今朝、娘は自分で起きられました
土曜日も学校あるので、行きました
おにぎり持って、1~2時間、自習して帰るって。
昨日、電車には乗ったけど、もしかしたら途中の駅で止まってしまってるかもしれへん、と思って念のため学校に電話して、もし学校に来なかったら連絡してもらうようにお願いしておいたけど、なにもなく。
部活は部員がインフルエンザしてたりでお休みになり、2時半に迎えに来て、とラインがきた。
行事イベントも参加して、まあまあ元気やった
夜になると、かなり元気になった
「朝はご迷惑おかけしました」やって
不登校というのは、心を守るための自己防衛本能なんやと聞いたことがある。
娘の場合、前の高校で教師やクラスメイトに傷つけられて、今は違う高校やけど、似たような環境である学校を脳が拒否するんやろう。
でもそれを乗り越えて高校に通えば、脳がここは大丈夫、って学習していくのかも。
もちろん無理をすれば悪化するかもしれへんし、私もよくわからへんのやけど。
娘自身は、前の日に学校に行ってたら、行けなくなってたかもって言ってる。
今日はあかん日、そして、今日は頑張ったら乗り越えられる日、というのを、娘自身が学ぶしかないのかな。
文系トップのエリア68少年。
娘は家で彼の話をすることが多い
「エリア68少年、マウリ語が好きやねん。母音が多くて日本人に優しい言語やっていうねんて。笑えるわ~」
マニア過ぎる高校生
トップの成績を維持して、生徒会で頑張ってて、マウリ語を楽しむ。
脳みそ、余ってるんちゃうか? と言ったら、娘、大爆笑してた
前の高校に通っていたときは、クラスメイトの話なんか、ほとんど聞いたことがなかったな~。
たまに話しても、みんなめっちゃ冷たい。ロボットみたい、って言ってた。
でも、エリア68少年やったら、前の高校でも上位の成績にいるやろうな。
前の高校にも他のクラスには、人間ぽい感情を持った子がいたんちゃう? と話したことがある。
「1学期の最初はまだマシやってんで。でも、そういう子は教師から否定され続けるから、人間性を失ってくねん」
偏差値至上主義高校。
公立やのに トップ高でもないのに
まあでも、みんなじゃないよ、先生も、生徒も。たぶんね。娘には合わなかっただけ。
前の高校、娘の学年は偏差値が高かったけど、次の年は倍率も偏差値も下がったそうです。