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コートレット(京都市伏見区)

ブタのコックがホンワカお出迎えしてくれる洋食屋さん。



京都市伏見区片原町296-1 「洋食屋 コートレット(Cotelette)」【1122】



京阪「伏見桃山駅」または近鉄「桃山御陵前駅」を下車し「伏見大手筋商店街」のアーケードを突っ切り、更に約100㍍進み「竹田街道大手筋交差点」を右折、その約250㍍先右手に在る、コジャレタ洋食屋さんです。

この14年7月にリニューアルし、それまで1階のみだったお店に2階が加わり、より広く明るくなったそうです。



その2階部分の扉では、キャラクターのブタのコックがお出迎えしてくれます。



入口横にはメッセージボードが掲げてありました。
本日のオススメがアナウンスされていますが、一番下の「淡路島カレー」の文字に、おやじは目が留まりました。



淡いブラウンが基調となっている清潔感漂う2階席。   外向きのカウンター席と、テーブル席が設けられ、約30名の収容能力があります。  尚1階は、厨房を囲むように14席のカウンター席が、設けられています。



メニュー表①
フライ・カツのメニューが並び、プラス100円でお代わり自由のライスが付きます。  また1階席なら豚汁が、2階席ならフリードリンクが更にサービスされます。



メニュー表②
ハンバーグ、シチュー、デザートのラインナップですが、それ程種類は多くありません。  それとシチューの2,000円前後の価格は、チョットお高いね。



メッセージボードにあった「淡路島カレー」
その独特のスタイルに、一気に「今夜はカレー気分」になりました。



「淡路島カレーの薀蓄」
その最大の特長は、一皿に淡路島産タマネギが丸々1個分使われ、甘さ、辛さ、コクの特徴が、3段階で変化するというものだが、読み進む内に、、、



「スタウトポークカレー ¥880」

スタウトビールで炊いた柔らか豚肉と、フライドオニオン、ピクルスがトッピングされた、インパクト抜群のカレーだが、結局「チェーン店」のレトルト品でした。   そこまで薀蓄には書かれていないけれど、それなりの舌があれば分かります(僅かにレトルト冷凍品特有の味がします)


シェフはフランス修行の経験があるとかで、ある意味期待をしていただけに、メニューの一つとは言え既製品を安易に出すとは、残念この上ない     またフライものが多いのと、メニューにそれ程広がりが無いのも、帰り際厨房の狭さをチェックして「納得しました」

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