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青空ーすべてはバランス

臍帯血(さいたいけつ)part1

2021年11月5日(金)よく晴れた日が続いてくれる。今日も。
町内の神社の屋根の修復工事が終わろうとしている。


臍帯血(さいたいけつ)という言葉をラジオで聞いた。そう言えば昔聞いたことがあるけど、そんなに意識したことはない。でもなんだか非常に貴重な血液らしい。

臍帯は、へその緒のことで、母親の胎盤から赤ちゃんのおへそに繋がっているもののこと。
おなかの中の赤ちゃんは、この臍帯を通じて栄養や酸素を受け取って生きているわけだからとても大切なもの。
臍帯は、出生時には、大体太さが2cm、長さが50~60cmほどだそうです。この臍帯の中を流れる血液こそが臍帯血(さいたいけつ)です。
臍帯血の量は平均的には40ccから100ccくらいだそうだ。

この臍帯血は、胎児の血液で出産時にしか採取することができません。タイミングは後にも先にもこの瞬間しかありません。一生に一度です。
帝王切開の時にも採取することは可能だそうだ。

この臍帯血(さいたいけつ)は保存しておくことで様々なことに役立つ可能性があるそうです驚きました!

つづく

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