おやじ News! watch-dogs

手打ちそば②

「手打ちそば」パート②です。 ↓パート①↓からご覧下さい。

 



延し、の過程が第2の難関です。 手の指をネコの様に丸め、延し棒を転がす感覚で延ばします。  均一の厚さに延し終わったら、畳んで最終の切りに入ります。



ゆっくりとコマ板を使って、出来るだけ細く切ります。 茹では約2分、感覚ではなくタイマーを使いしっかり計って茹で、その後水に晒し「ヌメリ」を取ります。



出来上がりです。 僕は切りの工程が苦手なので、今回はチョット太めでした、、、(まだまだですね)

鳥取には身近に「そば打ち体験」ができる「鹿野そば道場」がありますので、数回通ってみるのも良いと思います。 また各地の「公民館事業」でも、結構実施していますので問い合わせしてみるのも1つの手ですね。



今回は「春の天ぷら」を添えました。
写真上段は、みかんの森のシイタケ、下段左から、若葉台の里山で採った木の芽のリョウブ、タカノツメ、右端の細いのはミツバアケビの新芽です。 14日の時点でコシアブラはまだ固く、タカノツメの新芽も僅かしか採れませんでした。

最近「コシアブラ」はポピュラーになり「乱獲が激しく」、代用として同じ「ウコギ科」のタカノツメを僕は利用します。 ごっそり採るのではなく、必ず新芽を2つくらい残し採ります。

以上が今年の「6丁目花見・そばメニュー」でした。 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「美味しい物」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事