2024年3月28日(木)うすぐもり。朝は2℃から昼間は比較的あたたかく最高は12℃となる。
資源ごみがある程度たまったので、指定の場所に捨てに行った。途中の道路で、まさかの幅20センチほどの穴を見つけ、回避しようとしたけど対向車が来ていて減速するほかなかった。見事「どん! どん!」とはまった。パンクが心配だったけど何とか用を済ませた。帰り道になんと、道路に窪みがあるじゃないか。こちらはへこんでいるという感じで、なんとかかわした。びっくりしたけどなんとか家にたどり着いた。パンクもせずラッキーだった。
最近よく思うけど、いつ何時、何が起きるかわからないから不安だ。自分の体のこともしかり。突然痛くなり歩けなくなるとか。突然指が何かで切れているとか。突然下血(憩室出血)するとか。
常に流れるニュースでもそうだ。大谷選手が順調にドジャーズで試合に出てプレーしていると思えば、突然、通訳の一平さんがギャンブル依存症で巨額の負債を大谷選手の口座から送金して解雇されたとか。
イヤになっちゃう!!!
穴・窪
私は高校生の時からの辞書をいまだに持っている。「岩波 国語辞典 第2版」コンパクトな辞書。
この辞書で「穴」を調べてみた。辞書に書いているとおり表示した。現在NHKのBS1で三浦しおん原作の「舟を編む」を連続ドラマとして放映しているからね。
あな[穴・△孔]
①物の面にあいたくぼみ、または向こうまで突き抜けたトンネル状の所。
②あなに似た所のあるもの。㋑欠けて不完全な所。またはあいている地位。「三番打者のーを埋める」㋺欠損。損失。「商売べたでーがあいた」
③ほらあなの形をした獣の巣。
④かくれが。
⑤一般に知られていない利益のある場所や事柄。
⑥競馬・競輪などで、番狂わせの勝負。また、その勝負で大いにもうけること。
この辞書で「くぼみ」を調べてみたけど「くぼまる」「くぼむ」「くぼめる」があるだけ。なぜ「くぼみ」がないのだ???馬締さん教えて!この辞書古いから?と思っていたら、「窪」があった。「穴」のところでは①で「くぼみ」という言葉を使っているのにね。
くぼ[×窪]地面の落ち込んだ所。くぼんだ所。
×=当用漢字表外の字。ただし、人名用漢字を含む。
なかなかおもしろい。