブックカバーを見たときから、きっと器用な方なのだろうなと、憧れていました
ますます憧れ
簡単とおっしゃいますが、簡単なものほど、逆にあらが目立つんです
きっと、私がやったら眼も当てられないものが出来そう
おいしいケーキと、こんな可愛いコースターがあったら、至福のティータイムですね
ありがとうございます。
上手そうに見える秘密を明かしますと、フェルトとヘリンボーンの魔法によるものです
この本で初めてステッチの名前を知ったのですが、ヘリンボーンステッチは万能、無敵です!
そうそう、しゃばけシリーズ、早く文庫化して欲しいんですけど… まだなんでしょうね
wataさんの作り方を見ても、
(@_@;)ノ状態。
素敵に出来てますよー
そして、羨ましーー。
騒ぎ出すと我慢できない性質で
かわいいのが出来たらもらってくださいませ。(おしつけ