子育て最終章に突入…と思いたい。

専業主婦のどうでもいい日記です。

思春期の娘と父親。

2018-10-29 10:30:28 | 日常あれこれ

昨日、日曜日やというのに、昼前に「高校に行く」と言った娘。

サクシード、学校に忘れたから行きたいって

課題ができへんって。

明日、早く学校に行ったらええやん、と言っても聞かず。1時前の電車に乗って行った。

夕方6時半に帰ってきたけど、うっかりすると帰宅時間を8時半にしそうやった

自習室は娘ともう一人だけやったそうで。

日曜日に自習室利用するのなんか、1000人に二人しかしてへんのやわ。

制服、週7回洗濯アイロンって、軽く地獄

娘は勉強しないこともストレスらしい

勉強してもストレス、しなくてもストレス。生まれつき、勉強には向いてないな

 

オット、以前、教師をしていたので、年頃の女の子が父親を嫌悪する事はわかっていた。

娘は6月末生まれなので、生まれたとき産院には七夕飾りがあった。

よかったら短冊に願い事をどうぞ、と看護師さんに勧められ、オットが書いた願いは

「お父さんを大好きな娘に育ってくれますように」 やった。

14年後、父親と一緒の部屋にいたくない、口もきかない、なんてことが十分あり得るとしってたし。保護者からさんざん教えられて。

オットがもし、思春期の娘の変貌を予想してなかったら、娘はいまと違う態度やったのか、それとも同じやったのかは、比べられないからわからへんけど、私の思春期の父親に対する感情や態度に比べたら、娘はさほど、きつくない。

穏やか。娘も自分で言ってる。友達と全然違う。友達はもっとお父さんを嫌ってるって。

オットの努力の成果かな。