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ニューデリー 伏見店(京都市伏見区)

賑わいのアーケード街から外れた商店街の一角に在る、老舗インド料理専門店。


京都市伏見区伯耆町1-1   「ニューデリー 伏見店」  【1261】



京阪「伏見桃山駅」または近鉄「桃山御陵前駅」を下車し西へ進路を取り、「伏見大手筋商店街」アーケードを西端まで突き抜け「三菱UFJ銀行」角を右折し、風呂屋町通に入る。   その約70㍍先右手に見える、カレー色の看板と庇が目印のインド料理専門店です。



店内はチョイ草臥れた感じがしますが、タージマハルのタペストリーや小物が其処此処に配置され、独特の雰囲気を醸し出しています。   尚収容能力はカウンター席とテーブル席を合わせ、約25名と言うところです。



メニュー表①
この手のお店に共通なのは、兎に角アイテムが多いことで、どれにしようかいつも迷ってしまいます。



メニュー表②
なので大抵はスタッフの方にお勧めは?と窺うようにします。   辛味の度合いやナンまたはライスのチョイスの仕方も、他店同様でした。



メニュー表③
カレーにナン(またはライス)が付いて、殆ど1,000円以内で収まっておりCP度も良好です。



メニュー表④
ランチ時にはお得なセットモノが用意されていますので(迷わず)便利です。   但しこの日はディナータイムでしたので、NGでしたが。



「チキンカレー ¥850」

今回はポピュラーなチキンカレー(辛味1度)とナンをチョイスしました。
先ずはスープ。   
ほんのりと旨味がのった、優しい味わいでした。



チキンカレーとナン。
ナンは約50㌢もある、まるでタヌキの八畳敷きの様なサマでビックリ!です。   表面の適度な油分とゴマがアクセントとなり、それだけでも十分楽しめOK!
メインのチキンカレーは、スパイシーさの中にチキンと野菜の旨味が混然一体となり、独特のハーモニーを奏でており「流石本場の方が作るカレーは一味違う!」です。



マンゴーラッシー。
チョイ甘味が強いものの、カレーの後にはピッタリ来ます。



プチデザート。
最後にアイスクリームまで出てきました。  でもメニューにはドリンク、デザートは別料金のはずだけど、、、


会計時に上述の料金に上乗せは無く、何だか得した気分になりましたよ。   これだけのボリュームとパフォーマンスで1,000円迄とは、ホンマ良心的と言え、メニューで気になったタンドリーチキンを、次回訪問時には頂きたいと思います。

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